京都で出逢ったイイ女?

4月に母と京都へ行ったことは既にこのダイアリーに書きました。その時に夕食をいただいた京料理道楽で飲んだ日本酒がとても美味しかったので、調べてみたらお取り寄せができました。

届いたのがこちらの2本です。左が松の翠、右がかぐや姫という銘柄です。山本本家というところの日本酒だそうです。

道楽でいただいたのは松の翠の方です。調べてみたら、かぐや姫というかわいらしい名前のお酒もあったので、合わせて買ってみました。

かぐや姫の方は、瓶をかぐや姫に見立て、竹から顔をのぞかせているようなラッピンが施されていました。ウェブサイトには

甘くやさしい香りと綺麗な飲み口で、海外での評価も高いブランド

とあり、「円やかな味わいで旨みのある料理に良く合います」と書いてありました。既に自宅の晩酌でいただいておりますが、飲みやすくて、スッキリとした味わいでした。

そして道楽でいただいた松の翠は

京都の文化を守る一翼を担い、京料理や京懐石など和食との相性を突き詰めた逸品。茶懐石料理に最適な少し辛口で綺麗な後味が特徴

とあります。確かに、道楽の京料理によく合ったはずです。こういう謂れのある日本酒だったのですね。この山本本家にはこの他に「神聖」というブランドもあるようです。こちらもいずれ飲んでみたいと思っています。

それにしても「まつのみどり」と聞くと女性の名前のようですね。それこそ「松野緑」と漢字表記するのではないかと思ってしまいそうです。京都で出逢った「まつのみどり」、決して旅先の一夜の逢瀬ではありません。

さて、かぐや姫を飲み干して、週末は松の翠を味わうといたしますか!

清水の舞台から飛び降りました!

昨日付のダイアリーで、母の誕生日(4月16日)の晩にいただいた料理をご紹介しました。どれも美味しいお料理でした。

ただ読み返してみたところ、どこで食べたのかを書いていなかったのに気づきました。はい、今回母を連れて行ったのは京料理の道楽さんです。

10年以上前に『京のおまわり 老舗料亭の主人がつくる四季のおかず53品』(京都新聞)が刊行されたころに訪れ、食事をしたことがあり、あまりの美味しさに感動した記憶があるのです。

そんなことを話したら母から「あたしも連れて行け」と何度も言われたので、遂に意を決して母の誕生日に予約を入れ、木金の一泊で京都へ行ったという次第です。

席にはお盆が置かれ、その上に箸と盃、それに膝掛けの手ぬぐいが用意されていました。いよいよ食事のスタートです。

どんな料理だったのかは昨日のダイアリーに写真を載せましたので、そちらをご覧ください。ご主人手書きのお品書きが用意されていて、料理の説明をしていただきました。また床の間に飾られた掛け軸や花器なども一つ一つ丁寧に説明してもらいました。こういうものの知識をもっと蓄えたいものだとつくづく痛感しました。

さて、料理とは別に飲み物です。母はアルコールを嗜まないので烏龍茶、そしてあたしは「松の翠」「七本槍」をいただきました。

前者は京都、後者は滋賀の日本酒です。どちらも初めて飲んだ銘柄で美味しかったですが、特に「松の翠」があたしの好みによく合っていました。帰京後にウェブサイトを見ると

京都の文化を守る一翼を担い、京料理や京懐石など和食との相性を突き詰めた逸品。茶懐石料理に最適な少し辛口で綺麗な後味が特徴。

と書いてありましたので、この日の食事に合うわけです。納得です。ネットでも買えそうなので、こんどお取り寄せしてみたいと思います。

そんな母の誕生日の京料理、お会計が三つめの画像です。こういうものをお見せするのは無粋の極致かもしれませんが、もうあたしとしては清水の舞台から飛び降りるつもりの覚悟で予約して、母を連れて行った誕生日旅行でした。いや、値段だけのことはある料理と給仕でした。

母のためとはいえ、ちょっと散財してしまったので、また明日から一生懸命働こうと思います。とはいえ、給料は決まっているので日々の努力で増えたり減ったりするものではありませんが(汗)。

ちなみに、宿泊は前回の母との京都旅行と同じく、京都駅前の新阪急ホテルです。ここもあと数ヶ月で閉館になってしまうのですよね。便利な場所にあって、比較的安く泊まれるホテルだったのですが、残念です。

