お人形遊び?

Netflixで配信された「泥娃娃 呪いの人形」を視聴しました。

台湾の土俗信仰を背景としながらも、最新のVRゲームなどの要素も取り入れたホラー映画です。確かに、血みどろなシーンはあるものの、ホラーとしての怖さはあまり感じられませんでした。

後半に登場する霊媒師でもなければ道士でもない、ただ呪符などを操ることができる男性が、もう少し活躍するのかと思いきや、いまひとつ詰めが甘いところもあって、ハラハラドキドキが高まります。

最終的に主人公夫婦も、夫が自分を犠牲にして妻と娘を助けたわけですが、意識不明で植物状態なのでしょうか。そんなシーンが最後にありました。また呪いの原因を作った人形師の妹も不敵な微笑みを浮かべ、なにやら真犯人のような感じがします。

そして瀕死の夫の命を救うことができるのか、続編になんとなく続きそうな結末でした。呪いは結局消えることはない、ということを描きたいのでしょうか。それにしても、そもそも人形師はどうして墓地の土で人形を作ろうとしたのでしょうか。既にその時点で悪霊なり、怨霊なりに捕らわれていたのでしょうか。