2010年7月18日

一人旅?

金曜日に代休を取ったので今回の連休は四連休になっているのですが、どうも世間からは、というか会社の人からは旅行にでも行っているのではないかと思われているような節があります。で、行き先もきっと中国だと思われているようです。

そんなことありません。どこへも出かけていません。ましてや中国なんて......

そりゃ、先立つものがあれば行きたいですけど、万博期間中で混んでいて何もかも高くなっている上海に行きたいとは思いません。

上海に最後に行ったのは2006年か2005年のはずですから、もうかなり長いこと行っていません。そもそも中国へ行ったのが2007年が最後ですから、いくらオリンピック、万博という物価がつり上がりそうなイベントが続いたとはいえ、ちょっとご無沙汰ですね。

実は、この間、行こうと思ったことはあるのですが、毎回利用している近畿日本ツーリストのパンフレット見たら、料金が意外と高くなっていたこと、宿泊予定先がこれまでずっと泊まっていたホテルではなくなっていたことから、ちょっと気持ちが萎えてしまいました。こんなささやかなところにもオリンピックや万博の影響が出ているとは......

それと最大の理由は不景気ですかね。やはり月々の給料はまだいいとして、年二回のボーナスがかなり減ってます。これがこういったレジャーへの足を遠のかせる原因となっています。どこの家庭でも似たり寄ったりではないでしょうか?

それなら一人、国内を一泊二日とか二泊三日くらいで小旅行なんてどうか、と考えるところなのかも知れませんが、実はあたし、一人旅ってしたことがありません。いえ、正確に言えば、就職後に中国(北京・上海)へ行ったことがあるのですが、それが一人旅でした。ただ、中国は一人だと無駄が多いです。食事一つとっても思うに任せません。最近は一人食事もしやすくなったようですが、やはり大勢でわいわい食べたいものです、中華料理は。

これ以外、あたしは一人旅ってしたことないです。

一人旅願望もありません。そりゃ出張に出た折に、「今度は仕事抜きで来たいなあ」と思うことはあっても、実際にはその場で思うだけで実行に移すことはほぼないです。というよりも、かつて一度もなかったです。

一人旅の経験がないだけではなく、友だちと旅行に行ったということもありません。記憶を遡っても思い出せないです。旅行と言えば家族旅行だけです。

なんで一人旅をしないかと聞かれれば面倒だから、としか言いようがありません。そもそもが、ふだんから外出をあまりしない人間で、三連休だって一歩も家から出ないことが珍しくないあたしです。そんな人間がどうして一人旅なんてするでしょう。

じゃあ、一人旅じゃなくて、友だちと旅行に行けばいいじゃない、と言われても、一緒に旅行に行くような友だちがいないです。別にそういう友だちが欲しいとも思いません。今さらこの歳になって、一緒に旅行に行くような友だちができても面倒なだけです。

つまるところ、出不精なんですね。

なんで出不精になったかと言えば、電車の場合はまだいいのですが、車が苦手で、小さい頃から乗るたびに酔っていました。なので、学校の遠足も、たいていはバスで行きますから、大嫌いな行事の一つでした。ふつう遠足とは楽しい想い出のはずですが、乗り物酔いがひどかったあたしには苦痛以外の何ものでもありませんでした。たぶん、こういう想い出(とは言わないか)を持っている人って、多いのではないでしょうか?

たぶん、こういう実体験のせいで、出かけるのが苦手になったのではないでしょうか?

2010年5月24日

一期一会

先週後半に参加した研修旅行。旅行団の総勢は約30名で、何人か面識のある方はいましたが、ほとんどはお初の方ばかりでした。

こういう場で、積極的に周囲の人に声をかけて名刺交換をする社交的な人もいますが、あたしはどうも引っ込み思案で、そういう行動がとれません。何人か、名刺交換をした人はいましたが、それは向こうから声をかけてきたからで、ほとんどの方とは言葉も交わさずに二日間の日程を終えてしまいました。

いや、二日間では仕方ないでしょう。短すぎます。それに30数人もいる団体では、誰が同じ旅行団の人間なのかを認識することすら至難です。少なくともあたしは、ほとんどの方に、たぶん、今日再び逢っても思い出せない、過去に一度逢っているという認識が持てない、そういう状況におります(汗)。

研修旅行なのに、それでよいのか、と注意されれば、返す言葉もありません。こういう研修旅行に限らず、業界のパーティや集まりでも同じです。名刺交換をするときは、名刺授受マシーンになっていて感情は置いてけぼりです。そもそも、そういう場で、人を覚えようという気が起きないのです。

なぜ、そういう気持ちが起きないのか?

