成瀬はうなぎを食べに行く

昨夕は鰻の成瀬にうなぎを食べに行きました。24日があたしの誕生日なので、母がご馳走してあげるよと言ってくれたので、久々のうなぎです。

鰻の成瀬は、このところあちこちで見かける、うなぎのチェーン店で、チェーン店なので本格的なうなぎ専門店と比べてどうなのかと思っていましたが、予想を超える美味しさでした。

そして帰宅後には、デザートの夕張メロンです。大きくカットしていただきました。

うなぎを食べて、夕張メロンも賞味できるなんて、なんと贅沢な夕べでしょう。こういうのが庶民のプチ贅沢というものでしょう。

ちなみに夕張メロンはネット通販でお取り寄せしたものです。大玉の割りに値段が安いのは、たぶん「ワケあり」商品だからではないかと思われます。

とはいえ、見た目には何ら問題は見つけられませんし、食べてみたらとても甘くて美味しいメロンでした。

ご覧のとおりのメロンです。どこに問題があるのでしょうか。

形がきれいな丸ではない、ちょっと歪んでいる、というのでしょうか。あるいは色、艶がイマイチなのでしょうか。素人目にはわかりません。美味しいメロンが少し安くいただけるのであれば、何ら問題はありません。

ところで話は戻って、鰻の成瀬です。鰻の成瀬が近所にあれば知っている方も多いと思いますが、そうでないと「そんなお店があるんだ」くらいの感想でしょう。まして、日ごろ本を読む習慣のない人には宮島未奈さんの「成瀬シリーズ」を思い浮かべることなど皆無ではないでしょうか。

しかし、あたしのような職業柄ですと、このお店の名前を聞けば小説の「成瀬」をすぐに思い浮かべてしまうものです。それくらいの印象を持って成瀬へ行ったら、テーブルにこんなステッカーが置いてありました。ご自由にお持ち帰りください、という感じでしたが、まさに「成瀬」です。

まさかこんなコラボをやっているとは、あたしもお店に行くまでは知りませんでした。「成瀬シリーズ」はかつて姪っ子に買ってあげたことはあるものの、あたしは未読です。主人公が鰻が大好きなのか、それはわかりません。ただ著者の宮島未奈さんは鰻の本場、静岡県の出身だそうですから、そういう縁もあるのでしょうか。

パターの練習をするつもりはありません

なんとなく今週は一週間が長く感じました。やはり天候に左右されるのでしょうか。雨降りって、それほど嫌いではないのですが、外回り営業という業務の性格上、雨の日や憂鬱になります。

それでもなんとか一週間をやり過ごし、土曜日を迎えることができました。そして、少し前に自宅晩酌用の日本酒を飲み干してしまったので、こんなお酒を買ってきました。

今回は青森のお酒で、桃川というお酒です。ウェブサイトでは「コクの桃川」と書いてありますが、この歳になってもコクというのがよくわかりません。ひとまず新潟のお酒とはちょっと口あたりが違うなあと感じました。

さて少し前から手を加え始めた、わが家の庭。十年以上置いていた、ウッドデッキがところどころ腐食があったので、すべて取り外し、分解して処分しました。

ウッドデッキがなくなると、そこそこの広さの庭が出現しました。この空き地をどうするか。母と相談し、柴を植えようということになりました。

ホームセンターで売っているような30センチ四方くらいの芝生の束を買ってきて敷き詰めるということも考えましたが、この広さを埋めるとなるとそこそこの金額がかかってしまいます。そこでネットを検索していて見つけたのが、写真に写っている芝生シートです。

このシートを庭に敷き広げておくと、このシートには芝の種が含まれているので、一週間から二週間くらいで発芽してくるそうです。写真の状態が来月半ばにはどのような景観になっているのか。楽しみでもありますが、きれいに生え揃うのか、ちょっと不安です。

京都グルメ?

関西ツアー中に、グルメと言えるかどうかわかりませんが、口にしたものをちょっとだけご紹介します。

まずはコンビニで見つけたほうじ茶です。この季節ですから水分補給は大事なので、飲み物を忘れるわけにはいきません。持ち歩きではジャスミン茶を持つことが多いですが、関西限定のようなので買ってみました。

取り立てて、味に特徴があるわけではありません。どこにでもあるほうじ茶です。ただパッケージが関西バージョンなだけのようです。

万博のキャラクターである、ミャクミャクがパッケージのあちこちに顔をのぞかせていて、どうも気持ち悪いです。でも世間では人気があるそうですから、わからないものです。発表された当初は、あたし同様、気持ち悪いと感じる人が大多数だったと思いますが、皆さん、慣れてしまったのでしょうか。

そして、やはりコンビニで見つけたまるごとバナナです。まるごとと書いてあるのにこれはミニで、バナナが2分の1使われているようです。これでは看板に偽りありでしょう。でもまあ、これくらいの方が、ちょっと小腹を満たすにはちょうどよいのかもしれません。

ところで、今回の関西ツアーは京都で宿泊したと書きました。これまではほぼ毎回、梅田界隈のホテルに泊まっていたのですが、万博の影響もあり、ホテルが取れませんでした。仕方なく京都で泊まったわけです。

とはいえ、ここ最近は阪急百貨店のデパ地下グルメにも飽きてきたので、ここらで違うデパ地下を開拓するのも楽しいものでした。

今回は京都駅前のホテルでしたので、行ったのはもっぱら京都駅の伊勢丹です。当然のことですが、うめだ阪急とはまるで異なるお店が並んでいます。そんな中で選んだのが写真の下鴨茶寮の松花堂弁当です。

