すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。
最近買った本
最近買った本のリスト
マルクス 生を呑み込む資本主義


マルクス
生を呑み込む資本主義
白井聡 著
資本という得体の知れない他者が、全地球を、人間の心をも包み込み、圧迫し、窒息させていく。労働力にとどまらず、われわれの感情までも「商品化」される現代社会を、「包摂」という概念をもとに読み解く。
重力と恩寵


重力と恩寵
シモーヌ・ヴェイユ 著/冨原眞弓 訳
たとえこの身が汚泥となりはてようと、なにひとつ穢さずにいたい──絶え間なく人間を襲う不幸=重力と、重力によって自らの魂を低めざるをえない人間。善・美・意味から引きはがされた真空状態で、恩寵のみが穢れを免れる道を示す。戦火の中でも、究極の純粋さを志向したヴェイユの深い内省の書。その生の声を伝える雑記帳(カイエ)からの新校訂版。
重力と恩寵 シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄


重力と恩寵
シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄
シモーヌ ヴェイユ 著/田辺保 訳
「重力」に似たものから、どうして免れればよいのか。―ただ「愚寵」によって、である。「恩寵は満たすものである。だが、恩寵をむかえ入れる真空のあるところにしかはって行けない」「そのまえに、すべてをもぎ取られることが必要である。何かしら絶望的なことが生じなければならない」。真空状態にまで、すべてをはぎ取られて神を待つ。苛烈な自己無化への志意に貫かれた独自の思索と、自らに妥協をゆるさぬ実践行為で知られる著者が、1940年から42年、大戦下に流浪の地マルセイユで書きとめた断想集。死後、ノート(カイエ)の形で残されていた思索群を、G・ティボンが編集して世に問い、大反響を巻き起こしたヴェイユの処女作品集。
満洲の日本人〈新装版〉


満洲の日本人〈新装版〉
塚瀬進 著
満洲事変まで、約20万の日本人が暮らした満洲。日露戦争を契機に、一攫千金を夢見てやって来た小売商や飲食業者、満洲権益を担った満鉄社員らの喜怒哀楽を描き、「満洲史のなかの日本人」という観点から暮らしぶりを復元する。名著『満洲国―「民族協和」の実像―』と並び、満洲の地域性にこだわりながら日本人の事跡を描いた注目作を新装復刊。