2009年6月 8日

邯鄲の夢?

夢の話です。

昨晩、床について本を読んでいました。小一時間ほど読んでいると睡魔が襲ってきたので、本を閉じるとじきに夢の世界へ入っていっていきました。昼間、そんなに疲れるようなことをした覚えはないのに、あっという間に寝てしまったのです。

で、夜中に目が覚めました。汗びっしょりというほどではないのですが、適度な心地よい疲労感があります。

ほとんど覚えていないのですが、あたし、夢の中で大冒険をしていたんです。

どこの国か都市かもわかりませんが、どうやらヨーロッパのどこかみたいです。それほどの大都市ではないようで、どことなく中世の気配を漂わせているしっとりとした街です。

で、その街にあたしが何故いるのかは全く不明なのですが、その街はその時ものすごいことになっていたのです。

悪魔が現われては街の人を襲っているのです。ただの連続殺人鬼みたいですが、街の人は数百年前に退治したはずの悪魔が甦ったとかなんとか言っています。

そんな街に滞在していたあたし、なぜか悪魔退治の救世主になってしまいました。別に悪魔を退治できるような特赦能力を持っているわけでも何でもありません。ただ単に、あたしはキリシタンではないので、キリスト教世界の悪魔が、あたしには何の攻撃も出来ないというだけなんです。

でも迷信深い街の人たちにはその理屈がわからず(って、夢を見ているあたしにもわかりませんが...汗)、あたしは悪魔払い師か超能力者に祭り上げられて、その悪魔退治をさせられることになったのです。

キリシタンではないあたしには何の悪さも出来ないのなら、この悪魔をつかまえて日本に連れて帰ろうかしら、そしてペットとして飼ってみようかしら、などと思いながら悪魔退治をするというのが夢の顛末。何とも荒唐無稽ですが、目が覚めたときにはさすがに疲れがありました。で、枕元の時計を見ると、本を置いたときにちらっと見た時刻から一時間しか経っていません。夢の中では少なくとも数日から一週間程度は過ごしていたはずなのに......。

まさに黄粱一炊の夢です。でも、だったらもう少し波瀾万丈、あたしの人生が終わるまでの夢を見てみたいものです。

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