
脱植民地化
帝国・暴力・国民国家の世界史
デイン・ケネディ 著/長田紀之 訳
脱植民地化は、18世紀末のアメリカ独立革命とハイチ独立に始まり新世界を席捲した第一波から、20世紀末のソ連解体によって引き起こされた第四波にいたるまで、複数回にわたって起きてきた。 本書は、第二次世界大戦後のアジア・アフリカ全域で生じた第三波を、こうした長期の歴史に位置づける。
デイン・ケネディ 著/長田紀之 訳
脱植民地化は、18世紀末のアメリカ独立革命とハイチ独立に始まり新世界を席捲した第一波から、20世紀末のソ連解体によって引き起こされた第四波にいたるまで、複数回にわたって起きてきた。 本書は、第二次世界大戦後のアジア・アフリカ全域で生じた第三波を、こうした長期の歴史に位置づける。
このところの「乃木坂工事中」は五期生の新センター、井上和をフィーチャーした放送が続いています。ネットを見ると、乃木坂アンチなのか、井上アンチなのわかりませんが、「いい加減ウンザリ」という意見も散見されます。あたしからすると、「だったら見なければいいのに」と思いますし、そもそもアイドルに対して文句ばかり連ねるのって楽しいのでしょうか。そんなのって、アイドルの楽しみ方としては間違っているのではないかと思います。
まあ、好き嫌いは人それぞれですから、乃木坂46や井上和のことが好きでない人がいたって、それは一向に構いませんし、当たり前のことだと思います。ただ、そういう個人的な鬱憤を不特定多数の人が見るネットに書き込んで、何が楽しいのだろうか、と思うのです。
それはさておき、五期生がお披露目されたころは、井上和と菅原咲月がツートップだと思われていたと思います。五期生のライブで二人して「孤独兄弟」を披露したときは、多くのファンが「白橋の後継者」と確信したと思います。「後継者」などと持ち上げて、勝手に理想を託すのは慎みたいと思いますが、あたしもこの二人のバランスはよいなあと感じた一人です。
ただ、白石麻衣、橋本奈々未の二人に松村沙友理を加えたいわゆる御三家は同じ学年、同じ背格好、それでいてタイプの異なる美しさ、かわいさの絶妙なバランスが奇跡だと思われ、御三家と呼ばれるようになったはずです。その流れですと井上和と菅原咲月は身長は同じくらいですが、学年が異なりますね。それくらいは目をつぶるとして、なぎさつを白橋っぽく仕立てていくのかどうか、それがあたしの興味を惹くところです。
後半こそ、白石麻衣もセンターに立つことが多々ありましたが、乃木坂46の理想型はセンターを白橋で挟むフォーメーションだったと思っています。西野七瀬や堀未央奈を悪く言うつもりは毛頭ありませんが、白橋で挟んでしまえば誰がセンターに立っても構わないと、あたしは思っていました。
五期生のなぎさつの二人が、「この二人で挟めば誰がセンターでも大丈夫」という飛車角のような存在になれるのか、これから数年の乃木坂46の愉しみはそんなところです。
日向坂46のセカンドアルバムのリード曲のフォーメーションが発表されました。センターは、なんとキャプテンの佐々木久美ということで、ネットでもいろいろと意見が飛び交っているようです。
個人的には、あたしはみーぱん推しなので、アルバムのリード曲と来ればみーぱんがセンターだと勝手に思っていたところはありました。そういう立場から今回のフォーメーションを見るとちょっと残念な気持ちがあります。ただ、もし今回もリード曲のセンターをみーぱんがやってしまうと、もうみーぱんがシングルでセンターに立つことはないのだろうという気もするので、今回はセンターじゃなかったので、次のシングルのセンターはみーぱんか、という期待が持てました。
今回のフォーメーション発表で次に思ったことは、センターをキャプテンが務める意味です。日向坂46の一期生は、年下組から卒業していっているので(井口は別として)、アイドルとしてはやや高齢化していると言われています。確かにそのとおりで、なっちょが既に卒業を発表していますが、このアルバムをもってキャプテンも卒業なのではないか、という気もします。もしかすると一期生はこの二人以外にあと数名卒業してしまうかも知れない、そんな気さえします。
