ノートPC、蘇生しました

勤務先で支給されたノートPCが餓死した問題。昨日、勤務先から電源ケーブルを持ち帰り、取り付けました。一晩たった今朝、電源を入れて起動しますと、見事にバッテリーは100%に復活しておりました。まずはめでたし、めでたし。

で、設定の続きです。

勤務先のネットワークには接続できているようです。その設定も終わっています。次は仕事で使うための準備です。まずはMicrosoft Teamsをインストールして設定しました。こちらもなんとか終わりました。Teams上で行なわれていたこれまでのチャットなどもきちんと表示されました。

続いて、Microsoft 365のインストールです。ふつうにウェブサイトを検索してダウンロードすると、それは自分で「購入する」ことになってしまいます。勤務先でライセンスを購入しているので、あらかじめ教えてもらっていたURLからダウンロードしなければなりません。もちろん、こちらも無事にインストールが終わりました。

さて、なにはともあれ、メールのやりとりができるようにならないといけませんので、ダウンロードしたOutlookの設定です。これも思いのほか簡単に勤務先のメールアカウントの設定が終わりました。試しにメールを出してみましたが問題なく送信できました。

ここでふと気づいたのですが、まだ使い続けている勤務先のデスクトップPCですが、これがノートPCのネットワークから見えません。電源をシャットダウンしていないので、ネットワークに見えないとおかしいと思うのですが、これが見えません。これはもう少し試行してみないとダメなようです。勤務先のネットワーク管理者に聞いています。

仕方なく、プリンタドライバのインストールを行ないました。あたしの勤務先のプリンタはファクスやスキャナーと一緒になった複合機なのですが、メーカーのサイトからドライバ類をダウンロードしてインストールを試みましたが、途中でプリンタをネットワーク上で見つけられないというメッセージが出て、うまくいきません。仕方なく、複合機のIPアドレスを直接指定することで解決しました。たぶんこれで大丈夫なのではないかと思います。

まだいろいろと不十分な部分もありますが、ノートPCへの移行は着々と進んでおります。

2022年10月のご案内

2022年10月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは一昨日、11月1日がワン・ワン・ワンで犬の日なので、犬が重要な役割を果たすUブックスの小説を二点『フラッシュ』と『年月日』をご紹介しました。二つめは毎月恒例「今月のおすすめ本」です。三つめは、このところフランスのコミックも刊行された『失われた時を求めて』のプルースト没後100年のご紹介です。そして四つめは、この夏の24時間テレビ内のドラマで話題になった窪島誠一郎さんの『流木記』、それと一緒に重版が決まったUブックス三点『やんごとなき読者』『けだものと超けだもの』『アーモンドの木』をご案内しました。

  

続きましては「秋季語学検定試験関連本」のご紹介です。そして刊行前から話題沸騰の『まいにちふれるフランス語手帳2023』と、それに関連して『毎日1文 筆記体でフランス語』『フランス語で日記をつけよう』を合わせてご案内しました。

  

次はロングセラーとなっている『アジアの脱植民地化と体制変動』をご案内しました。続いては、まもなく帝国滅亡から100年になる『オスマン帝国の崩壊』です。そしてこちらも売行き好調でロングセラーになりつつある『経済学の壁』をご紹介しました。

  

月初めの一般書とは別に月の後半には語学書の「今月のおすすめ本」をご案内しました。そして、今年生誕390年になる『スピノザ入門』、王墓発見から100年の『ツタンカーメン秘話』をご紹介しました。