次はどこへ行こうかしら?

東福寺駅からタクシーを拾いたかったのですが、流しのタクシーなんて見つかりません。今の時代はタクシー・アプリを使わないとダメなのでしょうね。あたしは既に時代に取り残されています。

あたしと母は京阪電車で清水五条まで移動し、そこから清水寺へ向かいました。地上に出た交差点のところにタクシー乗り場があるのですが、もちろん客待ちをしているタクシーなんてありません。しばらく待っても空車のタクシーはやって来ません。

上にも書きましたが、やはりタクシー・アプリを駆使しないとダメなのでしょうか。路線バスもいつ来るかわかりませんし、母の足腰を考えると、できるだけ清水寺に近いところまで行きたいと思っていたので、タクシーを拾いたかったのです。

しばらく待っていたら、ようやく空車のタクシーがタクシー乗り場に来てくれました。しかし、清水寺までの道は混雑していますね。タクシーも乗用車も、そして大型観光バスが狭い道にあふれていました。

結局、五条通を行けるところまで行ってタクシーを降りました。観光客で大混雑の清水坂を上って清水寺へ到着しました。

清水寺は、母もあたしも来たことがあります。もう10年以上までのことです。その時も混雑していた人気観光スポットでしたが、今回はそのころの比ではない混み具合でした。修学旅行生も、いったい何校の学生がいるのだろうというくらい集まっていました。

定番の舞台を通って一巡りし、仁王門脇の休憩所「忠僕茶屋」で一休みしました。母は甘酒を飲んで、しばしゆっくり足を休めていました。あたしもわらび餅をいただきました。産寧坂、二年坂を通って高台寺へ向かいました。

母はかなり脚が痛んでいたようですが、この行程ではタクシーに乗ることもできません。できるだけゆっくり歩くようにしました。お茶屋で休んだのがせめてもの救いだったようです。

高台寺は秀吉の正室ねね所縁の寺です。今年の大河ドラマは秀吉・秀長兄弟ですから、ここも当然大河ドラマ所縁の舞台ということになるのでしょう。今後は混雑しそうです。それでも、ひとまず今回は、清水寺に比べると空いていました。

高台寺、あたしはかつて来たことがあるような気がするのですが、うろ覚えです。円山公園からねねの道あたりを歩いただけで、高台寺には行っていなかったかもしれません。

ちなみに、ちょっと角度が異なるだけですが、高台寺の写真は開山堂です。そろそろ母も疲れがピークになってきていたので、風景を眺めたり写真を撮ったりする余裕がなくなっておりました。お庭が有名な神社仏閣って高低差もあり、階段も決して水平ではなく、段差もまちまちなので、とても歩きづらいものです。

高台寺の拝観を終え、目の前は大きな駐車場です。タクシーも何台か停まっているのですが、ほぼすべてが観光タクシー、乗せてきた観光客と一緒に運転手も境内にいるのでしょう、車は空っぽです。

せめて仲間のタクシーを呼んでもらおうと思っていたのですが、それもかないそうにありません。さあ、どうしようと思っていた時に、たまたま客を乗せてきたタクシーに声をかけたら乗車OKでした。これはラッキーということで、四条河原町まで行ってもらいました。

四条河原町へ向かったのは村上重へ京つけものを買うためです。ただ母の疲れ、脚の痛みもあったので、それに少し小腹が空いたので、永楽屋の喫茶室へ向かいました。母は餅ぜんざい、あたしは写真の出来立てわらび餅をいただきました。

ここは以前に京都へ来た時にも母と入った喫茶室です。ここで少しゆっくりして疲れを取りました。その後、本来の目的である村上重へ行って付け物を購入し、四条河原町から市バスで京都駅へ戻りました。

京都駅へ戻り、駅ビルでお土産をちょっとだけ物色し、荷物を預けているホテルへ戻りました。フロントで荷物を受け取り、カートにお土産などを詰め、帰京です。

新幹線の車内で夕食ということになるので、弁当を買ってから乗り込むつもりでした。ただ駅の売店では味気ないと思ったので、駅ビルの伊勢丹後かへ向かいました。

すると母が551を見つけました。関西出張の折に買ってきてと言われているのですが、新大阪駅の551、ここ数年は大混雑でとても買えませんでした。しかし、ここの551は数名の先客がいるくらいだったので余裕でゲットできました。

