最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門

駒澤大学仏教学部教授が語る
仏像鑑賞入門

村松哲文 著

日本人にとって仏像はごく身近な存在である。しかし、その仏像が、いつ、誰によって、どのような目的で作られたのか、詳しく知らないのではないだろうか。駒澤大学仏教学部の教授である著者が、飛鳥・奈良時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代までを通して、仏像の特徴や変化、鑑賞ポイントを解説。インド・中国的だった仏像の表情が日本的に変わっていく過程や、仏様の姿勢・ポーズ・着衣・持ち物の意味、仏師のこだわり・新技術、仏教が権力者から庶民へ広がった理由、そして仏教の教えと日本の歴史までもが、仏像を通して見えてくる。写真をふんだんに使いながら紹介しているので、本書片手に“見仏”したくなる、仏像鑑賞ガイドの新定番。

2022年6月17日

街と犬たち

街と犬たち

バルガス・ジョサ 著/寺尾隆吉 訳

厳格な規律の裏で不埒な行いが横行するペルーのレオンシオ・プラド軍人学校。ひとつの密告がアルベルト、〈奴隷〉、ジャガーら少年たちのいびつな連帯を揺るがし、一発の銃弾に結びついて……。ラテンアメリカ文学を牽引するノーベル賞作家による、サスペンスフルで圧巻の長編デビュー作。

2022年6月13日

劉裕 江南の英雄 宋の武帝

劉裕
江南の英雄 宋の武帝

吉川忠夫 著

王朝内部の権力争い、異民族との抗争によって混迷を深めた六朝時代。門閥貴族によって政治が支配されるなか、微賤な武人に生まれた劉裕は、その卓越した行動力と徹底した現実主義によって最後には皇帝となった。だが、即位後その生彩に翳りが……。後代に継承された武人と貴族との合体融合の形式をもつ南朝の権力機構の本質を明らかにする好著。

2022年6月13日

荘子の哲学

荘子の哲学

中島隆博 著

中国・日本はもちろん、これまであまり言及されてこなかった欧米圏での研究をも渉猟。「無為自然」や「万物斉同」といった概念に替え、自己および世界の変容を説く「物化」思想をその核心として取り出し、ドゥルーズら現代の西洋哲学と突き合わせることで、言語、道、他者、自由にかかわる荘子の思索を新たな相貌のもとに甦らせる。世界の哲学に通暁する著者がダイナミックに描く、新時代の標準たる驚くべき読解の書。

2022年6月9日