今日のラッキーアイテムは……

朝の情報番組の星占い、あたしのかに座はまあまあの順位でして、ラッキーアイテムは「サンドイッチ」でした。

と、その前に日本テレビ系で放送されている、乃木坂46五期生の番組「超乃木坂スター誕生」のブルーレイ第二弾が発売になりました。早速手に入れました。第一弾ともども、昔のLPレコードのような大きさの函に入っています。

メンバーの写真は五十音順ですので、配置は変わっていません。ずいぶんと感じが変わったなあというメンバーはいませんね。それほど変わっていないというのは、それだけ五期生の素材がよいということなのでしょう。

さて、話は星占いに戻りまして、ラッキーアイテムがサンドイッチでした。それなら今日のランチはサンドイッチでも買ってみようと思っていましたが、なかなか外回りの途次に買うタイミングがありませんでした。結局、最寄り駅の国分寺まで戻ってきて、改札前のNEWDAYSで買ったのが、写真のランチパックです。

NEWDAYSとのコラボ商品のようです。なので他のコンビニやスーパーでは売っていないのでしょう。白桃ジャムと黄金桃ゼリーと書いてありますので、てっきり両方が入っているのかなと思っていました。が、帰宅して、母と一つずつ食べてみたら、一つが白桃、一つが黄金桃でした。

桃ですから、両方を一緒くたに入れてもよかったのではないかと思いますが、違う味を別々に味わうのがよいのかもしれませんね。

日向坂46よりもブルース・ウィリスを思い出してしまうのは年のせいでしょうね

日向坂46のニューシングル「絶対的第六感」の発売日です。とはいえ、いつものようにフライングゲット、昨日のうちに手に入れております。

それがこちらです。今回もType-AからType-D、それに通常盤の全5種類を各一枚ずつ購入しました。卒業を発表しているメンバーもいるので、ここから4名がいなくなるのですよね。やはりちょっと寂しいです。

「絶対的第六感」というタイトルなので、歌詞の中に「シックス・センス」というセリフが何度も出て来ます。若い方だと知らない人も多いと思いますが、「シックス・センス」と聞けば、あたしくらいの世代、もう少し若い世代の方にとっても、たぶんブルース・ウィリスの映画「シックス・センス」を思い出すのではないでしょうか。

いよいよスタートですね!

今日から三日間、東京の神宮球場で乃木坂46のライブが行なわれます。テレビなどで公開されたり、ブルーレイの付録などに収録されていたりする映像で見たことはありますが、あたし自身は夏の神宮ライブは配信で見たことも、もちろん現地に参加したこともありません。

バスラ(バースデー・ライブ)については必ず円盤が発売されるので見ていますが、やはり神宮というのは独特なものなのでしょう。そして、今回も乃木坂46新聞が発売されました。わが家の近所のコンビニに行ったら売っていたので、早速手に入れてきました。

表紙は、最新シングルのフロントメンバー三名です。中央に並ぶ五期生三名が新聞の表紙を飾っているわけです。最新シングルのフロントは五名なので、残る二人はこの三人を挟むようにして、先輩である四期生のかっきーとさくちゃんがいるのです。しかし、五期生さん人だけをフィーチャーしているのは、世代交代を更に印象づけるためなのでしょうか。

そのフロントの四期生、かっきー&さくちゃんは裏表紙に登場しています。なんと、裏表紙のセンターは同じく四期生の弓木が務めています。数年前であれば、このポジションは間違いなくあやめんだったと思いますので、弓木の人気や運営からの期待の高さがわかるというものです。

弓木が裏表紙のセンターで驚いている場合ではありません。表と裏どちらにも三期生が登場していないのです。もちろん中面に梅澤、久保、与田という三期生の中心メンバー三名が登場しています。しかし、目立つところに載っていないというのが、乃木坂46が順調に世代を交代を進めている証拠なのかも知れません。

現在、乃木坂46は六期生のオーディションをやっている最中です。審査がどのくらい進んでいるのかわかりませんが、ある程度最終メンバーに絞られているのであれば、その子たちはこの三日間、見学に来ていることでしょうね。年明けのバスラでお披露目でしょうか?

アンダーメンバーばかりでした

明日が公式の発売日ですが、例によって前日に届いてしまう、乃木坂46のニューシングル「チートデイ」です。今回もいつもどおり、全タイプを一枚ずつ購入しました。

既に公式サイトでも公開されていますが、ジャケットはこんな感じです。表側には選抜メンバーしか写っていないのもいつもどおりです。通常盤以外の4枚には生写真が封入されていますが、今回引き当てたメンバーは以下のメンツでした。

佐藤璃果、矢久保美緒、向井葉月、岡本姫奈

ものの見事にアンダーメンバーばかりです。こういうこともあるんですね。

とても嬉しくて、でもちょっと残念

月曜日というのは、日曜深夜と言いますか、月曜の朝っぱらに放送された坂道グループ3番組の感想や情報がネット上を飛び交う日です。あたしもリアル視聴はせず、録画しておいて月火水と毎日一番組ずつ視聴していますが、ネットでどんな内容であったかという情報だけは入ってきます。

