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Rockfield's Diary
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季節感

先日まで、国分寺のマルイで函館フェアを開催していました。北海道フェアではなく、あえて函館なのにはマルイの強いこだわりがあるのでしょうか。あたしにはよくわかりません。
そして、最終日にこんなものを買ってきました。プリングルズの「ほたてバターしょうゆ味」です。3缶入りで売っていたので、買ってみました。パッケージには「北海道土産 香ばし醤油ほたてバターの旨み」などと書いてありますから、嫌でも期待が高まります。
ポテチはもっぱら湖池屋かカルビーで、プリングルズを買うことはほとんどないのですが、このパッケージに惹かれて買ってしまいました。北海道、また行きたいなあと思いつつ。
ところで北海道土産と書いてありますし、函館フェアで買ったわけですが、パッケージを見ると原産国はマレーシアと書いてあります。このポテチ、材料も製造もまるで北海道は関係ないのでしょうか。ちょっと残念です。あたしは北海道のどこかしらのメーカーとのコラボで、なんなら北海道内の工場で生産されているものだと思っていたからです。
あたしって騙されやすい性格なんでしょうね。しかしこのパッケージを見たら誰だってそう思うものではないでしょうか。ちがいますかね。ちなみに公式ウェブサイトには「北海道限定販売」と書いてあります。
さて話は変わって昨日の日曜日、お昼は近所のマクドナルドに月見バーガーを買いに行きました。この季節には毎年必ず食べたくなりますし、たぶん毎年食べているのではないかと思います。
今年の新作である「炙り牛すき焼き風月見」は母に、レギュラーメニューの「チーズ月見」はあたしがいただきました。セットメニューだったので、久しぶりにナゲットを食べました。たまに食べると美味しいものですね。
マックはいただいたので、あとはケンタッキーの月見バーガーを食べようと思っているのですが、国分寺駅前のケンタッキー、現在改装工事中なんです。早くオープンしないと月見の季節が終っちゃいますよね。
この併売は難しいでしょうね!

最近、店頭でこんな本を見かけました。
集英社から刊行された『小説 ヒトラー Ⅰ』です。タイトルそのまま、ヒトラーの生涯を描いた小説で、全3巻になるそうで。第一巻が戦後篇、第二巻が戦前篇、第三巻が大戦篇となるようです。同社のサイトでは
1918年11月19日。一人の上等兵が、陸軍病院から退院した。その名はアドルフ・ヒトラー。行くあてのないオーストリア人のこの男は、第一次世界大戦敗戦後も軍隊に残る道を選んだ。そして、自分の思いもよらなかった才能に気付いたヒトラーは、ある政党の集会に潜入することを命じられる。それをきっかけに政治家を志し、ついには政権奪取にまで至る――。
と紹介されています。第一巻の戦後とは第一次大戦の後という意味なのですね。
ヒトラーを扱った小説と言えば、映画化もされましたが、河出文庫の『帰ってきたヒトラー(上)』『帰ってきたヒトラー(下)』を思い出します。これはヒトラーが現代にタイムスリップしてきたというコメディー要素満載の作品ですから、『小説ヒトラー』と同列に語ることはできないでしょう。
そうなりますと、同書と並べてみたらよさそうなのは『ヒトラー(上) 傲慢』『ヒトラー(下) 天罰』ではないでしょうか。こちらは上下で税込20000円超えの大著です。文芸書と人文書なので一緒に並べるのは難しいかもしれませんが、小説として楽しみたいのであれば『小説ヒトラー』を、史実を知りたいのであれば『ヒトラー』を選んでいただければと思います。
この機会に、ヒトラーものを集めたフェアなどやってみるのも面白いかもしれないですね。どころでドイツではこんな風にヒトラーを扱った本って出版したり、フェアを開いたりできるのでしょうか。
饗宴なのか、エクスタシーなのか?

