すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。
最近買った本
最近買った本のリスト
軍と兵士のローマ帝国


軍と兵士のローマ帝国
井上文則 著
古代世界において繁栄を極めたローマは、一方では、対外戦争や内乱を繰り返す戦闘姿勢の国家であり、兵士が皇帝位をも左右する軍事体制の国家であった。建国から西ローマ帝国滅亡まで、軍隊と政治・社会との関わりを多角的に追跡、兵士たちの生涯にも光をあてて新たなローマ史を描き、その盛衰をユーラシア史のなかに位置づける。
アーダの空間


アーダの空間
シャロン・ドデュア・オトゥ 著/鈴木仁子 訳
500年の時空を超えた、輪廻転生の壮大な物語 〈Ada〉という同じ名前を持つ4人の女――1459年、アフリカの海浜の村で、赤子を失って悲嘆に暮れる若い母アダー。1848年のロンドンで、ディケンズと逢瀬を重ねる伯爵夫人で数学者のエイダ。1945年、ドイツの強制収容所で慰安婦をさせられているポーランド人のアダ。そして2019年、現代のベルリンで、差別に苦しみながらアパート探しを続ける大学生アーダ。まったく異なる女として別の生を生きながら、いずれも時代の変動期に、権力構造によって周縁に追いやられ、苦しみ、同じような運命をたどる。
長い物語のためのいくつかの短いお話

瞽女の世界を旅する


瞽女の世界を旅する
大山眞人 著
瞽女とは、村々を門付けして歩く盲女の旅芸人をいう。江戸時代には各地に存在したが、戦後、地主の没落などで廃れていく。最盛期、上越高田には一七軒の瞽女屋敷があり、それぞれが組をつくり、越後や信州の村々へ喜捨の旅に出た。重い荷物を背負った不自由な道のりは大変過酷なものだったというが、今では失われてしまった「人の情け」が確かに存在していた。「瞽女三部作」を著した著者が、今、あらためて、一年の大半を旅に過ごした瞽女の生き様を描き直す。