最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

後期日中戦争 華北戦線 太平洋戦争下の中国戦線2

後期日中戦争 華北戦線
太平洋戦争下の中国戦線2

広中一成 著

1945年8月15日の敗戦以後も日中戦争は続いていた。37年の盧溝橋事件、南京事件などは知られている。だが、41年12月の太平洋戦争開戦以降、中国戦線の実態はまったくと言ってよいほど知られていない。前書の華中戦線に続き、日本軍と国共両軍の三つ巴の戦場となった華北戦線の実態を明らかにし、完全敗北へと至る軌跡と要因、そして残留日本兵の姿までを描く。空白の戦史を気鋭の中国史研究者が埋める、新たな日中戦争史。

2024年3月8日

日本書道史新論 書の多様性と深みを探る

日本書道史新論
書の多様性と深みを探る

魚住和晃 著

日本書史の碩学が、近年の新たな研究成果に基づき、日本の書がもつ多様性と深みを新視点から明らかにする。わが国の書の原点を稲荷山古墳鉄剣象嵌銘や聖徳太子「法華義疏」に見、近年中国で見つかった吉備真備の李訓墓誌銘などを例に挙げつつ、その発展史を辿る。さらに三筆・三跡と呼ばれる平安期の能書家、儒者、西行・寂厳から良寛に至る僧侶、頼山陽ら文人の書から、中国基軸の漢字文化史とも異なる、自由で伸びやかな日本独自の文字文化の歩みとしての書道史を描きなおす。

2024年3月7日

ローマ帝国の誕生

ローマ帝国の誕生

宮嵜麻子 著

古今東西稀に見る巨大な版図を広げた帝国。地中海世界を「グローバリゼーション」が覆ったとき、人びとは未知の世界とどのように向き合ったのか? ローマ化する属州で暮らしていた人びとの「選択」は? 貴族と平民の格差はなぜ拡大したのか? 元老院政治が動揺した理由……。ハンニバルとの戦い、グラックス兄弟の改革、カエサルの死、アウグストゥスの出現など、ローマ建国から皇帝誕生まで、最新の知見に基づき、ローマと属州を生きた人びとの実像を描く。

2024年3月1日

あなたの迷宮のなかへ カフカへの失われた愛の手紙

あなたの迷宮のなかへ
カフカへの失われた愛の手紙

マリ=フィリップ・ジョンシュレー 著/村松潔 訳

没後百年を迎えるカフカの恋人として知られるチェコ人女性ミレナ。カフカから彼女への手紙は後に出版されたが、失われてしまったミレナからの手紙には何が書かれていたのか。作家への愛と情熱、父や夫との葛藤、そして自身の孤独と叫び――別離後もカフカを慕い続け、強制収容所で絶命した女性の魂を、現代の女性作家が明らかにする。

2024年3月1日