日向坂46の四期生が全員で出演した映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の続編が製作されると発表されました。メンバーにも知らされていない、ドッキリだったようですね。この手のサプライズは既に撮影が進んでいて、ファンに予告編をいきなり見せるというサプライズがありがちですが、出演するメンバーも知らなかったというのは面白いものです。
さて同作品、WOWOW(だったかしら?)で先日放送されたのを録画してあるのですが、あたしは未見です。新作公開前には見なければと思っています。続編はどんな内容になるのですかね。
アイドルグループの映画ですから、続編は同じ高校が舞台で、四期生ではなく五期生を主役にして撮る、というやり方もできたと思います。そうではなく、四期生を継続して起用し、三年後の彼女たちを描く作品になるということのようです。
三年後と言えば、高校を卒業し、大学生になっている子もいれば、働いている子もいるでしょう。あえてアイドル映画という括りを外すのであれば、家庭の事情でヤングケアラーとして苦しんでいる子、犯罪などに巻き込まれて転落人生を歩んでいる子を描くというのもアリだと思います。
まあ、さすがにそこまでやるのはキツいでしょうけど、誰か一人、この三年の間に事故か病気で亡くなっているという設定ならアリかと思います。全国を巡るロードムービーになると予告されているので、亡くなった同級生の遺志を叶えるために残されたクラスメートが奮闘する、という内容なら感動的なものになるのではないでしょうか。
映画と言いますと、これまた少し前に放送されたので録画しておいた「#真相をお話しします」を視聴しました。原作小説は未読なので、小説版とのちがいはわかりません。ですので以下は、この映画のみの感想になります。
そもそもどんな作品なのか知りませんでした。テレビでよく流れていた予告CMは目にしていましたから、ミセスの大森が連続殺人か何かの容疑者で、ネット配信で事件の真実を語るというストーリーなのかと思っていましたが、全然違いましたね。
後半にようやく大森が真相を語り出すわけですが、その前の三つのエピソードは要らなかったのではないかと思っていました。でもラストまで見ると、彼らが本当に怒っていたのは、安全な場所から配信を見ているだけの連中だったわけで、三つのエピソードを無責任に楽しんでいる視聴者に大きな決断を迫ることが主眼だったのですね。
なんとなく結末が気になるエンディングで、ネット上でも「あの後どうなったのか」という考察がいろいろ書き込まれています。あたしがイメージしたのは、あのままアンケートに従って、ルーがボーガンに打ち抜かれて絶命、砂鉄とチョモも何らかの方法で自殺する、という結末です。救いがない結末ですが、配信を見ている人たちに考えさせるという主旨からすれば、これが一番効果的かなあと思ったからです。