その他に母はおこわ、あたしは以前にも賞味したことがあるローストビーフのお寿司を購入して、新幹線のホームに向かいました。

金曜日の夕方の上り新幹線、新大阪の場合はほとんどがサラリーマン、出張が終わって帰京するという風な人ばかりですが、京都の場合は観光客が大部分な感じがします。新幹線はほぼ満席でしたが、特に遅れることもなく、無事に東京に到着しました。

桜の季節でも、紅葉の季節でもないからこそ……

伏見稲荷大社からJRで一駅、東福寺へ向かいました。前回も書きましたが、伏見稲荷が駅前なのに対し、東福寺は駅から少しだけ歩くことになりました。母にとってはこれが一番の難所です。

東福寺と言えば、京都の風景と言えば必ずというほど目にする通天橋です。特に紅葉シーズンの通天橋は多くの写真や映像で見ています。一度は行って見たいと思っていた場所の一つです。

ただ通天橋自体は、遠くから眺めるものであって、実際にそこへ行ってみると、確かに谷を跨ぐ橋ではありますが、なんとなく白けてしまいました。通天橋からちょっと離れてみたところから撮ったのが一枚目の画像です。

通天橋の後は北条の庭園見学です。まずは入ってすぐの八相の庭です。ここはかつて一度来たことがあったでしょうか。目にした時にそんな気がしました。

あたしの記憶では初訪問の筈なのですが、ちょっと自信がありません。このような庭って京都の寺社には至るところにありそうですから、他のところと勘違いしているのだと思います。

方丈をぐるりと囲むように、東西南北に庭がありまして、八相の庭は南庭にあたります。一番大きい庭です。蓬莱山などを模した庭になっています。蓬莱、瀛洲、方丈と聞くと中国古典を思い出します。

順路に従って回ると次は西庭です。ここと次の北庭は市松模様に庭になっています。微妙にデザインが異なります。季節のせいなのか、市松がやや茶色買ったのが残念です。

庭をみている途中、ふと目を上げると通天橋が見えました。新緑がまぶしく、そんな中に通天閣がちょっと見下ろすような角度で目に入りました。

西庭に比べると、北庭の方が市松模様の広がりが大きいです。ところどころ市松が掛けているのはあえてなのでしょう。

あああこの方丈庭園に入ってすぐ、どうしてみ広々とした南庭に目が行ってしまいますが、その反対側に小ぶりな東庭があります。ここは石庭というのでしょうか、石で北斗七星を象っているそうです。一番まとまっている気がしました。

そして、最後に改めて南庭を眺め、方丈庭園を後にしました。やはり来たことがあったのか、初めて来たのか、思い出せません。たぶん来たことはない、母と一緒に今回初めて訪れた場所だということにしておきましょう。

ところで参観順序と写真掲載の順序が前後してしまいましたが、通天橋を渡りきって更に進むと開山堂があります。ここは通天橋よりも少し階段を登った先にあるので、やはり通天橋を見下ろす形になります。

方丈のところからも見下ろすことができましたが、こちらからの方が更に高さがありました。下の谷川まで見えれば、通天橋の高さを実感できるのでしょうが、瑞々しい新緑が鬱蒼と茂っていたので、それはかないませんでした。

通天橋に開山堂、そして方丈庭園を参観した後、無料開放ゾーンにある三門と本堂を見て回りました。堂々とした建築で、その大きさに圧倒されました。本堂は昭和初期の建物だそうですが、この三門は国宝です。

三門の大きさは、すぐ前からでは写真に収められないだろうと思い、門前にある思遠池の向こう側に回って写真を撮りました。

中を見てみたいと思いますが、さすがに国宝では難しいでしょう。テレビなどでタレントがこういう寺社を訪れ、普段は非公開のスペースに入れてもらっているのをみると、ちょっと羨ましいなあ、ズルいなあと思ってしまいます。

