すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。
最近買った本
最近買った本のリスト
恥さらし

パウリーナ・フローレス 著/松本健二 訳
1990年代から現在までのチリを舞台に、社会の片隅で生きる女性や子どもの思いと現実をまばゆく描き出す9つの物語。2015年度チリ芸術批評家協会賞、2016年度サンティアゴ市文学賞を受賞、チリの新星による鮮烈なデビュー短篇集。
北魏史 洛陽遷都の前と後

窪添慶文 著
3世紀初めからの約400年、中国は巨大な分裂期であった。その中で鮮卑族拓跋氏の建てた北魏王朝は、前身と後継政権を含めるとほぼ同じに近い長い期間、国を維持する。その間、1草原の部族連合国家→2華北を支配するものの胡族支配の色彩を濃厚に残す帝国→3胡漢を一体化して中華の地を統治する帝国と、大きくそのあり方を変える。2から3への劇的な転換の舵を切ったのが孝文帝である。本書は改革を象徴する洛陽遷都を序章に置き、五章に分けて、改革の内実、それに至る12、改革の結果という順序で叙述する。そして終章として、秦漢と隋唐という二つの統一帝国の間にあって北魏という「異民族」政権がいかなる意義をもっていたかを考察する。
眠れる美男

李昂 著/藤井省三 訳
元外交官の妻として裕福な生活を送る殷殷は、行きつけのフィットネスジムのインストラクター、パンに惹かれていく。少数民族の出身で、眉目秀麗な彼―パンの、色白の肌の下に潜んだしなやかな筋肉に直接触れたいという欲望を、殷殷は抑えきれないでいた。そしてある夜、パンを別荘に招いた殷殷は、彼に眠り薬を盛るのだった・・・
いまこそ「社会主義」 混迷する世界を読み解く補助線

池上彰、的場昭弘 著
コロナ禍で、セーフティネットの大事さを誰もが知った。格差の極大化と、中間層の貧困への転落は世界的にすすみ、
米国のサンダース現象が示すように「社会主義」に熱狂する若者も多い。経済成長オンリーから、幸福を感じながら暮らせる社会へ。世界の潮目が変わろうとしている。「社会主義」を考えることは、私たちの明日を考えることなのだ。