ふだんの放送で驚くと言えば、選抜メンバーとフォーメーションの発表くらいで、それだって事前の予測が大きく覆されるようなことは滅多にありません。しかし本日は驚きました。

卒業と同時に芸能界引退を発表していた、乃木坂46四期生の掛橋沙耶香が登場したのです。他のメンバーと共に出演して番組の企画に参加したわけではありません。最後に一人で登場し、バナナマンから花束を受け取って少し話をし、最後にファンへのメッセージを述べただけです。

それでも、ケガからずっと復帰を待っていたファンからすれば、こうしてテレビに、それも冠番組である乃木坂工事中に出演して、話す姿、動く姿を見せてくれたのは非常に嬉しいことです。涙を流したファンも多かったようです。なにせ、何の予告もなく、突然の登場でしたから。

惜しむらくは、せめて真夏の全国ツアー、最後の神宮にメンバーと一緒に舞台に立ち、ファンの前で最後の姿を見せてほしかったなあと、ちょっと残念な気もします。ただ、ケガをしたのが神宮の舞台でしたから、本人の気持ちとしてどうだったのでしょうね。トラウマになっているのであれば無理強いはできませんが、前へ進むためにあえてその舞台に立つという選択肢もあったとも思います。いずれにせよ、彼女本人の選択を尊重し、幸せな人生をこれからも送って欲しいと願うばかりです。

あたし、実は四期生の中では、加入当初は掛橋が一番のお気に入りでした。その後のドラマ「取り立て屋ハニーズ」も見ていましたが、あの頃は元気で、いかにもアイドルという感じでしたけど、昨晩の映像を見る限り、大人の女性になった印象ですね。

さて、もう一つ坂道グループから。

櫻坂46の田村保乃がセカンド写真集を出すことが発表されました。ファンからすれば嬉しいニュースですが、ネットには「田村保乃卒業」というワードがあふれています。

あたしもこのニュースを聞いたときには、「あら、セカンド写真集なの?」という思いよりも、「ああ、ほのすも卒業か」と思いました。年齢的にもそろそろか、と言われていましたが、彼女の場合は卒業後どうするのでしょう。演技仕事をコンスタントにやっているイメージもなければ、モデル仕事というわけでもないですから。

もちろん公式には卒業のその字も発表されていないので、ファンの間での勝手な憶測に過ぎませんが、ファンとしては気になるところです。掛橋沙耶香のように芸能界引退となると、もう顔を見ることがほとんどできなくなるわけですから、ファンにとってはつらいでしょう。

真夏に雪?

『猫語の教科書』のポール・ギャリコの邦訳を調べてみたら、こんな本を見つけました。金原瑞人さんの解説で知ったのですが、それがこれです。

新潮文庫の『雪のひとひら』です。

このタイトル、命の危険を感じるこの暑さの中では一服の清涼剤のように感じられますが、あたしがイメージしたのは全く別のものです。それは沢田聖子の楽曲です。

このダイアリーでは時折名前が出て来るシンガーソングライターの沢田聖子。その楽曲の一つに「雪ひとひらに」というのがあるのです。シンガーソングライターと書いておいたのに矛盾しそうですが、この楽曲は沢田聖子の作詞作曲ではありません。

でも、とてもすてきな楽曲で、あたしは大好きです。歌詞の最後に

一年経った 今ではきっと 君は誰かの 恋人だろう もうそれぞれの プライバシー ただ偶然に 会いたい

というフレーズがあって、この部分が学生時代のあたしには非常にしみました。偶然に会いたいと思っていた女の子がいたのですが、今に至るも数十年、結局会えずじまいです。

最後になりましたら、沢田聖子の「雪ひとひらに」、ぜひ聴いてください。YouTubeにいくつかアップされているのはすべて違法アップロードだと思いますし、サブスクでも配信されていないようなのですが、とてもよい曲です、ぜひぜひ。

こういう時に役に立つ?

今日もお休みです。月曜日の振替休日に続いて、火水木とあたしの勤務先の夏休みです。

とはいえ、遅くまで寝ていたりすることはありません。ほぼいつもどおりの時刻に起きています。あたしは休みですが、世間はただの平日なので朝の情報番組はいつもどおりです。

すると、TBS系の「THE TIME,」の芸能コーナー(正確に言えば「THE TIME,」ではなく、その前の「THE TIME’」です)で乃木坂46五期生曲「熱狂の捌け口」のMVが紹介されました。今日の正午に公開予定のMVを先行してちょっとだけ見せてくれたわけです。

上にも書きましたが、近々発売される乃木坂46の新曲に収録される五期生曲です。表題曲ではありません。ですから、たぶん他局の情報番組では取り上げていないだろうと思われます。それがTBSでは取り上げられたというのは、メンバーの一人、一ノ瀬美空が同番組の曜日レギュラーを務めているからでしょう。

