最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

仏教の大東亜戦争

仏教の大東亜戦争

鵜飼秀徳 著

殺生を禁じるのが、本来の教えであるはずの仏教。それが国と一体となって戦争を推進した時代があった。多くの寺院、文化財を破壊した廃仏毀釈を追った『仏教消滅』の著者が、昭和の戦争に至る、日本仏教界最大のタブーに挑む。従軍僧の派遣、戦争を正当化する「戦時教学」「一殺多生」の提唱のみならず、梵鐘や仏像などを軍事物資の製造のために供出したり、宗派を挙げて軍用機を献納、軍艦製造に多額の寄付を行うなどの闇の部分に迫るべく、各地の寺院に残る戦争の痕跡を粘り強く訪ね、資料を丹念に掘り起こした、類のない歴史ドキュメント。

2022年7月20日

大東亜共栄圏 帝国日本のアジア支配構想

大東亜共栄圏
帝国日本のアジア支配構想

安達宏昭 著

大東亜共栄圏とは、第2次世界大戦下、日本を盟主とし、アジアの統合をめざす国策だった。それはドイツ・イタリアと連動し世界分割を目論むものでもあった。日本は「自存自衛」を掲げ、石油、鉱業、コメ、棉花などの生産を占領地に割り振り、政官財が連携し、企業を進出させる。だが戦局悪化後、「アジア解放」をスローガンとし、各地域の代表を招く大東亜会議を開催するなど変容し、迷走する。本書は、立案、実行から破綻までの全貌を描く。

2022年7月20日

趙紫陽 極秘回想録(下) 天安門事件「大弾圧」の舞台裏

趙紫陽 極秘回想録(下)
天安門事件「大弾圧」の舞台裏

趙紫陽、バオ・プー、ルネー・チアン、アディ・イグナシアス 著/河野純治 訳

毛沢東時代以来の自給自足経済を改め、人民公社を解体するなど、農村改革で頭角を現した趙紫陽。胡耀邦総書記のもとで首相として経済の舵取りにあたり、のちに総書記となるが、自由化や民主化に傾く趙紫陽や胡耀邦に対し、守旧派はあの手この手で改革の妨害を試みる。そして悲劇が起こるのだった。80年代の中国の要人たちの理想と思想、そして生々しい人間関係や感情までをつぶさに語り伝える、世紀の「遺言」。

2022年7月20日

趙紫陽 極秘回想録(上) 天安門事件「大弾圧」の舞台裏

趙紫陽 極秘回想録(上)
天安門事件「大弾圧」の舞台裏

趙紫陽、バオ・プー、ルネー・チアン、アディ・イグナシアス 著/河野純治 訳

1989年、北京市内では民主化を求める市民がデモを繰り返していた。李鵬首相ら守旧派が戒厳令布告を求める一方、民主派の趙紫陽総書記はそれを拒否し、市民との直接対話を試みる。だが政府は趙を意思決定の場から外して武力制圧に乗り出し、結果多くの死者が出ることに(天安門事件)。趙紫陽は追放され、2005年に亡くなるまで16年も自宅に軟禁されるが、その間彼は事件の経緯や自らの思いを多くのテープに秘かに録音していたのだった。

2022年7月20日