とってもいやな夢を見た

初夢というのは、大晦日から元日に変えての晩に見る夢なのか、それとも元日から二日にかけての晩に見る夢なのか、両説があるかと思います。あたしは子供のころから、元日に起きた時に見ていた夢、つまり前者の説だと思っていたタイプなのですが、今年はずいぶんと後味の悪い夢を見ました。

わが家の近所とおぼしき場所、ただし見覚えは全く無いので、実はいったいどこなのかわからない場所なのですが、とにかく近所という設定の場所にオシャレなレストランが出来たのです。いや、出来たというか、既にあったのをあたしが見つけた、初めて知ったという感じです。

夢の中のあたしは、数日後、一週間くらいでしょうか、そのくらいで誕生日を迎えるところで、ここで誕生日パーティーを開こうと考えたわけです。お店のスタッフは、K-POPグループにいそうな見てくれの人ばかりで、そんなところからもオシャレな雰囲気を漂わせています。では、いざ予約と思い、お店に入ると、そんなイケメンウェイターが「ご予約は?」と聞いてきます。予約を取りに来たのであって食べに来たわけではないので、「いえ」と答えると「予約のない方は入れません」とけんもほろろな対応。

来店理由を聞いてもらえもしないような接客態度で、「感じ悪いなあ」と思いながら自分の誕生日の日に予約をできるか聞いたところ、面倒臭そうに「もう埋まってます」と冷たく言い放たれました。前後数日の空き具合を聞いても「空いていません」と瞬殺の答え。たぶん「お前みたいな、貧乏臭い奴がこの店に来るなんて10年早いんだ」と思われているのでしょう。

現実のあたしであれば、とっくにブチ切れて「こんな店、頼まれたって来ないぜ」という気持ちでさっさと退去したと思うのですが、夢の中ではどうにかして予約を取ろうと必死でした。どうしてあそこまで必死だったのかわかりません。そもそもレストランで誕生パーティーを開いて、誰と食事をしようとしていたのか、それもわかりません。お店のいけすかないスタッフを除けば、あたし以外に夢に出て来ている人はいませんし。

以上、いやな夢の話でしたが、大晦日の昨晩はNHKの紅白で乃木坂ちゃんの出番を見たらすぐに寝てしまいました。そして、こんな夢を見て目が覚めたのが8時半過ぎのことでした。ほんの数十分、否、十数分しか寝ていないわけですが、ずいぶんと濃く、そして後味の悪い夢でした。ただこれは初夢ではなく、最終の夢ですよね。