2025年9月のご案内

2025年9月に送信した注文書をご案内いたします。

   

9月は同報ファクスが非常に少なめで、四回しか送信しませんでした。そのうち二つは毎月恒例の「今月のお薦め本」です。またNHK語学テキストの10月号に各言語の広告を掲載しましたので、そのご案内、そしてノーベル文学受賞から一年になっても売れ続けているハン・ガンをご案内しました。

2025年8月のご案内

2025年8月に送信した注文書をご案内いたします。

   

8月もまずは「今月のおすすめ本」です。そして日本経済新聞で紹介され注文が伸びている『革命と内戦のロシア』のご案内です。次に今年も劇団四季の公演が始まった『カモメに飛ぶことを教えた猫』、10月に本多劇場での公演「私を探さないで」が予定されている『十三の物語』をご案内しました。

  

月の後半は「今月のおすすめ本[語学書]」のご案内からスタートです。またロングセラーとなっている「現代史アーカイヴス」の『アメリカを変えた夏1927年』、そして紹介などがないのに版を重ねて4刷となった『本と歩く人』をご案内いたしました。

2025年7月のご案内

2025年7月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは毎月恒例の今月のおすすめ本です。次にこのところ国際情勢で「ヤルタ2.0」という言葉が聞かれるようになったので、ヤルタ会談関連書籍のご案内。そして夏の定番、ライ麦とキャッチャーのご案内。また日本の夏と言えば戦争、そこで戦後80年の関連図書をご案内しました。

   

8月のNHK100分de名著はサン=テグジュペリなので、先日刊行した「フランス語で読む星の王子さま」をご案内。そして二回目の重版が決まった「本と歩く人」もご案内しました。トランプ政権になり俄然注目を集めているルネ・ジラールの思想、そこで文庫クセジュの「ルネ・ジラール」もご案内です。そして、夏の読書にピッタリなガイブン二点「魔法の夜」「年月日」の二点をご案内しました。

   

原作ノベライズなど関連書の刊行が相継いで、まだまだ好調の「ニューエクスプレスプラス広東語」がまた重版となりましたのでご案内です。月の半ばには今月のおすすめ本の語学書篇をご案内。月の後半になり、「ムーア人による報告」の売り上げが伸びているので重版が決まり、参院選でまた売り上げが伸びた「ポピュリズムの仕掛人」がどちらも重版となりましたのでご案内しました。

2025年6月のご案内

2025年6月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずは没後100年になるエリック・サティのご案内。次に毎月恒例の今月のおすすめ本です。続いて、刊行一週間も経たずに重版が決まった「本と歩く人」、そして半ばに今月のおすすめ本の語学書篇です。

   

6月後半はご案内が続きまして、まずは三刷となった「ポピュリズの仕掛人」です。また新シリーズ「思想の地平線」の「幸福論」も刊行早々に重版が決まりました。ちくま新書の新刊「ラテン語の世界史」が好調と聞き、ラテン語学参のご案内です。そして朝日新聞出版の「語るパンダ」の刊行に合わせて「読むパンダ」と「中国パンダ旅」のご案内です。

   

月末もご案内が続きました。刊行即重版が決まった「盲目の梟」、この秋の上演が決まったフォッセの「だれか、来る」です。トクヴィルの生誕220年になりますので、トクヴィル関連本のご案内、最後は原書房から第三弾が刊行されたので、「ブックセラーズ・ダイアリー」を案内しました。

2025年5月のご案内

2025年5月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずはいつもの「今月のおすすめ本」です。そして今月も語学辞典のご案内です。またこの数ヶ月、映画「トワイライト・ウォリアーズ」の影響で売り上げが急進している「ニューエクスプレスプラス 広東語」、さらに今年も劇団四季のミュージカルが上演される「カモメに飛ぶことを教えた猫」のご案内です。

  

ついで新刊「復讐には天使の優しさを」の刊行に合わせ、ディネセンの「夢みる人びと」の重版が決まったので、そのご案内です。そして毎月恒例の「今月のおすすめ本[語学書]」です。またこの夏は都議会選挙と参院選が控えているので、選挙関係の書籍もご案内しました。

  

選挙関連書籍でもご案内した「ポピュリズムの仕掛人」が二回目の重版となりましたので、そのご案内です。また下巻刊行を前に「革命と内戦のロシア1917-21」の上巻も重版が決まりました。さらに現代史アーカイヴスの「アメリカを変えた夏1927年」の重版も決まりましたので、こちらもご案内しました。