さて、ひととおりの参観を済ませ、また駅まで徒歩で戻ります。最後の画像はその途中、臥雲橋から通天橋をみたところです。通天橋と言えば、こういう風に見上げる構図が一番ポピュラーではないでしょうか。それにしても新緑がまぶしいです。

ここまでで、お昼少し前の時間になっていました。昨晩のご馳走と、今朝もホテルの朝食をしっかり食べたので、母もあたしもあまりお腹が空いていなかったので、こんどはJRではなく京阪電車に乗って清水五条へ行き、ここは前にも来たことがある清水寺へ向かうことにしました。

稲荷寿司を食べ損ないました……

天候にも恵まれた、母を連れての京都旅行二日目です。昨日と同じく京都駅からJR奈良線に乗りました。

向かった先は、この写真を見ればおわかりですよね。外国の方にも人気の観光スポットのようで、朝から多くの参詣者で賑わっていました。

いや、この写真を見ればおわかりのように、賑わっていたどころではありません。大混雑と言ってよいでしょう。混んでいるだけならまだしも、やはり皆さん記念写真を撮りたいので立ち止まったりもして、ますます渋滞がひどくなる一方です。

狭い通路に大勢の観光客、もう少し遅い時間だったら、もっとひどいことになっていたのでしょう。あたしたちが訪れたのが比較的早い時間だったので、まだよかった方なのでしょう。

で、まだ書いておりませんでしたが、訪問したのは伏見稲荷大社です。昨日の平等院に比べ、学生を多く見かけました。まだ新年度が始まったばかりなのに、もう修学旅行が始まっているのですね。3年生の場合、受験が本格化する前のこの時季しかなかったのかも知れません。

さて、千本鳥居は大人気のスポットですが、母もあれは見てみたい、行ってみたいと言っていた場所です。あたしも伏見稲荷は行ったことがなかったのでちょうどよかったです、混雑を除けば。

ちなみに、千本鳥居を見た後は、啼鳥池の方を回って、本殿、楼門へ戻ってきて、稲荷駅からJRに乗り、お隣の東福寺へ向かいました。

伏見稲荷が、駅を降りたらすぐ境内と言ってよいような立地だったのに対し、東福寺はちょっと歩きました。駅から東福寺へ向かう途中でこんな標識を見かけました。

宇治でも見かけたのですが、このあたりの道路って、一方通行でバイクは関係ないのですね。一般的なよく見る標識では「自転車を除く」と書いてあって、バイクは自動車と同じく一方通行などの制限を受けます。しかし、ここでは自転車だけでなく、バイクも一方通行の逆走がOK、つまりバイクが逆走しているわけではない、ということです。ちょっと不思議な感じです。

東寺、もとい、教王護国寺

宇治の平等院を参詣し、その後ちょっと遅めの昼食を済ませましたが、それでもホテルにチェックインするにはまだ時間が余っています。そこで宇治から京都へ戻って、東寺へ向かいました。

京都から近鉄電車で一駅、京都と言えばまずイメージされる五重塔を擁する東寺です。しかし、あたしはあえて教王護国寺と呼びたいところです。

電車を降りて通りを西へ。南側に開いているのが正門ですよね。門の脇に、これはアオサギでしょうか、まるでハシビロコウのようにたたずんでいたので、写真に収めておきました。

境内に入り、玉砂利を踏みしめながら一巡りしました。五重塔などのエリアは有料です。せっかく母を連れて来たのですから、参拝しないというわけにはいきません。

そもそも東寺は、平等院に比べると観光客は少なめでした。駅からも近くて、こんなに有名なのに、ちょっと寂しいなあと感じましたが、でもこの方が参観には好都合です。

さすがに有料ゾーンは、更に観光客も少なくなりましたが、ちらほらと外国からのお客さんたちがいました。五重塔は中には入れないわけですが、見上げるだけでもすごいものです。圧倒されます。

