フォルモサ!東洋文庫
東洋文庫と聞けば、文京区にある専門図書館を思い出す人もいるでしょうが、今回取り上げるのは平凡社の東洋文庫、つまり本です。
本は好きです、よく読みます、という人でも、平凡社の東洋文庫を普段から買って読んでいる人って少ないのではないでしょうか? かくいう私もそれほど読んでいるわけではありませんが、興味のあるものが出たときには買うようにしています。
その東洋文庫のいったい何がフォルモサ(麗しい)のかといいますと、もちろん、本文が3分の1で、残り3分の2が注釈だ、なんていう玄人好みの構成もフォルモサです。
ただ、あたしの場合、東洋文庫には学生時代、ちょっと素敵な想い出があるのです。
本は好きです、よく読みます、という人でも、平凡社の東洋文庫を普段から買って読んでいる人って少ないのではないでしょうか? かくいう私もそれほど読んでいるわけではありませんが、興味のあるものが出たときには買うようにしています。
その東洋文庫のいったい何がフォルモサ(麗しい)のかといいますと、もちろん、本文が3分の1で、残り3分の2が注釈だ、なんていう玄人好みの構成もフォルモサです。
ただ、あたしの場合、東洋文庫には学生時代、ちょっと素敵な想い出があるのです。
あたしが大学生の頃ですから、既に20年近く前のことです。大学生協に東洋文庫のリクエスト復刊のチラシが置いてありました。確かハガキか何かが挟み込まれていて、その当時既に品切れになっていた東洋文庫の銘柄からリクエスト募って復刊するという企画です。
出版社は、しばしばリクエスト復刊なんて謳って本を出しますが、本当に読者からリクエストを募るなんて実際にはやってないことが多いんです。だって、こんな風にハガキとか作るのにお金がかかりますし、集計するのに手間がかかります。そもそも採算などの問題もあるし、本当にリクエストどおりに復刊するというのは、いろいろ難しい問題があるのです。(まあ、最近ならネットでアンケートフォームのCGIでも設置して、簡単にできるかもしれませんが、それでもリクエストの上位が本当に復刊されるのか別問題!)
閑話休題。
その時、あたしは結構まじめにリクエストを書いて応募したんです。で、それから半年くらいたったのでしょうか、そのあたりのことは覚えていないのですが、ある日、平凡社から封書が届きました。中には挨拶状と東洋文庫の特製ブックカバーが入っていました。
挨拶状というのは、このたびはリクエストに応募いただきありがとうございました、リクエストいただいた書目は復刊できなかったかもしれませんが、貴重なご意見・資料として今後の参考にさせていただきます、というような内容でした。
あたしは感動しました。どのくらいのリクエスト応募総数があったのかは知りません。でも、あたしなんかにまでこうして返事をくれたわけですから、たぶん、はがきを送った人全員に返事をしているんでしょうね。当時はアクセスなどのデータベースソフトはあったでしょうか? 届いたハガキをきちんと整理して返事を書いたのでしょうね。すごいです。
リクエストなんて募ってもそれっきり、という出版社が多いと思いますが、この平凡社の姿勢には感動いたしました。なおかつ粗品までいただいて(感涙)。
これ(↓)は、たぶん、その時にもらったカバーだと思います。

左下は東洋文庫のロゴマークですよね。深緑の落ち着いた色のカバーです。

広げると中はこんな感じで、左側の袖で厚みの異なる東洋文庫に対応できるようになっています。
袖の部分に30周年と書いてありますが、東洋文庫の創刊から30年の頃って、あたし大学生だったのでしょうか? 計算が合いますかね? どうでしょう?
で、今回なんで東洋文庫のことを書いたかといいますと、その理由はこちらかこちらをご覧くださいませ。
出版社は、しばしばリクエスト復刊なんて謳って本を出しますが、本当に読者からリクエストを募るなんて実際にはやってないことが多いんです。だって、こんな風にハガキとか作るのにお金がかかりますし、集計するのに手間がかかります。そもそも採算などの問題もあるし、本当にリクエストどおりに復刊するというのは、いろいろ難しい問題があるのです。(まあ、最近ならネットでアンケートフォームのCGIでも設置して、簡単にできるかもしれませんが、それでもリクエストの上位が本当に復刊されるのか別問題!)
閑話休題。
その時、あたしは結構まじめにリクエストを書いて応募したんです。で、それから半年くらいたったのでしょうか、そのあたりのことは覚えていないのですが、ある日、平凡社から封書が届きました。中には挨拶状と東洋文庫の特製ブックカバーが入っていました。
挨拶状というのは、このたびはリクエストに応募いただきありがとうございました、リクエストいただいた書目は復刊できなかったかもしれませんが、貴重なご意見・資料として今後の参考にさせていただきます、というような内容でした。
あたしは感動しました。どのくらいのリクエスト応募総数があったのかは知りません。でも、あたしなんかにまでこうして返事をくれたわけですから、たぶん、はがきを送った人全員に返事をしているんでしょうね。当時はアクセスなどのデータベースソフトはあったでしょうか? 届いたハガキをきちんと整理して返事を書いたのでしょうね。すごいです。
リクエストなんて募ってもそれっきり、という出版社が多いと思いますが、この平凡社の姿勢には感動いたしました。なおかつ粗品までいただいて(感涙)。
これ(↓)は、たぶん、その時にもらったカバーだと思います。

左下は東洋文庫のロゴマークですよね。深緑の落ち着いた色のカバーです。

広げると中はこんな感じで、左側の袖で厚みの異なる東洋文庫に対応できるようになっています。
袖の部分に30周年と書いてありますが、東洋文庫の創刊から30年の頃って、あたし大学生だったのでしょうか? 計算が合いますかね? どうでしょう?
で、今回なんで東洋文庫のことを書いたかといいますと、その理由はこちらかこちらをご覧くださいませ。






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