今日の配本(25/12/15)

オスマン帝国の崩壊
中東における第一次世界大戦

ユージン・ローガン 著/白須英子 訳

欧州側の史料のみならずトルコ語、アラビア語の文献を渉猟し、斯界の権威が中東混迷の遠因となった大戦と戦後処理の過程を描いた大作。

今日の配本(25/12/12)

ヨーロッパ綺想庭園めぐり
歴史の中の庭を歩く

桑木野幸司 著

神々が遊ぶ聖苑から、政治・科学・文学の重要な舞台としての緑地、「お皿に盛られた」庭や、鉢植え文化まで、庭園にみる西欧史。

10:04

ベン・ラーナー 著/木原善彦 訳

『ニューヨーク・タイムズ』紙が選ぶ21世紀のベスト100冊に選出された、「新しい古典」とも呼びうるベン・ラーナーの飛躍作。

今日の配本(25/12/09)

ニューエクスプレスプラス
セルビア語・クロアチア語[音声DL版]

中島由美、野町素己 著

文明の十字路バルカンでさまざまな文化の影響の下に発達してきた兄弟言語とも言える南スラブの2つの言葉に、この一冊でチャレンジ!

ニューエクスプレスプラス
台湾語[音声DL版]

村上嘉英 著

台湾の人々の7割以上が母語として用いる台湾語。庶民生活のさまざまな場面で用いられるこの言葉を発音から丁寧に解説していきます。

ニューエクスプレスプラス
ベンガル語[音声DL版]

丹羽京子 著

バングラデシュの国語であり、インド・西ベンガル州の公用語。ノーベル賞詩人タゴールを生み出した伝統を持つ言語。

今日の配本(25/11/28)

スパイたちの百年戦争(上)
東西の熾烈な諜報活動

カルダー・ウォルトン 著/松島芳彦 訳

ロシア革命から第二次大戦、冷戦、ソ連崩壊、新冷戦、ウクライナ戦争、ロシア・中国の策謀まで逸話満載、「陰の戦争」の攻防を追う。

新・学問のすすめ 研究者失格!
自伝 馬鹿は死んでも直らない

磯前順一 著

東大宗教学との出会いからオウム事件、安丸民衆史、酒井直樹・アサド・スピヴァクとのポストコロニアル研究に至るポスト戦後の精神史。

高校のカフカ、一九五九

スティーヴン・ミルハウザー 著/柴田元幸 訳

内気な高校生カフカの思春期の情景を描く表題作、梯子を天高く伸ばす熱に浮かされる町を描く一篇など、職人技が光る不可思議な9篇。

パスポート初級ヒンディー語辞典

町田和彦 編

使用頻度の高い基本6000語を収録。類義語や特徴的な活用形の提示、明解な語義と豊富な例文・用例を満載した待望の学習辞典。

カビリア

マリーナ・パレイ 著/高柳聡子 訳

ソ連崩壊前夜に新たな小説ジャンルを切り拓いた女性作家の初期三部作。体液や肉をもって描かれる、新しい「テクスト・ペテルブルク」。

孤独な散歩者の夢想

ルソー 著/佐々木康之 訳

生きていくことの喜びと哀しみ。『マルゼルブ租税法院院長への四通の手紙』も収録。解説=川出良枝。

今日の配本(25/11/26)

ヴィクトリア朝
ある時代の虚像と実像

マーティン・ヒューイット 著/田中裕介 訳

イギリス史においてもっとも重要で、日本でも人気の「ヴィクトリア朝」について世界的権威が簡潔に描くイギリス文化入門。

今日の配本(25/11/10)

ニューエクスプレスプラス ヒンディー語[音声DL版]

町田和彦 著

多言語国家インドで最大の話者を誇る公用語。固有の文字がわかれば、世界は一気に広がります。さあ、多彩で豊かなインドに触れてみよう!

ニューエクスプレスプラス カンボジア語[音声DL版]

上田広美 著

カンボジア語はクメール語とも呼ばれるカンボジア王国の国語。世界遺産のアンコールワットが有名で、近年発展めざましい国です。

ニューエクスプレスプラス ハンガリー語[音声DL版]

早稲田みか、バルタ・ラースロー 著

周辺のヨーロッパの言語とは文法も語彙も随分異なるハンガリー語。音楽や食など誇り高きマジャル文化に、言葉からふれてみませんか。

今日の配本(25/10/31)

まいにちふれるタイ語手帳2026

福冨渉 監修/白水社編集部 編

2026年はタイ語で手帳をつけませんか。月や曜日はもちろんタイ語で記載。タイの祝日や太陰暦に加えて、折々のタイを感じられるエッセイやひとことを掲載。まいにちタイを感じることのできる手帳です。巻末には単語リストや日記に使える表現集付き。初心者でもタイ語で書く習慣が身につけられます。予定管理にもタイ語学習にも最適なこの手帳を相棒に、楽しく気軽にタイ語にふれてみてください。

今日の配本(25/10/30)

ヘーゲル読解入門(上)
『精神現象学』を読む

コジェーヴ 著/上妻精、今野雅方 訳

バタイユ、ラカン、カイヨワ、ブルトンらが参加し、現代フランス思想に多大な影響を与えた記念碑的講義録がついに復刊。

ヘーゲル読解入門(下)
『精神現象学』を読む

コジェーヴ 著/上妻精、今野雅方 訳

バタイユ、ラカン、カイヨワ、ブルトンらが参加し、現代フランス思想に多大な影響を与えた記念碑的講義録がついに復刊。

今日の配本(25/10/28)

ファシストは未来を支配するためにいかに過去を改竄するのか

ジェイソン・スタンリー 著/森本奈理 訳

極右独裁主義が謀る人種・移民・集団殺戮など不都合な歴史の抹消、洗脳、反教育、反民主主義を糾弾。哲学者・政治運動家による入門書。

南洋人民共和国備忘録

黄錦樹 著/王徳威、福家道信、黄英哲、及川茜 編

個人の記憶の奥深くに隠されたマレーシア華人の集団の記憶とトラウマを圧倒的な想像力で描く、マラヤ共産党をめぐる24篇。

今日の配本(25/10/27)

真ん中の子どもたち

温又柔 著

著者の初期の代表作、待望のUブックス化! 言語に溶け込む歴史とアイデンティティが複雑に絡む境遇を生きる若者たちが、悩みながら自分自身のルーツを大切に見つめ直し、「私たちの言葉」として枝葉を未来へ広げていく。光が溢れる上海でのひと夏を鮮やかに描く青春小説。単行本未収録の「母のくに」を併録。解説:川村湊。