金堂と講堂は中も見学ができ、立派な仏様が鎮座しておりました。やはり対面すると、自然と厳かな気持ちになりますね。よいものを見せてもらいました。

外は陽射しもあって、少々暑い気候でしたが、こういう堂内はなぜかひんやりとしています。そういうところも寺社巡りの醍醐味だと感じます。

あああさて境内に牡丹がきれいに咲き誇っている一郭がありました。牡丹はいまがちょうど時季なのですね。そういえば、春のお彼岸に食べるのは牡丹の時季だからぼた餅と言いましたっけ。

あああこの有料ゾーンの中に立派な桜が植わっていました。見てみると看板があり、「不二桜」と書いてあります。

ちょっと調べてみますと、樹齢こそ100年を超えていますが、もともと東寺に植えられていたものではないようです。平成18年に植樹されたということなので、東寺ではまだまだ新参者の植物なのではないでしょうか。

さてここまで見て、日も少し傾いてきたので、また母も少し疲れがたまってきた頃合いなので、ホテルにチェックインすることにしました。少し休んでから夕食へ出かけます。

やはり感想は10円玉!

振り返りで書いておりますが、リアルタイムで、さすがに実況しているとまでは言いませんが、そんな撮って出しのように書いていきたいと思います。

って、何のこと、と言われそうですが、16日と17日の一泊二日で母を連れて京都に来ています。木金という平日なので、仕事を休んでの旅行です。

母を連れて京都へ来たのは二度目ですね。奈良へ行った帰りに京都で少し買い物などをしたのを加えるのであれば三回目となりますが……

そして、今回はどこへ行ったかと言いますと、既に写真をご覧になればわかると思いますが、宇治の平等院鳳凰堂です。

平等院鳳凰堂と言われても、それ何ですか、という若い人も多いかもしれませんね。ある程度の年齢であれば、「10円玉の表の柄でしょ?」と答えるでしょうが、若い人はあまりキャッシュを使わなくなっているようなので、「10円玉」という常識、一般教養、共通理解が通じなくなっている気がします。

もちろん、あたしは「10円玉」でわかってしまう年齢です(笑)。そして、あたしがここへ来たのは二度目ですが、母は来たことがないというので、行ってみようとなりました。あたしの前回は高校の修学旅行ですから、もう40年前のことです。

来たという記憶はありますが、細かい想い出は何も残っていません。ただ金閣寺と同様、「あれっ、これだけ?」というあっさり感を今回は感じました。高校の時はどういう感想を持ったのかすら覚えていませんが……

JR宇治駅から平等院まで、多くの観光客で賑わっていました。海外でも抹茶が人気ということで、宇治と言えばお茶、抹茶ですから、人気の観光スポットなのでしょう。

池を経巡り、見るべき建物としては鳳凰堂くらいですが、その後に鳳翔館を見学するようなコースになっていて、平等院の宝物などを見せてくれます。

この平等院、藤原氏所縁の寺院ですから境内には藤棚が見事でした。あしかがフラワーパークには行ったことがありませんが、平等院もなかなか立派な藤だがが見られました。

今回の旅行、ちょうど桜も終わった時季ですから、少しは空いているだろうと思っていたのですが、そんなことはないですね。どこへ行っても旅行客であふれていました。

日本人観光客も多いですが、やはり外国からの観光客が目立ちます。減っているとニュースでも伝えられていますが、話している言葉は中国語もよく聞こえてきます。台湾や香港からの方が多いのでしょうか。あたしには、大陸か台湾か聞きわけられるほどのリスニング力はありませんので……

ところで上述した、あしかがフラワーパークの藤棚は非常に大きくて、丈の長い藤がテレビでも紹介されていますが、平等院の藤はそこまで長いものではありません。でも、これだけ咲き誇っているとやはり圧巻です。

白いのもありましたので、一枚だけ撮ってみました。だいぶ形状が異なりますが、これも藤なんですよね、あたしには自信がありませんが。

さあ、これで母もあたしも極楽往生できるのではないかと思います。

快適なホテル生活?