既に告知も始まって、多くの方がSNSで触れてくれていますが、9月26(土)と27日(日)の二日間、国書刊行会と白水社の合同イベント「国書刊行会×白水社 合同書籍販売会」が行なわれます。国書刊行会のXには「黒と白の饗宴」などと書かれています。
国書刊行会の国書は黒書ではないのですが、同音ということで白水社の白とで「黒白」を謳っているわけです。たとえば青土社を加えたら「青」も加わりますし、明石書店なども「赤」でエントリーしたら面白いカラーバリエーションになりそうです。
それはさておき、この黒と白、SNSで検索すると両社の合同イベントではなく江頭2:50がヒットしがちです。よくよく見てみますと、江頭2:50の公式グッズであるTシャツが「白と黒のエクスタシー」と呼ばれているようなのです。これは国書白水イベントに江頭2:50をゲストで呼んでみるべきでしょうか(笑)。
ただ、それを言うのであれば、個人的にゲストは千早茜を推したいところです。その理由は新刊『しろとくろの偏愛』が刊行されたばかりだからです。タイトルがこのイベントにピッタリではないでしょうか。もちろん同書の内容は国書刊行会も白水社も関係ありませんし、たぶん千早さんも両社から本を出しているわけでもないのですが……
ちなみに、国書刊行会には『白縫譚』というタイトルに「白」が含まれる作品がありますし、白水社には『黒い時計の旅』があります。エールの交換みたいですね。
さてさて、両日のイベント、昨今の状況を鑑みるに天候だけが心配ですね。黒と白のエクスタシー、どうなりますことやら。
2026年8月のご案内

2026年8月に送信した注文書をご案内いたします。
最初は毎月恒例「今月のおすすめ本」です。続いて新刊『リチャード獅子心王』に絡めてアニメやゲームのキャラに関する書籍のご案内です。続いてシェイクスピアの翻訳で知られる小田島雄志さんが亡くなられたので、シェイクススピア全集からセレクトした追悼フェアのご案内です。次はめでたい話題。翻訳家の岸本佐知子さんが伊丹十三賞を受賞しましたので、岸本佐知子フェアをご案内しました。
次に、刊行以来好調な売れ行きの『ビールと古本のプラハ』、続いてハン・ガン『私の女の実』のご案内です。そして雑誌『新潮』9月号が演劇特集でしたので、同誌にも取り上げられている今年の岸田賞受賞作『ロマンス』『よだれ観覧車』のご案内です。
月の後半に入りまして、「今月のおすすめ本[語学書]」のご案内。ICCの赤根所長へ米国が制裁を発動したので『権力者を訴追する』をご案内しました。最期に今年は宮澤賢治の生誕130年ですので、『サーミランドの宮沢賢治』をご案内しました。
つぶやきます?

先日の三姉妹を引きずっているわけではありませんが、そんな三点セットの参考書のご紹介です。
今月中旬に『つぶやきのフランス語 文法ドリル』という新刊が刊行になります。この本は以前刊行した『1日5題文法ドリル つぶやきのフランス語』の改訂版になります。タイトルをスッキリさせました。
なんと大ボリュームの1600題が収録されたフランス語のドリルです。「1600も!」と、その問題数の多さに怖じ気づく方もいらっしゃるのではないかと思いますが、一つ一つが極めてコンパクトなので、ページを開いていただければ、「ああ、こんなものか」と納得していただけると思います。
それもそのはず、タイトルの「つぶやき」とは旧Twitterのこと。Twitterでつぶやくように短いフレーズでフランス語を学んでいこうというのが本書のコンセプトなのです。気軽に一日数題ずつ(著者は旧版のタイトルのように1日5題を推奨)チャレンジしてみてください。
このつぶやきのフランス語は『みんなの疑問に答える つぶやきのフランス語文法』『つぶやきのフランス語 基本語ドリル』という姉妹編もあります。三姉妹(三兄弟?)揃えてフランス語学習にお役立てください。