そして更に思ったことは、四期生が加わっていない意味です。これで次のシングルでは四期生が入ってくるのは確実になりましたが、あくまでアルバムリード曲なのだから、ここで一度一期生から四期生までをシャッフルした形を見せてもよかったのではないかと思いました。もちろん、アルバムとはいえリード曲で選抜のようなことをすると、そのメンバーが次のシングルの選抜メンバーの前提と捉えられてしまうでしょうから、それはそれで難しいところだと思いますが。
今回のフォーメーションを見て、まずは一列目と二列目のメンバーが中心なんだろうなあと思います。上に書いた予想が合っているなら、次のシングルはセンター佐々木久美のポジションに四期生がいきなり抜擢される可能性もあるのかもしれません。三列目も半分くらいは四期生になりそうです。もしそうなったら、四期生の誰がセンターに立つでしょう。やはり正源司ですかね。
ところで、こさかなはやはりW佐々木で挟むのが安心安全なポジションなんですね。
賀淑芳 著/及川茜 訳
1970年マレーシア生まれの中国語で創作する女性作家による初の短篇小説集。同時代のマレーシアを舞台に、女性の視点から語られる11篇。性暴力をはじめ様々な暴力の影が忍び寄るのを常に感じながら成長する少女の姿や、現在の社会の中で生きるよりどころを見出そうとする女性の心理が繊細に、ときに幻想的に描き出される。
ブレーズ・パスカル 著/永瀬春男、赤木昭三 訳
フランス17世紀の思想家ブレーズ・パスカルによる、人間と信仰をめぐる思索の書『パンセ』は、忘れがたい名句やイメージに溢れ、時代を超え世界中で読み継がれている。著者はその39年の短い人生で、数学者、物理学者としても数えきれないほどの偉大な業績を残した(パスカルの三角形、パスカルの定理、圧力の単位ヘクトパスカルなどにもその名が刻まれている)。彼が発明した計算機の原理は、はるか現代のコンピュータをも予見するものであった。
本書は、そんな天才パスカルの科学的業績のうち、計算機および物理学に関する著述のすべてを収録するとともに、これと深く関係するパスカル以外の人物の手になる作品も加えて紹介する。
岡本順治、岡本時子 著
出題された過去問を詳しく解説。各章末に練習問題を用意。「覚えておきたい動詞+前置詞155」など付録も充実。音声無料ダウンロード。
映画「ゴーストランドの惨劇」が配信されていたので視聴しました。前々から映画レビューサイトでの評判を読んでいたので、機会があれば一度は見て見たいと思っていた作品です。そして、多くのレビューにあるように「ゴーストランドの惨劇」というB級感丸出しのタイトルで損をしている作品だと思います。
本作は、ジャンルとしてはホラーに分類されがちですが、悪霊とか悪魔が出て来るわけではありません。もちろん呪いとか怨念もありません。むしろ現実に十分に起こりえるストーリーだからこそ怖い、というタイプの作品だと思います。
レビューを読んでいたので、どんでん返しがあるということはわかっていました。前半の作家として成功する主人公の満ち足りた生活が実は現実逃避の妄想だということもわかって見ていましたが、そちらの世界が輝いていれば輝いているほど、現実世界の辛さが際立ちますね。そして、姉妹で一度は逃げ出してパトロール中の警察官に保護されるところは、パトカーが行ってしまったかと思いきや戻ってくるという、ちょっとしたどんでん返しでもあり、しかし、助かった安堵感も束の間、警察官が犯人に撃たれ、姉妹はまた連れ戻されてしまうというどんでん返し。そして妹はまた現実逃避の世界へトリップしてしまいますが、辛うじて踏ん張って現実世界へと舞い戻り犯人たちに立ち向かうわけです。
しかし、所詮は女性のか弱い腕力では犯人にかなうわけもないところ、警察官が撃たれる前に無線で本部へ通報していたことが幸いし、姉妹を助けに来た警察官によって犯人たちは射殺され、こんどこそ姉妹は無事に救出させるのです。ただ、ここまでどんでん返しを見せられてしまうと、本当にこれが現実世界なのか、姉か妹どちらかの妄想世界の話なのではないか、という気もしてきます。
