今日の配本(24/05/22)

わからない

岸本佐知子 著

リディア・デイヴィス、ルシア・ベルリンなど数々の名翻訳で知られる著者は、エッセイストとしても絶大な人気を誇る。本書はデビューエッセイ集『気になる部分』(白水社刊、2000年)以降に様々なメディアに寄稿した、単行本未収録の文章を集大成したものだ。

年表で読む哲学・思想小事典[新装版]

ドミニク・フォルシェー 著/菊地伸二 訳

インド哲学・中国哲学にも配慮しつつ、西洋哲学を、ビザンツ哲学およびイスラーム哲学とのダイナミックな影響関係の中で見直す試み。

いまって行楽シーズンではないのでしょうか?

今日は休みを取りました。代休というわけではありません。急遽休まなければならない事情があったのです。とはいえ、いきなり今朝休むことにしたわけではなく、月曜の時点でわかっていたことです。

休みを取った理由ですが、親類に不幸があったからです。訃報自体は先週の後半に入ってきたのですが、会場やお坊さんの都合などいろいろあって、昨日が通夜、本日が葬儀・告別式となったそうです。

誰の訃報かと言いますと、あたしの妹の旦那の父親です。あたしからだと何と呼んだらよいのでしょう。妹にとっては義父ですね。このダイアリーにもたびたび登場する姪っ子たちからすれば、祖父になるわけです。

ですから、妹たちの住む沼津まで、母を連れて行って来ました。葬儀会場には泊まる場所がないらしく、だったら通夜はパスして、葬儀告別式だけ出ようということになったわけです。ちなみに、妹の旦那は妹よりも少々年が下になるので、そのお父さんもまだ69歳という年齢でした。一般的に言えば「まだ若いのに」という年齢でしょう。あたしの父は61歳だったか62歳で亡くなっていますから、それよりは長生きですが……

さて、中央道に乗って、高尾山から圏央道に入り、海老名から東名を走って沼津まで行きましたが、平日の昼間はトラックが多いですね。それとは対照的に観光バスを一台も見ませんでした。トイレ休憩などでパーキングエリア、サービスエリアに何回か寄りましたが、その駐車場にも観光バスは皆無でした。

寒くもなく暑くもなく、いわゆる五月晴れのシーズンだと思いますが、どうしてこんなに目にしなかったのでしょう。わが家を朝の6時ごろに出て、妹宅に9時ごろに到着したので早すぎたのでしょうか。

意外とグロい?

以前からタイトルだけは知っていて、チャンスがあれば見て見たいなあと思っていた映画がWOWOWで放送されたので見ました。「プー あくまのくまさん」と「マッド・ハイジ」です。

まずは「プー」から。そもそも原作である「くまのプーさん」を読んだことがないですし、ディズニー映画だって見たことがないので、ストーリーを知りません。蜂蜜の入った壷を持ったくまのプーさんのイラストくらいしか思い浮かばない状態なので、映画がどこまで原作をオマージュしているのかわかりません。

プーさんって、森の中に住んでいたミュータントだったのですか? 主人公のクリストファーが去ってしまったために食べるものに困って仲間を殺して食べ、更には森へやって来た人を襲うようになったというストーリーですが、そもそもクリストファーと出会わなかったら、彼らはどうやって生きていけたのでしょう。野生で生きていくための術を身につける前に、クリストファーに餌付けされてしまったのがいけなかったのでしょうか。となると、人に飼われた動物を野生には戻せないということと同じ理屈ですね。

それはともかく、そんな残虐な殺人鬼プーさんが住む森に女の子たちがやって来て次々に襲われます。もちろんクリストファーも久しぶりに懐かしの森へ戻ってきます。しかしプーはそんな感傷に浸ることもなく、彼らを一人一人血祭りに上げていきます。思いのほか残虐です。グロいシーンもたくさん出て来ます。一番の驚きは、女の子たちが誰一人助からなかったことです。ヒロインっぽい女の子が最後には助かるのかな、クリストファーが自分の命と引き換えに彼女を助けるのかなと思ったら、女の子はあっさりやられてしまい、クリストファーは逃げてしまうというエンディング。最後まで情けないクリストファーでした。

そしてプーさんは不死身のような肉体で、最後もやられずに終わりましたから、パート2、パート3へと繋がっていくのでしょう、現時点で既にパート2は出来ているようですし。

続いては「ハイジ」の方です。プーさんが身も蓋もないストーリーだったのに対し、こちらは極悪非道な独裁者に立ち向かう正義のヒロインとしてのハイジを描いているので、荒唐無稽な作品ではありますが、一応は勧善懲悪になっています。

