で、喰らったのか?

Netflixで「火喰鳥を、喰う」を視聴。ホラー作品だということ、山下美月が出ているという二つの理由で視聴した次第。ただ、見終わった感想は、実のところ、よくわかりませんでした(汗)。

これってホラーと言うことらしいですが、怨みとか怨念とかはないですし、殺戮誌まくりのスプラッター作品でもありません。もちろんヒロインの山下美月がいたぶられ、逃げ惑い、悲鳴を上げ、絶叫するというタイプの作品でもありませんでした。

あたしの理解では、異世界ものと言いますか、パラレルワールドなのかな、という感じです。主人公で山下美月の夫の家でおかしなことが起こり始め、それは先の大戦で出征し、南方戦線で戦死したはずの主人公の祖父の兄の日記が届いたことから始まります。

そこから先の展開はまあよしとして、結末がよくわからなかったと言いますか、たぶんSFなんですよね、あたしにはちょっと理解が追いつけない部分がありました。祖父の兄が死んでいなかった世界では、当然戦地から帰国した祖父の兄がいて、その家族も存在します。だったら祖父の弟やその孫の主人公がいてもよさそうなのですが、なぜかその世界ではみな死んでしまうわけです。なぜなのでしょう。

山下美月がもう少しキーマンとなるのかと期待していたのですが、なにやらあっけない最後でした。よくよく公式サイトを見ると、ホラーではなくミステリー作品なのですね。個人的には佐伯日菜子が出ていて、懐かしいなあと感じました。