実はこれがメインイベント

木金と母を連れて京都へ行った旅行の行程は既に載せましたが、実は今回の京都旅行のメインは神社仏閣巡りではなかったのです。

木曜日、4月16日が母の誕生日当日であったので、前々から行ってみたい、食べてみたいと言っていた京料理のお店を少し前に予約して、そこへ母を連れて行ったのです。今回はその料理の数々を改めてご紹介します。

まずは座付です。一つの更に二つずつ盛り付けてあり、取り分けていただきました。旬の筍が嬉しかったのと、鯛の子がとても美味しかったです。

続いては前菜です。鰻の八幡巻きをはじめ、十品以上はありました。これで前菜なのですから、この後の料理が楽しみになります。蕗、楤の芽それぞれの天麩羅がサクサクしてとても美味しかったです。

その次は椀盛です。非常に細かく切った茗荷がアクセントになっていて、とてもやさしい味でした。

次に出て来たのは祝肴です。あらかじめ母の誕生日だと伝えてあったので、鯛と赤飯を出してくれました。

次はお造り、お刺身ですね。本鮪は脂がちょうどよく乗っていました。コゴミもよいアクセントになっていました。

その次の焼物は、これも一皿に二つずつ盛り付けられていて、そこから取り分けていただきました。お皿も縁起物の鶴の意匠でした。こういう細かなところにも、母の誕生日という心づかいが見て取れます。

そして次は炊合。ここに入っていた焼豆腐が非常に面白い食感、初めていただきました。今シーズンの初鰹も美味しかったです。

蒸物は、丹波ぐぢの酒蒸し、つまり鯛ですね。先程の茗荷と同じように非常に細かく切られた葱が美しかったです。

酢肴は赤貝などに枸杞の実を散らしてありました。鉄砲和の鉄砲は「てっぽう」ではなく「てっぱい」と読むそうです。いろいろ勉強になります。

ここまでで料理は一段落、最後に御飯とお吸い物、香物で〆です。香の物はカリフラワーやパプリカなど使っている野菜が面白かったです。

御飯と出てくるのは味噌汁かと思いましたが、見事に裏切られました。湯葉をいただいて、京都へ来たなあと感じました。御飯は五目おこわでした。

御飯も済んでデザートは八朔ゼリーです。蓋の部分には八朔の実が残っていて、それを搾ってゼリーにかけると、ゼリーの味変ができ、とても美味しかったです。

ゼリーの後には、お店自家製の羊羹をいただきました。たぶん、普段のコースであればこれで終わりなのでしょうが、母の誕生日ということで、席を変えてお抹茶を振る舞われました。お店のご主人みずからのお点前でした。茶の作法をろくに知らない母とあたし、恥を掻かなかった非常に不安でドキドキのお茶席でした。

パフェに群がる男ども

宇治簿平等院を訪問した後、宇治駅前の中村藤吉本店で茶そばをいただきました。

実は、朝に東京を発ち、昼前に京都着、ホテルに荷物を預けて宇治へ向かい、宇治で何か食べようと考えていたのです。そこで駅前の同店へ入ってみたのですが、順番待ちが既に数十人となっていました。そこで、予約だけ入れて先に平等院を見に行ってきたのです。

平等院から戻ってきても、まだ順番待ちは二十数人です。でもお腹も空いたし、他へ行っても待たされることは同じでしょう。だったらここで素直に順番を待とうということになりました。売店などを見た後、それでもまだ30分くらいは待ったでしょうか。

最後の10組くらいは、諦めて他へ行ってしまったグループも多かったのか、トントン拍子で進んで、やや遅めの昼食となりました。

母はお揚げ付きの茶そばのざる、あたしは同じくかけを注文しました。正確には「宇治てん茶を楽しむきつね生茶蕎麦」です。蕎麦の上にかかっている青海苔のようなものがてん茶です。青海苔よりも堅くて、パリパリしていました。

茶そばは、もっとお茶の香りが立ったものかと想像していたのですが、そこまでではありませんでした。むしろ絶品だったのはつゆ、そしてお揚げです。これがとても美味しかったです。

こちらのお揚げは、東京のそば屋で出されるきつねよりもはるかに大きくて、厚みもありました。とても食べでがあります。味も非常によかったです。これを名物にしてもよいのではと思うくらいです。

ところで、ここも周囲は海外からの観光客がほとんどでした。少しお昼の時間を過ぎていたからか、あたしたちのように茶そばを食べている人はほぼおらず、ではみなが何を食べていたのかと言えば、まるごとパフェ[抹茶]というスイーツです。