それは、あたしがそもそも他人に興味のない人間だからです。



他人は嫌い、必ず裏切るから。



それと、どうせ、もう二度と逢うことはない人だから、親しくなっても意味がない。

そう思ってしまいます。

いや、そんなことはない、同じ業界で働いているんだから、これからだって二度、三度と逢う機会はあるでしょ、そういう意見もあります。

はい、確かに再び逢う機会があった人もいますが、あたしの経験上、やはりその場限り、その後全く逢わない人の方が遙かに多いです。逢ったとしても、数年たってから、かつて逢ったことがあるなんて、なんの役にも立たないくらいの歳月が流れている場合がほとんどですし、それすら稀です。

だから、無駄だから名刺交換すらしないでもいいんじゃないか、そう思ってしまうのです。もし、また逢う機会があれば、その時にまた覚えればいいや、そう考えてしまうのです。

人との出逢いを大切にしない奴、と言われてしまえばそれまでです。現にあたしはこれまでそうやって生きてきたので、友だちなんていません、知り合いこそ、それなりにたくさんいますが......

一期一会という言葉があります。

ウィキペディアでは
あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう
という意味だそうです。

でも、あたしにとって「一期一会」という言葉は全く逆というか、違う意味を持っています。曰く、こうしてあなたに逢うのは今だけだから、そんなに親しくなる必要もなければ、知り合う必要もないでしょう。たかが一回の出逢いを、そんなに後生大事に考える必要はないのでは、と。

だから、相手からも、「そういえば、そんな人もあの場にいたよな」と思い出されるくらいがちょうどよい、否、「えっ、そんな人のいたの?」と、半ば忘れ去られているくらいの方が気楽で、嬉しいです。

やはり、協調性や共感力、社会性・社交性が足りないのでしょうか。


2010年5月16日

上海のユニクロ

上海に、世界最大規模のユニクロの店舗がオープンしたというニュースがありました。

記事には書いていないようですが、別に中国初出店でもなければ、上海初出店でもありません。もう数年前に上海に行ったとき、あたし、既にユニクロは見てます。

場所は地下鉄の黄陂南路駅前でした。淮海中路を花園飯店から東へ向かって新天地方面へ歩いていて、目に入ったのです。そこそこ大きな店舗で、中国のユニクロはどんなものかと入ってみました。

ついている値札をざっと換算すると、日本で買うのとほとんど変わらない値段、中国の物価水準、所得水準を考えるとかなり高いはずですが、お店の中には若者を中心にお客が意外と大勢いました。

いかにも中国っぽいものでもあれば、お土産代わりに買おうかなと思ったのですが、見る限り全く日本と同じ、中国らしい図案とか色使いの商品がないので何も買わずに店を出た想い出があります。

でも、ふと思いました。

こういう店が北京や上海にはどんどん出来て、コンビニも地元系ではなく、ローソンやセブンイレブンなど日系チェーンも進出している現在、中国にアレルギーのある人でも、短期間なら中国を意識せずに滞在できるでしょうし、赴任のために暮らすことになったとしても日本での生活スタイルをある程度は維持できるのではないかと思ったものです。

今回のユニクロは、場所は南京西路だそうです。

詳しい場所はわかりませんが、南京西路の様子は覚えています。ここ最近の上海旅行では宿泊ホテルが上海賓館でしたので、出歩くときに使っていたのは、もっぱら地下鉄の静安寺駅で、南京西路にあった駅です。

静安寺駅直結のスーパー久光は日系のお店で、上海在住日本人をはじめ、セレブ御用達のお店だそうで、お菓子やドリンクなど、あたしも行くたびに買ってました。お刺身などの生鮮食料品も売ってましたし、あるときなど「青森フェア」なる催しをやっているのを見たこともあります。

きっと値段は市価よりはるかに高いのでしょうけど、セレブたちは高くても安心できる日系スーパーで買うらしく、いつ行ってもそれなりに賑わっているスーパーでした。

毎回地下鉄に乗るわけではなく、時にはぶらぶらと南京西路を歩くこともあり、高級ブティックやデパートが建ち並んだ通りは、車道もあるので、いまでは全面歩行者天国になってしまった南京東路に比べ、かつての南京路の雰囲気が感じられました。

南京西路では、あたしが数年前に行った頃は、呉江路の軽食街が流行っていて、日本のガイドブックでも紹介されていたのですが、いまはどうなっているのでしょう? そういえば、あの頃は新天地と共に東台路の骨董街もガイドブックでは取り上げられていましたけど、いまも繁盛しているのでしょうか?

2010年5月11日

そろそろ龍井茶

新茶の季節です。味はともかく、香りはやはり新茶だと爽やかで、いいですね。

もう何年も前に行った杭州がとてもよく、そこでいただいた龍井(ロンジン)茶も美味しかったので、ぜひまた飲みたいんです。

やはり、中国茶の専門店へ行って買いましょうか?

頁/8頁 |次頁最終頁