先週の関西ツアーは月曜から土曜までで、京都の同じホテルに五泊しました。宿泊場所を移動しなくてよいというのは、出張においては非常にありがたいことで、空きがあればほぼ決まったホテルに泊まっています。

ところが今回は、ちょっとした不満がありました。まずは一枚目の画像をご覧ください。

今回泊まったホテルの部屋です。ベッドやデスクのある方から入り口を見たところです。右下の方に見えているのがベッドで、入り口に向かって右側にトイレ・シャワー室がある、という間取りです。

そのシャワー室の扉の上あたりに空調の吹き出し口があるのが見えると思いますが、問題はこれなのです。寒いこの時季ですから、部屋に戻ると暖房を入れるのは当たり前だと思います。しかし、吹き出し口から温かい風は出て来るのに、部屋は一向に暖まらないのです。

ベッドやデスクがある方は寒いまま、吹き出し口の真下だけが温かいのです。こんなにも風の循環が悪い部屋って初めてです。そりゃ、窓の近くは外気の影響で多少は寒いでしょうが、窓は閉まっていますし、ブライドも下ろしていますから、そこまで外気の影響は受けていないと思うのです。吹き出し口の真下は十分温かいので、暖房の能力と言うよりも、空気の循環の問題なのではないかと思われます。

そんなホテルのシャワー室に貼ってあった掲示が二枚目の画像です。エコな取り組みについて書かれています。この日本語に対する英語は直訳ではないですよね。Google翻訳などでこの日本語を英訳したら、下の英語にはならないはずです。

あたしは、そういう齟齬について指摘したいのではなく、同じ内容を伝えるのに日本人(日本語)の発想と英語の発想ではずいぶんと異なるのだなあということに注目したくなるのです。

無事に帰れますでしょうか?

月曜から始まった関西ツアー、無事完走です。週の後半は気温も上がり、雨に祟られることもなく、順調にこなせました。

ホテルのベッドが合わなかったのか、枕が合わなかったのか、ちょっと背中から首にかけて痛みがありますが、これは致し方ないところでしょう。熱いシャワーを浴びて、やり過ごしています。

さて、ツアーは終わったと書きましたが、実はあたしはまだ京都のホテルにおります。本日の土曜日、これから京都を発ち、名古屋で途中下車して、数年ぶりに名古屋の書店を回る予定です。そして夕方にまた新幹線に乗って帰京です。

天気予報を見ていると、夕方以降東京にも降雪の可能性があるようで、まずは新幹線が問題なく走ってくれることを願うばかりです。東京に着いてしまえば、なんとかなるでしょう。さて、これから荷造りをして、洗濯物や、このノートパソコンを自宅へ送ってしまおうと思っているところです。

佐渡から京都へ

ここ数年、母を連れて何度か旅行に行っています。京都、奈良、そしてこの夏は金沢へ行きました。奈良と金沢は母が行ったことがなく、行ってみたいと言っていた旅行先です。

さて来年はこんどはどこへ行こうかと、少し前から母と話しているのですが、佐渡が第一候補に挙がっています。母は新潟出身なのですが、佐渡に行ったことがなく、もちろんあたしも行ったことがないので、佐渡金山の跡も見たいしちょうどいいか、と考えたわけです。

ただいろいろ調べてみますと、まず新潟から佐渡に渡るのがちょっと面倒です。船の本数が限られています。また新潟駅から港までの移動もバスかタクシーという母には(あたしにも)ちょっと面倒です。これくらいを面倒臭がっていたら、旅をする資格はないのかも知れませんが……

そんな折り、年明けにいつものように仕事で関西へ出張へ行くのですが、京都のホテルの料金がこのところ下がっているという情報が飛び込んできました。中国人観光客が激減しているのが理由なのか、正確なところはわかりませんが、確かに便利なところにあるホテルなのに、ひところよりはずいぶん安く泊まれるようになっています。

また京都はまだまだ巡っていない観光地がたくさんありますので、何度訪れても飽きが来ない土地でもあります。中国からの観光客が減っていて、有名な神社仏閣などの観光地が多少は空いているのであれば、あたしも行ってみたいところはたくさんありますので、これはまた京都へ行こうということになったのです。