坂道グループのメンバーは他にも同番組の曜日レギュラーを務めていますが、特に今日、水曜日が一ノ瀬美空の担当曜日であり、一ノ瀬美空がセンターを務める楽曲のMVを同番組が取り上げるのは、当然と言えば当然のことでしょう。情報番組で曜日レギュラーという仕事を持っていると、こういう時に宣伝が行なえるのでいいですね。

これくらいの人数がいいですね

日向坂46の12名目シングル「絶対的第六感」の選抜メンバーが発表されました。そのフォーメーションは画像の通りです。

選抜メンバーが20名以上の乃木坂46に慣れていると、日向坂46の15名という選抜メンバーはとても少なく感じます。でも、音楽番組でメンバーをしっかり認識してもらうには、このくらいの人数がちょうどよいと思います。乃木坂46も15名、せいぜい18名くらいに減らせないものでしょうか。

さて、今回の選抜メンバーについて雑感をいくつか。

今回のシングルで一期生の加藤史帆、東村芽依、二期生の丹生明里、濱岸ひよりの四名が卒業を発表しています。なので、今回はその四名は選抜メンバーに入るかなと思っていましたが、ひよたんが入れませんでした。ちょっと残念です。

事前のSNSでは日向フェスとの関係で佐々木美玲がセンターを務めるのではないかとも言われていましたが、蓋を開けてみるとみーぱんは裏センターでした。個人的にはみーぱん推しなのでセンターだったら嬉しいですが、世代交代を図っている日向坂46では、もうみーぱんが表題曲でセンターになることはないのではないかと思っています、非常に残念ですが。

もう一曲、正源司陽子のセンターで行くかと思っていましたが、藤嶌果歩とのダブルセンターでした。やはり、しょげこともう一人、四期生の核となるメンバーを育てたいという運営側の意図を感じます。これはこれでよいのではないでしょうか。ただ世代交代を考えるのであれば、一列目は加藤史帆ではなく、金村美玖でよかったのではないかと思います。

河田陽菜が三列目になったのはちょっとが意外でした。でも前列の端っこよりは後ろの列でもセンターラインの方が、実はテレビではよく映るのでそんなに悪くないポジションなのかも知れません。

どういう人選?

JAグループ国産国消キャンペーン。地産地消という言葉は人口に膾炙して久しいと思いますが、この国産国消という言葉はどれくらい広まっているのでしょう。

そんなキャンペーンを乃木坂46が担当して、もう数年になります。昨日の朝日新聞に一面広告が載っていまして、卒業した山下美月に代わって五期生の五百城茉央が新たにメンバーに選ばれたようです。五期生からは唯一のメンバー入りです。

ところで、こうした外仕事を担当するメンバーって、どういう基準で選ばれるのでしょう。人気順なのでしょうか? ただ人気順と言っても公式的には客観的な人気ランキングを発表しているわけではなく、ファンがSNSで訴えているのはあくまで主観でしかありません。

やはり世間的に名前の知られているメンバーを中心に、本人の適性とか、やる気を勘案して選んでいるではないかと思います。グループとしては五期生の中心は井上和ですが、先日までの朝の帯番組「ラヴィット」やラジオの冠番組「乃木のの」に菅原咲月を選んだのは、何かしらの意図を感じます。セーラームーンも井上和と菅原咲月が主役でしたから。

アート方面では池田瑛紗がいますし、演技・舞台仕事はこれから奥田いろはが仕事を増やしていくのではないかと思われます。そんな中、今回の国産国消は五百城茉央でした。素朴っぽい雰囲気、農業や大地との相性がよいと思われたのでしょうか。

円盤化が早いですね!

日向坂46のブルーレイ、「齊藤京子卒業コンサート&5周年記念MEMORIAL LIVE」が届きました。今年の4月に三日間にわたって行なわれたライブがもう円盤化されるのですね。

乃木坂46もライブの円盤は何枚も発売されていますが、バースデーライブの円盤は、翌年のバースデーライブが行なわれるころになってようやく発売されるのが常でしたから、ほんの数ヶ月で発売される日向坂46の円盤は異常に早く感じられます。

どうしてなのでしょう。円盤化が遅れる理由として考えられるのは、権利関係の処理だと思いますが、ファンとスタッフとメンバーしかいないライブ会場で、映ってはいけないものが映り込むことってどれくらいあるのでしょう。想像を逞しくするなら、メンバーの下着とか変な表情が映っているような場合でしょうか。特にメインで映っているメンバーの後ろの方にいるメンバーが要注意ではないかと思います。

あとは声の修正ですかね。会場では音響の関係で聞き取れなくても会場にいるという興奮と一体感で帳消しにされるのだと思いますが、ブルーレイやDVDの形で視聴するとなると、歌声が聞き取れないのはつらいでしょう。そして音程が外れるのもライブの醍醐味と言えますが、これもやはり円盤となると、あまりにもひどいものは修正しないと興醒めになりそうです。

そういう修正に、日向坂46はあまり手間がかからなかったということなのでしょうか。