子どもがほしい!
セルゲイ・トレチヤコフ 著/伊藤愉 訳
メイエルホリドがリシツキーの舞台装置で演出を企て、盟友ブレヒトもまたドイツで上演を望んだ、共産主義社会にあるべき「家族」像を議論する演劇史上の問題作! 投げ込み附録エッセイ=桑野隆。
配本情報。取次に搬入された新刊について。
セルゲイ・トレチヤコフ 著/伊藤愉 訳
メイエルホリドがリシツキーの舞台装置で演出を企て、盟友ブレヒトもまたドイツで上演を望んだ、共産主義社会にあるべき「家族」像を議論する演劇史上の問題作! 投げ込み附録エッセイ=桑野隆。
ニコール・ハナ=ジョーンズ 著/森本奈理 訳
一七七六年のアメリカ建国史を黒人奴隷制と差別の視点から捉え直し、最初のアフリカ系黒人奴隷が到着した「一六一九年がアメリカの真の始まり」と位置づけ、学者・詩人・作家・ジャーナリストによる、多様なテーマ(人種、政治から音楽、正義まで)の十八本の論文・詩・短篇を編んだ歴史書。
朝倉季雄 著/木下光一 校閲
〈朝倉文法〉(『新フランス文法事典』)を補完すべく編まれた名著三部作(「文法覚え書」「文法ノート」「文法メモ」)をまとめた、待望の書。
マイケル・マン 著/横田正顕 訳
イタリア・ドイツ・オーストリア・ハンガリー・ルーマニア・スペインを網羅した、比較ファシズム論の金字塔の待望の翻訳。
大竹裕子 著
草の根の人びとにとって紛争による苦しみとは何であり、紛争からの回復とは何を意味するのか。医療人類学から分析したエスノグラフィ。
桑野隆 著
自習書としてだけでなく、全国の大学の教科書としても長年選ばれ続けてきた、ロングセラーロシア語入門書。音声の提供形式が「音声ダウンロード」に一本化されました。「初歩」の枠を絞り込み、実践的な会話、初級において必要十分な文法事項をコンパクトにまとめた一冊。2課ごとの練習問題は理解度を確認するのに最適。20課分の「会話+文法」をこなすことで、ロシア語の文字・発音と文法の特徴を捉え、日常生活の平易なロシア語を理解できるようになりましょう。
ジュリアーノ・ダ・エンポリ 著/林昌宏 訳
〈捕食者(プレデター)の時代の到来だ。今後、世界各地では、解決すべきことはすべて火と剣によって解決される。〉(本書「はじめに」より)
国連総会から、砂漠のダボス会議、AI帝国の布教セミナーまで……権力闘争の最前線は、「捕食者の時代」に突入した!
ショーペンハウアー 著/金森誠也 訳
生を苦ととらえ、苦からの解脱を説くショーペンハウアー。東洋思想に通底するそのペシミズムより湧出した、幸福論。
井上秀樹 著
浅草から見て隅田川の対岸の上流、白鬚橋の東詰、巨大な団地沿いに建つ桜堤中学の校庭脇には「近代映画スタジオ発祥の地」なる小さな案内板があり、かつて東洋一のグラス・ステージを誇る撮影所があったと記されている。大正二(一九一三)年、創業翌年の日活が、夢野久作の父である当時の政界の黒幕、杉山茂丸の土地を買い入れて建設したもので、「キネマの天地」で知られる松竹の蒲田撮影所より七年先んじていた。
アドリアン・エステーヴ 著/中野佳裕 訳
本書は、地球環境問題をめぐる地政学的課題を国際関係論の視点から考察した入門書である。気候変動や資源紛争など現代の問題に対し、国家のみならず企業、NGOなど多様なアクターを視野に入れ、環境地政学の理論的枠組みを提示する。また、近年注目される「人新世」の議論を踏まえ、従来の国家中心的アプローチを超える理論の再構成を試みる。
金指久美子、黒田龍之助 編
収録語彙数は約7500語。全見出し語に用例を付し、実際の使い方を明示。用例は固有名詞以外すべて、本書見出し語だけで構成。必要最小限の見出し語でも組み合わせ次第でさまざまな表現ができることを実感できる。文法をひととおり学び終えて、チェコ語で何か読んでみたいと思っている学習者に最適な辞書。祝日や色彩、調味料や成績評価などのテーマ別単語を適宜掲載。巻末には名詞や形容詞、動詞などの変化表完備。発音練習問題も用意。日本語・チェコ語索引は約2000語。
橋本勝 著
遊牧民が暮らし羊の群れが草を食む大草原に、発展する首都ウランバートル。さまざまな面を見せるモンゴルは、大相撲のモンゴル人力士の活躍などを通して、日本にとってより身近な国になってきました。モンゴル語はアルタイ諸語に属し、語順を始め文法の構造が日本語によく似ていて、日本人には比較的学びやすい言語です。本書はキリル文字と発音の説明から始めて、会話とともに文法を学んでいきます。最後は短い読みものにも挑戦。音声はダウンロードで聴けます。
萩田博、萬宮健策 著
パキスタンの国語でありインドの主要言語の一つであるウルドゥー語。ヒンディー語とは兄弟言語とも言われ文法はほぼ同じで、日常会話レベルに限れば相互理解が可能です。一方、アラビア文字で表記され、イスラームを背景とする語彙が多いのがヒンディー語との大きな違いです。インド・パキスタンという多言語がひしめく南アジア社会の中で、「共通語」の役割を果たす重要言語と位置付けられます。本書ではアラビア文字に加えてローマ字・カナ表記を併用し、学習に配慮しています。
喜多山幸子 著
世界の5人に1人が話すと言われ、中国本土や香港・台湾はもちろん、東南アジアの華人社会や世界中のチャイナタウンでも使われる中国語。日本国内でも目にしたり耳にしたりする機会の多い、実用的な言語です。本書の特長は、発音から初歩の会話と文法までが約150ページにコンパクトにまとまっていること。巻末に単語リストもあるので、辞書なしでOK。1冊で中国語の基本を効率よく勉強できます。一通り学んだあと復習に使うのもオススメ。地味ですが、着実に力がつきますよ!
ニコール・ハナ=ジョーンズ 編/森本奈理 訳
建国史を奴隷制と黒人の視点から捉え直し、最初の黒人奴隷が到着した「1619年が米国の真の始まり」と位置づけ大反響を呼んだ書。
鈴木忠志 著
大自然の気候変動の渦中を「初心の人生」をめざして劇的に生きてきた、世界的演出家による初の回顧録。秘蔵写真・決定版年譜収録。
ニーチェ 著/浅井真男 訳
「ディオニュソス的とは何か? それが問題なのだ。その答えがここにある。」
悲劇を死に導いたソクラテス以降の理性的、アポロン的なものへと傾いていくヨーロッパを鋭く批判する、ニーチェ哲学の起原。