それと、二人組の犯人、最初に襲撃してきてから十数年、ずっとあの屋敷で姉妹を監禁しながら暮らしていたのでしょうか。監禁しながら周辺へ出かけて行って別な犯行を繰り返していたのでしょうか。十数年も監禁していたのに、最後の最後、些細に油断からあっという間に踏み込まれて射殺されてしまうなんて、ちょっと間抜けすぎませんか。
映像配信サービス「Lemino」で「大好き!日向坂46 〜2023〜 芸能界おひさま化計画&ライブ映像蔵出しSP」の前編が配信されました。前編だけで2時間という、なかなかのボリュームです。
四期生が新入生として部活動に体験入部をするという設定で、バラエティーが繰り広げられました。新入生とはいえ、既に四期生もずいぶんとバラエティー慣れしてきましたね。あくまでアイドルであって、お笑いタレントではないはずですが、活動を楽しんでいるのであればファンとしては見ていて楽しめるものです。
ですが、今回もちょっと気になったところがあったので、書かずにはいられなくなりました。それは料理部のコーナーです。少し前に、このダイアリーで「言いたくはないのですが……」というタイトルの記事を書きました。内容は、YouTubeで配信された乃木坂46の動画について、メンバーの食事シーンの箸や茶碗の持ち方があまりにもお粗末だということを書いたものです。
実はこれに限らず、芸能人の食事シーン(ドラマではなく)で気になるのは、女性の髪の毛なんです。いや情報番組でのインタビューを見ていても、一般人の方でも同じなのですが、長い髪の女性が髪を結うことなく食事をしているシーンを見ると、どうも幻滅を感じてしまうのです。髪はきれいにしているのでしょうから、不潔とまでは言いませんが、やはり食事のときには気になります。
そして今回の日向坂46です。今回は食べるのではなく作る方が気になりました。メンバーが料理を作るということで、アイドルと料理と聞けばハチャメチャな料理の腕前を見て笑うというのが定番ですが、今回に関してはそういう失敗や破天荒な料理はなく、皆さんそれなりに、否、期待以上によいものを作っていたと思います。
しかし、その調理時の髪型がやはり気になるのです。メンバーはほぼ全員髪が長く、その髪を下ろしたスタイルでした。調理を始める前にアップにするとか結うとか、そういうことはなく、そのまま調理を始めていました。髪の長い人が料理を食べるシーンでも気になるあたしですから、調理する方が髪に無頓着なのはもっと気になってしまいます。
料理に髪が落ちたらどうするのでしょう? メンバーの髪の毛だったらファンは喜んで食べる? いや、そういうものではないでしょう。やはりバラエティーとはいえ、調理する、人に振る舞うという気持ちがあれば髪の毛にも気を遣うべきだと思うのですが、皆さん、そういうシーンは気にも留めず番組を楽しんでいたのでしょうか。
好きなグループだからこそ、こういう部分もしっかりして欲しいなあと思うのですよね、あたしは。もちろんレシピあり、専門家の指導あり、事前の準備ありというのはわかった上で、あれくらい料理ができれば充分満足したのも事実ですが。
このところ毎週のように新聞各紙の読書欄で勤務先の刊行物を紹介いただいています。本当にありがたいことです。そして今週の朝日新聞はこちら、新刊の『リスボン大地震』です。
不勉強で、この企画が出るまで、ヨーロッパでこんなに大きな地震があったということを知りませんでした。いや、ヨーロッパでも地震が起きていることは知っていましたし、火山活動も活発であったことも知っています。ただ、個別の事例などはほとんど知ることがないまま来てしまいました。
このリスボン大地震、日本で東日本大震災の前後で価値観などがガラリと変わったと言われるように、ヨーロッパの歴史において分水嶺となった大災害だったようです。いみじくも今年は関東大震災からちょうど100年にあたり、書店でも特集コーナーを作っているところが散見されました。日本人には馴染みの薄いリスボン大地震ですが、とてもタイムリーな出版になったのではないでしょうか?