2025年4月のご案内

2025年4月に送信した注文書をご案内いたします。

   

まずはいつもどおり「今月のおすすめ本」です。『新訳ベケット戯曲全集』が完結することなどもお伝えしています。続いては上演に向けてのオーデイションが始まったというだけで注文が伸び始めた『エンドゲーム』と『新しいエクスプロージョン』の二点。『エンドゲーム』は来年5月の上演だというのに既にオーディションが始まっているのですね。そして春の定番、語学辞典のご案内です。

  

続きましては映画「トワイライト・ウォリアーズ」の大ヒットを受けて『ニューエクスプレスプラス 広東語』に注文が殺到しています。映画の力、恐るべしです。そして本屋大賞が発表になり、ハン・ガン『別れを告げない』が翻訳小説部門の第二位となりましたので、改めてのご案内をしました。また新刊『ポピュリズムの仕掛人』の動きがよく、早々に重版が決まりましたので、こちらもご案内を送りました。

  

月の後半に入りまして、「今月のおすすめ本」の語学書篇です。春は重版も多いですね。そして、こちらも書評や紹介が続いて売行きが伸びている『厨房から見たロシア』、そしてこちらは5刷まで行っている『陽だまりの昭和』のご案内でした。

2025年3月のご案内

2025年3月に送信した注文書をご案内いたします。

  

今月もまず最初は「今月のおすすめ本」からです。そして春の定番、語学辞典のご案内も送信しました。また今年は創業110周年なので、そのフェアのご案内もお送りしました。

  

ついでドイツ総選挙で右派が躍進したことを受け、ポピュリズム関連の書籍をご案内しました。次に朝日書評以来、売れ行き絶好調の『陽だまりの昭和』のご案内。月の半ばには語学書のおすすめ本をご案内しました。

  

朝日新聞で紹介されたコミック「アンナ・コムネナ」に関連して取り上げられた『歴史学の慰め』をご紹介。4月にはヒトラーの自殺と第三帝国崩壊から80年ということでヒトラー関係の書籍をご案内しました。月末には『陽だまりの昭和』の勢いが衰えず4刷となりましたので、再びのご案内を送信しました。

2025年2月のご案内

2025年2月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。次はベストセラー「フラ語シリーズ」の新刊が先月刊行されたので、あらためてシリーズ全点のご案内をしました。そしてもう一つ語学書。しばらく品切れていた「比較で読みとくスラヴ語のしくみ」が刊行早々に重版となりましたので、ご案内しました。また「インド外交の流儀」もしばらく品切れでしたが、「インド外交の新たな戦略」という新刊がもうじき刊行されるので、この機会に復活しました。

   

続いては新刊「陽だまりの昭和」が順調でこちらも刊行即重版となりました。月の半ばには、いつもの「今月のおすすめ本[語学書篇]」のご案内です。そして2月の後半にはロングセラー商品の重版が二点続きました。「歌詞のサウンドテクスチャー」と「わからない」です。

2025年1月のご案内

2025年1月に送信した注文書をご案内いたします。

  

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。続いて、この正月になくなった英国の作家デヴィッド・ロッジの追悼ファクスを送信しました。そして月の半ばには、これまた毎月の「今月のおすすめ本[語学書篇]」です。

 

下旬になり、書評を受けて注文が伸び、重版が決まった『外国語を届ける書店』のファクスも送信しました。そして2月下旬に河出書房新社から新刊が刊行される韓国の作家朴。ソルメんの既刊をご案内しました。1月はいつもよりちょっと少なめのご案内でした。

2024年12月のご案内

2024年12月に送信した注文書をご案内いたします。

   

今月も最初は「今月のおすすめ本」です。続いては、緊迫のシリア情勢を踏まえ、シリアの小説をご紹介しました。ついで、重版が決まった海外文学評論『大学教授のように小説を読む方法』『メアリ・シェリー』を合わせてご案内しました。そしてちょっと早いですが、「今月のおすすめ本[語学書篇]」です。

   

後半に入りまして、没後160年を迎えるプルードン。そして大佛次郎賞を受賞した『「喜劇」の誕生』のご案内。最後に、来年に向けて今年の一般書、語学書のベストテン、就任式を迎えるアメリカのトランプ政権関係のノンフィクションをご案内しました。