では、京都へ行こうということになって、まだ行っていないところで、ここは行ってみたいなあと考えている場所ですが……

母がまず挙げたのは「鳥居がいっぱい並んでいるところ……」って、つまり伏見稲荷ですね。あたしも行ったことないので、ここは是非とも行ってみたいです。伏見稲荷に行けば、やはりまだ行ったことのない東福寺も比較的近所ですから、ここも候補になるでしょう。

あと、京都のランドマークの一つ、五重塔を擁する東寺ですかね。こうして挙げてみると、京都駅の南側ばかりですね。四条河原町界隈には行かないことになるのでしょうか。それに食事の場所も考えておかないとなりませんね。

最後に話は変わって、乃木坂46の六期生、鈴木佑捺が大仏にハマっているということなので、かつてあたしの勤務先から刊行されていて現在は幻冬舎文庫の一冊になっている『晴れた日は巨大仏を見に』を是非ともお薦めしたいと思います。ファンの方、この情報を彼女にお伝えいただけると幸いです。

おみやげあれこれ

母を連れての金沢旅行から帰京して、また日常生活が復活しております。

金沢での夕食で飲んだ日本酒、神泉と手取川が美味しかったと書きましたが、現地では買ってきませんでした。東京で探せば売っているところもあるでしょう。

あたしの場合、金沢へ行くとまずは萬歳樂を買わなければ、と思ってしまうのです。そして買ってきました。ただ金沢駅のお土産屋街では萬歳樂はこの種類しか置いていませんでした。市内の専門店へ行けば、もっとたくさんの萬歳樂を買うことができたのかも知れませんが……

そして今回は九谷焼ではないのですが、妹夫婦に焼き物のビール杯をおみやげに買ってやったので、自分でも日本酒を飲むためにこんなものを選びました。

風神雷神です。その徳利と盃です。別々に売られていたものですが、まあセットで買う人がほとんどでしょうね。

盃は風神と雷神、それぞれ一つずつ。バラ売りもしているようでしたが、もちろん揃いで購入しました。

そして徳利の方は裏表(どちらが表なのかわかりませんが……)に風神と雷神が描かれているデザインです。徳利一つに盃を一つずつ、合計三点セットで購入した次第です。

と、ここまでは自宅用に金沢で買ったものですが、次は東京で買ったものです。妹家族のところに森八の本店で栗最中を買ってやりましたが、それがとても美味しかったと言うのです。

となると食べてみたくなるのが人情というものです。自宅用には買っていなかったのですが、幸いにも森八は勤務先の近く、神田神保町に東京店があります。外回りへ出る前に立ち寄って購入しました。能登の栗を使用していて、期間限定の商品だそうです。

ちょっとした心残り

先週木曜、金曜の金沢旅行。

いくつかの反省点と言いますか、ちょっと残念だったことをご報告。

まず金沢の街を楽しむにはバスを乗りこなす必要がありますが、バスの乗り降りにPASMOやsuicaが使えないのです。地元のICカードのみ利用可、あるいは現金となります。ただ一部の路線で走っているJRバスは交通系ICカードが広く使えました。

海外からの人はいざしらず、東京などからの観光客を重視するのであれば、suicaやPASMOが使えないのはかなり残念な仕様だと思います。早急な改善を期待したいところです。

そしてもう一点。これは宿泊したホテル、ヴィアイン金沢についてです。他の部屋はどうなのかわかりませんが、あたしが泊まった部屋にはスマホの充電ケーブルが備え付けられていませんでした。昨今のホテルは枕元やデスクに数タイプに対応した充電ケーブルが備え付けられているものです。

当然あるものと思ったあたしは充電ケーブルを持たずに行ってしまったので、二日目は多くの時間でスマホの電源をオフにしていました。そろそろ機種交換かもしれませんが、まだまだ十二分に使えるのでそんなつもりはありません。晩に充電ができていれば、二日目だってスマホの電源をオンにしておくことができたのに、と思います。

以上の2点、今回の旅の反省点、というか若干の不満点でした。