さて、本日の朝日新聞には将棋に関する記事もありました。ここで写真入りで登場していた阿久津主税さん、どこかで見覚えあるなあと思ったのですが、あたしの勤務先の刊行物でした。
それが『将棋のチカラ』で、その著者が阿久津主税さんなのです。10年以上も前に刊行した書籍ですが、当時は現在の藤井聡太ブームなど想像することすらできない時代でした。それでも将棋ファンの裾野は広がっていて、それなりのブームと呼べるような空気はありました。
将棋は、あたしなど駒の動かし方を辛うじて知っている程度で、誰かと勝負(対局?)など滅相もありませんが、いまのブームはどれくらい続くのでしょうかね?
櫻坂46のニューシングル「承認欲求」の選抜メンバーが発表されました。櫻坂46も7枚目になるのですね、早いものです。
そして、いま何気なく「選抜制」と書きましたが、櫻坂46も遂に選抜制になるのですね。いや、これまでも櫻エイトとバックスという選抜制だったじゃないか、という声もあると思いますが、たぶんそのころは選抜という表現は使っていなかったのではないかと思います。今回、改めて三期生も加わって選抜制になったわけですね。
その櫻坂46の選抜メンバーは16名です。休業中メンバーなども入れるとメンバーは全部で29人ですから、13名がアンダーメンバーということになります。アンダーの方がちょっと少ないかな、という気もします。とはいえ、選抜を12名くらいにすると、テレビにはよく映るでしょうが、坂道グループの選抜メンバーとしてはちょっと少なすぎる感じもします。韓流アイドルなら一つのグループにメンバーが12名もいたら多いくらいに感じますが。
先日発売された乃木坂46の「おひとりさま天国」は、その時点でメンバーは38名ですが、数名卒業を控えていますね。選抜が20名ですから、櫻坂46と比べてずいぶんと多いような感じます。そしてアンダーメンバーが18名ですけど、卒業発表しているメンバーや休業中メンバーもいるので、近々スタートするアンダーライブはもっと少ない人数になるわけです。これではあまりにもバランスが悪いと思います。やはり乃木坂46も櫻坂46と同じくらいの、16名選抜にすべきではないでしょうか。誰を残して誰を落とすのかが悩ましいところですが。
そしてシングルではなくアルバムの発売が発表された日向坂46は、表題曲に四期生が合流していないので、いまのところは一期生から三期生までの全員選抜となっています。その選抜メンバーは19名です。四期生が12名いるので、次のシングルから四期生も合流となれば、30名(一名卒業予定)の全員選抜はあり得ないでしょうから、とうとう日向坂46も選抜制になるのでしょう。四期生が加わるわけですから、当然のことながら一期生から三期生のうちで何名かがアンダーメンバーになるということですよね。選抜18名のアンダー12名はバランスが悪いと思うので、どちらも15名ずつというのはどうでしょうね。
乃木坂46で散々言われてきたことですが、選抜が固定されすぎてしまうと活力が失われますから、とはいえ対外的には選抜の基準については何一つ発表されていない訳ですが、それでもファンにもある程度の納得のある選抜、次に期待を抱かせる選抜を期待したいところです。そして乃木坂46のアンダーライブ、アンダーツアーが定着したように、櫻坂46、日向坂46もアンダーツアーを積極的にやって欲しいですね。できれば3坂道グループ合同のアンダーライブというのも見てみたいものです。
菅原昭江 著
しっかり学べる問題集として大好評の「極める!」シリーズに新刊が登場! 語彙を増やすには様々な方法がありますが、効率的に語彙と表現力を伸ばすなら練習問題を解くのがお勧めです。語の意味を理解していないと解けない問題や、ちょっと歯ごたえのある問題も解くことで、より記憶に残りやすくなるのです。本書では語彙や表現を35のジャンル別に分類。問題を解く過程で、関連語も併せて覚えられる作りです。語彙の丸暗記に限界を感じている方にこそ試していただきたい一冊です。