竹筒に入った、そこそこ大きなパフェです。それを海外からの大の男どもが美味しそうに頬張っているのです。これはなかなかシュールな光景でした。

北の大地の日本酒

少し前に、帯広畜産大学で作っている日本酒について書きました。正確には、帯広畜産大学で作っているといってよいのか、あたしにはよくわかりませんが、一枚噛んでいるとは言ってよいでしょう。

そんな帯広畜産大学の日本酒「十勝」をまた買ってきました。国分寺駅ビルのクイーンズ伊勢丹で売っていました。なかなかおいしい日本酒です。

さて、前回の「十勝」は純米でしたが、今回は純米吟醸です。お値段もちょっと高くなっています。でも、やはりおいしい日本酒でした。

ラベルだけ見ますと、ほとんど同じです。よーく目を凝らすと「純米」と「純米吟醸」の文字が違うだけです。当然中味も違うはずですが、交互に飲んでみないと、味の違いがよくわかりませんね、あたしの舌では(汗)。

帯広畜産大学では、この「十勝」以外にも日本酒を造っているようなので、いつかそれも飲んでみたいと思います。できることなら、クイーンズ伊勢丹で取り扱ってくれたら嬉しいのですが。

ちょっと食べ過ぎ?

わが家の近所も染井吉野がほぼ満開になってきました。今日もちょっと暑いくらいな気温です。先日、割引きクーポン券をもらっていたので、午後から国分寺のクイーンズ伊勢丹に行って来ました。

折角なので、夕飯のおかずを買って帰るか、というわけで買ってきたのが画像の品々です。一番右側に見えているのはすぐおわかりだと思いますが、サラダです。

サラダの左が鶏の唐揚げ、その左が筍の天ぷらです。天ぷらの上はいも餅で、いも餅の右がメンチです。ちょっと買いすぎてしまったかなあ、という気もしますが、どれも美味しそうでしたので、ついつい手が伸びてしまいました。

さて、食べてみての感想ですが、いも餅はご飯の数ではなく、おやつですよね。ちょっと失敗しました。もっとポテトの惣菜のようなものを想像していたのですが違いました。筍は甘かったです。

学内で酒造り

ここしばらく、わが家から日本酒が消えておりました。なんのことはないです、あたしが飲み干してしまっただけのことです。別に飲まずにはいられないようなタイプではないので、無ければ無いで問題はありません。でも、たまに、週末などは飲みたくなります。

そこでいつものように国分寺駅ビル、ミーツの中のクイーンズ伊勢丹出買ってきたのが、こちらの日本酒です。「十勝」という銘柄のようです。

その名のとおり、北海道のお酒です。北海道というと個人的にはあまり日本酒のイメージはないのですが、地球温暖化の影響なのか、ここ数年は本州よりも北海道のお米が美味しくなっていると言われています。美味しいコメが取れるのであれば、おいしい日本酒だってできるはず、というわけで買ってみました。

上川大雪酒造のお酒です。碧雲蔵という帯広畜産大学の中にある酒蔵のようです。農業系の大学ですから、地域振興の取り組みなのでしょうか。

ネットを検索してみると、学生の酒造りプロジェクトという記事がいくつかヒットします。大学で酒を造り販売しているようです。同大学の生協で販売しているようですね。これが大学の収入になるのでしょうか。

実はこの「十勝」というお酒、まだ飲んでいないのです。この週末には飲んでみようかなと思っています。ちょうど花見酒のシーズンですから。わが家の近所のソメイヨシノもかなり開花してきました。週末は天気さえよければ、絶好のお花見、そして花見酒日和になりそうです。

富士山に見えるでしょうか?

姪っ子の受験が無事に終わりました。二人とも第一希望の学校に合格できました。あたしも湯島天神まで御守を買いに行ってきた甲斐があったというものです。

そんな妹のところから合格祝いのお返しと言いますか、内祝の品が送られて来ました。それが右の画像です。なんだかわかりますか。スイーツです。

先日、このダイアリーでベルエクラのスイーツです。その時はまだ包装のビニール袋から出していなかったので、どんなものかわかりにくかったと思いますが、食べるために袋から出したのがこちらです。

