Netflixで放送されていた韓国ドラマ「鉄槌教師」を見終わって、次に「未成年裁判」を視聴しました。ドラマの配信順序としては「未成年裁判」が2022年、「鉄槌教師」が2026年ですから、あたしは逆に見てしまったことになります。
「鉄槌教師」で学校に鉄槌を下す正義の監督官ナ・ファジンが、「未成年裁判」では真面目を絵に描いたような控えめは判事を演じていて、最初のうちは違和感を感じていました。そう言えば、「未成年裁判」で主人公たちの上司を演じていた俳優さんは、「鉄槌教師」では主人公たちのボス役を演じていました。
こういう作品を見て、いろいろと情報を検索したからなのでしょう、YouTubeの動画には韓国の教育現場を扱ったドラマの動画がお薦めされるようになりました。それは別によいのですが、韓国ってこんなに教育現場を扱ったドラマが作られているのですね。それに驚きました。
そして「鉄槌教師」も「未成年裁判」も容赦がありません。日本の学園ドラマですと生徒と先生の心の触れ合い、魂と魂のぶつかり合いが描かれがちです。しかし韓国のドラマ、少なくともあたしが視聴したこの二つのドラマでは、そういう要素はほとんど見えませんでした。
話は戻って韓国ドラマの話ですが、これだけ量産されているということは、それだけ韓国の学校現場が荒れているということなのでしょう。もちろんドラマですから誇張があるのでしょうけど、基本的なところは現実の教育現場、学校現場に基づいているはずです。そしてこれだけ作られ、ヒットしているということは視聴者も共感を持ってみているのでしょう。
共感し、ドラマを支持している視聴者が生徒なのか、保護者なのか、あるいは教師なのかはわかりませんが、それだけ韓国の教育現場は問題山積、闇が深いということなのでしょう。
さてこの二つを視聴して、次は何を見るのがよいでしょう?