先日のダイアリーに書いたお市の方と柴田勝家のこと。大河ドラマで話題になっている最期のシーン、舞台は勝家の本拠地、越前の北之庄城ですよね。どこにあるのだろうと思う方も多いかも知れませんが、福井駅から歩いてすぐのところにあります。
北之庄城址は、現在は整備されて公園になっていますが、現在はどんな様子なのでしょう。あたしは研修旅行で10年前に福井を訪れ、その空き時間にちょっと散策してみました。
訪れる人はあまりいない様子でした。特に大河ドラマなどで柴田勝家やお市の方、浅井三姉妹が取り上げられている時期でもないので致し方ないところでしょう。歴史好きからすれば、日本史でもそれなりの有名人ですから、もう少し賑わっていてもよいのに、と思ったことを覚えています。
そして、この公園の一角に建っていたのがお市の方とその娘三人の銅像です。もちろん柴田勝家の銅像も建っていましたが、ここでは割愛します。見たい方は10年前のダイアリーをご覧ください。
越前福井と聞くと、幕末の松平春嶽を思い出しますね。この松平家の居城はこの北之庄の公園からはちょっと離れたところにあります。一応、お濠と石垣は残っています。そこまで足を延ばしたか否か、ちょっと記憶がありません。
ところで大河ドラマでは浅井三姉妹の長女、茶々を乃木坂46の井上和が演じているのが話題です。確かにこのあたりから大坂の陣までは後の淀君である茶々にスポットライトが当たりがちですが、最終的には三女のお江が二代将軍秀忠の正室となり、三代将軍家光を生んだわけですから、三姉妹の仲ではいちばん幸せな最期を迎えられたのではないかな、とも思います。ただあまりにも時代に翻弄された人生だったと思いますが。
そうなると次女のお初が一番落ち着いた、堅実な人生を歩んだということになるのでしょうか。それにしても、あの状況から茶々が秀吉の側室になるとは……