サイエンス日本史
時代を動かした「科学の力」
左巻健男 著
五重塔は、なぜ大地震でも倒れないのか? 土器、トイレ、鉄、漆、食、通信、鉄道、灯り…サイエンスの視点から、日本の発展の歴史を再発見する14章!
左巻健男 著
五重塔は、なぜ大地震でも倒れないのか? 土器、トイレ、鉄、漆、食、通信、鉄道、灯り…サイエンスの視点から、日本の発展の歴史を再発見する14章!
布目潮渢 著
中国茶文化史について、諸誌に寄稿したものを集成。飲茶文化のルーツを辿り、唐代からの製茶法の変遷、日本茶道との関連、日本における中国茶文化、イギリス帝国の紅茶との関連など、中国大陸に限定せず、幅広い視点から考察した書。
中国は覇権を握るのか李虎男 著
「世界の工場」だった中国は今やその地位を脱し、「イノベーションの発信地」へと邁進している。背景にあるのはEVと交通革命、デジタル化と都市化、中産階級の台頭による新しいライフスタイル、治安と生活水準の安定などだ。その先に中国が目指すのは単なる大国ではなく、中華文明を世界の中心へと復興させることである。そのような国に対して、日本はどのような戦略的判断をすればよいのか。歴代王朝からの歴史的経緯、習近平の各種発言に透けて見える頭の中、落とし穴となりうる世代間/地域間の圧倒的な格差、流行文化からみえる世俗の感覚など豊富なトピックをまじえつつ、コロナ禍前後で様変わりした中国の現在地と未来像を明らかにする。
中川右介 著
事実は小説より奇なり…。当代の役者たちはどんな歴史を背負っているか? 明治から令和まで、劇界を動かしてきた10大名家の興亡史。世襲と門閥が織りなす波瀾万丈の人間ドラマを見よ。旧版刊行から13年、歌舞伎ファン必携の名著が最新の動向まで網羅して完全リニューアル!
貝塚茂樹 著
難解な中国古典の含蓄深い精神を現代に伝える名手の著者が、青年時代より敬愛し、研究しつづけてきた司馬遷の名著『史記』の精髄を展開し、その歴史観に近代的な照明をあたえて解釈をほどこす。古代中国の群像は、宮刑の屈辱に堪えてまで歴史家としての使命に徹した司馬遷によって不朽となった。竹簡百三十巻の大著を書いた人、書かれた人の精神は、新鮮な感動を伴って再現される。文字を大きく読みやすくして改版。
「共感」の思想史坂本達哉 著
個人の自由は、エゴイズムと何が違うのか。人間は、いかにして公共的になりうるのか。暴力と権威主義が世界に満ちるとき、私たちは何度でもこの問いに答えなければならない。利己主義による腐敗を乗り越えるため、「共感」の可能性を深く追求した一八世紀イギリスの思想的格闘を読み解き、現代の危機に向きあう視座を探る。
國分功一郎 著
公布から80年、今こそ日本国憲法を本気で考える。憲法をめぐって紡がれた物語は、国民に浸透しつつも、第二次安倍政権下で危機に直面する。その時、立ちはだかったのは意外な〝存在〟だった――。
双雪濤 著/大久保洋子 訳
中国現代工業の一大拠点だった瀋陽市鉄西区は、90年代の改革開放の波に乗れず経営破綻が相次いだ。地元出身の著者が土地に息づく5つの物語を掬った初の邦訳短編集。新文芸誌「GOAT meets」掲載で大反響。
ブリアン・クリスナ 著/西野恵子 訳
巨漢で嫌われ者、友だちもいない会社員のアレは37歳の誕生日、24時間後に死ぬことを決めた。最後の一杯を食べるために行きつけの麺屋に行くも、店主は不在。その後も次々に災難が降りかかり、自殺計画はどうしても実行できない。気が付いたら冤罪で留置所に入れられ、そこでマフィアの親玉に気に入られてその右腕になるが、行き着いたスラム街で様々な人と出会ううちにアレの人生に変化が訪れる……。