羊飼いのペーターが黒人で、さっさとコロされてしまうし、ハイジの両親も実は若きころに独裁者に殺されていた、そして優しいはずのおじいさんはそんな独裁者に立ち向かうレジスタンス運動の闘士だったなんて、平和でのどかなアルプスを舞台にした作品とは思えません。

そしてそんな両親と恋人の復讐に立ち上がるハイジは、カンフー映画のような修行の末に戦闘能力を開花させ、おじいさんたちレジスタンスと共に独裁者を倒すという内容です。クララの出番が少なめなのと扱い方に、往年のアニメ版ファンは不満を抱くかも知れませんが、ラストシーンではハイジと共に闘う少女としなっています。たぶん、こちらも二人が主人公として活躍するパート2が作られることでしょう。

橋を探して?

今週は、久しぶりに神奈川大学生協を訪問しました。キャンパスは平塚やみなとみらいにもありますが、あたしが訪問したのは東横線の白楽駅から歩いて15分くらい(?)のところに位置する、いわゆる「横浜キャンパス」です。

前回訪問した時は横浜駅からバスで行ったのですが、思った以上に時間もかかり、時間帯が悪かったのかバスの車内がかなり混雑していました。それにバス停が門のすぐ前にあるわけでもないので、バスを降りてからも多少は歩くことになります。

横浜の書店を回ってから向かうわけでもなし、だったら白楽駅から歩くのがやはり一番よいかと思って、今回は白楽駅から歩きました。白楽駅から大学へ向かう途中にあるのが、かの有名な六角橋商店街です。賑やかで情緒あふれた商店街として関東ローカルの情報番組などでも紹介されることの多い商店街です。

ところで、この六角橋商店街、住所は六角橋になるようですが、肝心の六角橋という橋はどこにあるのでしょう。地図を見ても見つかりませんが、商店街のウェブサイトには

町内にある宝秀寺の元禄八年(一六九五)の記録によると、 日本武尊 が東征の時、ここの 大伴久応 という者の 庵 に泊り、翌朝、日本武尊が 五位木 という木の六角の御箸を用いられて、これを久応に賜ったので、久応はこの箸へ天照大神・日本武尊と書いて日夜礼拝したことから、村名を「六角箸村」と称し、後に「六角橋村」と改称したという。法秀寺の門前に「大伴久応之墳」の石碑(成務天皇四十五年正月十四日)が建っている。昔、この地に架かっていた橋が六角形の材木で組まれていたので、そこから「六角橋」と名付けられた、という説もある。

とあります。これによりますと「六角橋」ではなく「六角箸」が本来の名称だった可能性がありますね。ただ、最後のところに「この地に架かっていた橋」とあるので、やはり「六角橋」でよいのだという気もします。ただそれよりも「この地にかかっていた橋」って、いったいどこに架かっていたのでしょう。それが気になります。

いろいろ(?)買ってみました

テレビを見ていると、しばしば出演タレントが足つぼマッサージをされて激痛に声を上げるというシーンを見かけます。実際にマッサージ師の方がスタジオに来て施術をする場合もありますが、簡単なのは足つぼマットを使ったものです。

あれってそんなに痛いのかな、と前から思っていたのですが、そもそも足つぼは痛がらせて笑うものではなく、健康のために行なうものです。あたしも自分の健康のために体験してみたいと思い、ネット通販で足つぼマットを買ってみました。

自宅のパソコンデスクの脇に敷いてみました。それが一枚目の写真です。奥が部屋の入り口になるので、パソコンを操作するために部屋に来るたび足つぼマットを踏むことになります。もちろんパソコンから離れる時もです。休日は一日何度もこのマットを踏むことになるので、きっと健康になれることでしょう。

ネット通販で買ったと言えばもう一つ。お米です。

わが家の米櫃が空になりそうだったので購入しました。買ってみたのは秋田のお米、サキホコレです。初めて買った銘柄です。

秋田出身の元乃木坂46二期生の鈴木絢音ちゃんが地元の美味しいお米として紹介していたので、買ってみようと思った次第です。秋田と言えばあきたこまちが有名ですが、このサキホコレは最近誕生した品種だそうです。

少し前に妹家族のところへ送ってあげたら、「美味しいよ」という感想だったので、わが家でも買ってみることにしてみた次第。まだいただいていませんが、いまから食べてみるのが楽しみです。とはいえ、あたしは産地や品種による米の味の違い、ほとんどわからないのですが(汗)。