すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。
最近買った本
最近買った本のリスト
あの人たちが本を焼いた日 ジーン・リース短篇集


あの人たちが本を焼いた日
ジーン・リース短篇集
ジーン・リース 著/西崎憲 編訳/安藤しを、磯田沙円子、樫尾千穂、加藤靖、小平慧、笹原桃子、沢山英理子、獅子麻衣子 訳
カリブ海生まれのジーン・リースは、ヨーロッパでは居場所を見出せない、疎外された人であった。しかも女性である。自身の波乱に富んだ人生を下敷きにした、モデル、老女、放浪者などの主人公たちは、困窮、飲酒、刑務所暮らし、戦争と数々の困難を生きる。だが彼女らはけっして下を向かない。慣習と怠惰と固定観念をあざ笑うように、したたかに生きる。
薔薇とハナムグリ シュルレアリスム・風刺短篇集


薔薇とハナムグリ
シュルレアリスム・風刺短篇集
モラヴィア 著/関口英子 訳
官能的な寓話「薔薇とハナムグリ」、眠り続けるモグラの怪物の夢に操られる島民の混乱を描く「夢に生きる島」。ほかに「ワニ」「疫病」「蛸の言い分」など、シュールで風刺のきいた世界が堪能できる20世紀を代表する作家モラヴィアの傑作短篇15作。「読まねば恥辱」級の面白さ!
ひこうき雲


ひこうき雲
キム・エラン 著/古川綾子 訳
タクシー運転手のヨンデは、車内で、中国語のテープを聴いている。数ヶ国語を話せた、死んだ妻が吹き込んでくれたものだ。何をしても長続きせず、「家族の恥」と周囲に疎まれ、三十六歳で逃げるように上京した彼は、中国の地方から出稼ぎに来ていた親切な女ミンファと出会い、結婚し、貧しいながらも肩を寄せ合うように暮らしていた。だが、やがて彼女はがんを患って……
フランキスシュタイン ある愛の物語


フランキスシュタイン
ある愛の物語
ジャネット・ウィンターソン 著/木原善彦 訳
1816年、レマン湖畔。バイロン卿の別荘では、5人の男女がそれぞれ怪奇譚を披露することになる。そこで子を亡くしたばかりのメアリー・シェリーは、生命の禁忌に触れる怪物を夢想しはじめた。いっぽう現代の英国。若きトランスジェンダーの医師ライ・シェリーは、人体冷凍保存施設で出会った気鋭の人工知能研究者ヴィクター・スタインと関係を持つ。しかし謎多き彼は、秘密裏に危うい研究を進めていて……。繰り返される人類の見果てぬ夢が叶う日はくるのか? 混沌と狂騒の時代におくる、最も危険なラブストーリー。