静岡のスイーツショップですから、この形を見ればおわかりですね。富士山をモチーフにしているスイーツだそうです。その名も「輝く富士山」です。

この時季ですと、実際の富士山はもっと下の方まで雪をかぶって白くなっているはずですが、全部を真っ白にしてしまうと、むしろ富士山のパブリックイメージとは懸け離れてしまうでしょうから、スイーツとしてはこれが正解なのでしょう。

このスイーツ、最初はバウムクーヘンなのかなと思ったのですが、あえて何に近いかと問われれば、マドレーヌですかね、あたしの乏しいスイーツ知識から考えますと。甘さも程よくてとても美味しくいただきました。

話はガラッと変わりますが、今月はまた岩波新書を買ってしまいました。それがこの三点です。またまたずいぶんとジャンルが異なる三冊ですが、共通点は「歴史」でしょうか。やはりあたしは、洋の東西を問わず歴史が好きなんだなあと思います。

ぼた餅よりも洋菓子?

あたしが子供のころ、暮れになると「おせちもいいけどカレーもね」というキャッチのCMが流れていました。当時の人気アイドル、キャンディーズが出演していたように記憶しています。そのものズバリ、カレーのCMです。ククレカレーだったかなと思うのですが、このあたりの記憶は不確かです。

それに倣うわけではありませんが、「おはぎもいいけど、洋菓子もね」というセリフが頭の中に浮かびました。ちょうど春のお彼岸ですから、おはぎではなくぼた餅と呼ぶべきなのですが、スーパーなどではおはぎと書かれているところが多いですね。ぼた餅もおはぎも同じもののはずで、春のお彼岸はぼた餅、秋のお彼岸はおはぎと呼ぶという違いだけなのですけどね。

そしてもちろん、ぼた餅も食べていますが、今日は洋菓子を買ってきました。しばらく食べていないなあ、と単純に思ったからで、国分寺の洋菓子タカノへ行って来ました。いつものように、母の分とあたしの分、二つ買ってきました。

まず母の分がこちら、「いちご&杏仁豆腐」です。公式サイトには「杏仁豆腐に苺ソースを流し、苺とクラッシュシードルを飾りました」と書いてあります。杏仁豆腐を使っているのがポイント高いなあと思います。

そして、あたしはと言いますと「さくらヴェリーヌ」です。何にしようか店頭で少し迷いましたが、これは「さくら」とあるので、この時季だけのスイーツだと思ってチョイスしました。公式サイトには「さくらジュレにブラマンジェを重ね、苺を飾りました」とありますが、「ジュレ」とか「ブラマンジェ」が実は何だかわからないので、この文章の意味がよく理解できておりません。

まあ、美味しければよいのです。見た目も美味しそうだったので、それだけで十分です。ちなみにこれらのスイーツは「さくら咲くセレブレーション」というこの時季だけの商品のようです。

北海道はでっかいどう

JR国分寺駅ビル内のスーパー、クイーンズ伊勢丹で北海道フェアが始まりました。北海道と言えば、日本人の好きな旅行先第一位の人気観光スポットでもあります。もちろん美味しいグルメにも事欠きません。

そんな北海道のフェア、なかなか東京では食べられないものが並んでいました。数日前にチラシを手に入れていたので、今宵は北海道フェアで弁当を買ってきて食べようということになりました。

選んだ弁当は一枚目の画像です。知床牛をふんだんに使った一品。一つは牛肉がぎっしり敷き詰められた知床牛めし、もう一つは野菜も添えられた知床牛カルビ焼き肉重です。

弁当だけで十分なのですが、いろいろと並んでいる商品に目移りしてしまい、こんなものも買ってしまいました。

その一つが鮭のちゃんちゃん焼きです。海鮮がメインの居酒屋などへ行けば、こういう料理も提供されているのだと思いますが、スーパーの惣菜で並ぶことは珍しいので、買ってみました。鮭も好きですから。

たぶん、お店により、家庭により、ちゃんちゃん焼きも味付けが変わるのでしょうが、こちらの商品もとても美味しかったです。

そして更にもう一品。

北海道コーンバターフライです。これはコロッケとはちょっと違いました。コーンクリームコロッケだと思って買ってみたのですが、それとはまったく違うものでした。

中は粒揃いのコーンがたくさん詰まっていて、バターの風味が感じられる、とても美味しいコロッケ、否、フライでした。もしかすると、これが一番のヒットだったかもしれません。

この北海道フェア、もちろん海鮮も充実しています。かにの寿司もありました。次はそれを賞味してみたいと思っています。