実は五、六種類のお弁当が売られていたのですが、あたしが買いに行った時点ではこれともう一つしか残っていなくて、こちらを選んだという次第。次の機会があれば別の弁当も賞味してみたいものです。

そして最終日、帰路の新幹線車内で食べるお弁当として買ったのが肉のお寿司です。黒毛和牛のローストビーフ寿司です。

パッケージに「寿司」を「Sushi」と表記しているのはインバウンドを狙ってのことでしょうか。岩塩とタレも付いていて、それを上からかけていただきました。

パッケージを開けると、なかなかの大きさの握り寿司が五つ鎮座していました。お肉は柔らかく、四日間の労働をねぎらう意味で美味しくいただきました。こういう時には、熱い美味しいお茶などを一緒にいただきたいところですが、冷たいほうじ茶で我慢しました。あと、サラダなどの野菜も欲しいところですね。

旬のフルーツは何でしょう?

たまにはちょっとお高いスイーツが食べたくなります。と言うわけで、国分寺マルイの中にあるタカノで買って帰ったのがこちらです。

この季節のフルーツが何なのかよくわからなかったので、店頭で物色していますと、目に入ったのがこの「夏メロンの幸パフェ」です。ちょっとかわいらしい器に盛り付けられていて、見た目はちょっと豪華です。

ちなみに器はガラスではなく、プラスチックです。なので、それほど重たいものではありません。

メロンというネーミングでわかりますが、この丸くカットしてあるのがブドウに見えます。でも食べてみるとブドウではないのです。

もちろん、すぐにメロンとわかる形にカットしてあるのもありますので、メロンのパフェを食べているという実感はあります。

それにしても、この時季はメロンが旬なのでしょうか。スーパーではそろそろスイカも並び始めましたね。暑くなってきて、そういうフルーツが美味しくなる季節なのでしょう。

ちなみに、タカノにはメロンのスイーツが他にもありましたので、週末には別のスイーツを買ってみたいと密かに思っています。

意外と美味しいということですが……

若者の大好きなグミ。この数年、スーパーやコンビニでもグミ売り場が広くなって、扱う商品の種類も非常に多くなっています。

あたしも食べないわけではありませんが、子供のころには存在しなかった食べ物なので、好んで食べるとか、見かけたら買ってしまうというようなものではありません。ただガムや飴の売り場が縮小傾向にあるので、買ってみたらグミだったということはたまにあります。

そんなグミですが、わが家の庭では以前から収穫されています。それが画像です。ウィキペディアにも書いてありますが、いわゆる若者が好きな、お菓子のグミとは全くの別ものです。

「鳥に食べられてしまう前に」と言って母が収穫したのが画像なのですが、母曰く、以外と美味しいそうです。あたしが口にする前に母が全部食べてしまったようですが。

意外と美味しかったです!

一週間ほど前に、このダイアリーでわが家の庭で栽培しているとちおとめについて書きました。鳥に食われているのか、実がほとんどなくなってしまったプランターをご紹介したと思います。

これ以上そのままにしておくと全部鳥に食われてしまうのではないか、そして十分赤くなっていると判断したので、母が収穫しました。辛うじて枝に残っていた10粒ほどです。それが写真です。

きれいな色をしていますが、果たして味の方はどうなのでしょう。別に肥料をやったり、甘くなるようなものを与えたりといった手間暇はかけておりません。ほとんど放置プレイと言ってもよいでしょう。だから鳥にやられてしまったわけですが……

そして食べてみました。酸っぱくてすぐに口から吐き出してしまうのではないかと予想していたのですが、意外や意外、思いのほか甘いのです。もちろん色の割に酸っぱいのもありましたが、全体としてみると、これはこれで十分じゃないかと言えるレベルです。母曰く、来年はもっと手をかけて美味しい苺を収穫する、とのこと。さあ、どうなりますやら。

ようやく買いに行けました!

新しくと言いますか、リニューアルしてと言いますか、日本テレビ系「ひなパレ」が「新・日向坂ミュージックパレード」としてスタートしました。

その中で「学園天国」をメンバーが歌っていましたが、アーチスト名に「小泉今日子」とありました。「あれっ」と思ったのは年のせいでしょうか。いまの若い人にとって「学園天国」と言えば小泉今日子なのかもしれませんが、「学園天国」はやはりフィンガー5でしょ、と思うのです。

さて話は変わりまして、このゴールデンウイークに近所にフルーツサンドのお店ができました。オープン当初は混んでいるかなと思い、少し経った昨日、寄ってみました。

カフェ(レストラン?)も併設されているのですが、駐車場はいっぱい、店内も席待ちのお客さんが何組も待機していました。でも、あたしはテイクアウトなので、待つこともなく買い物ができました。

買ったのは大好きな甘熟バナナのサンドイッチ、これは475円でした。なかなかのボリュームです。二切れ入っているので、全部食べたらお腹がいっぱいになりそうです。

そして他にも二つ、三つサンドイッチが売られていましたが、その中からチョイスしたのがこちら、フルーツミックスサンド、637円です。オレンジ、キウイ、イチゴ、パインの四つが入っていました。バナナは入っていませんね。

さらにサンドイッチだけでなく、ゼリーも売っていましたので試しに買ってみました。左がキウイゼリー、529円、右がいちごゼリー、745円です。真ん中は苺のミルクプリン、745円です。

イチゴゼリーは容器の上ギリギリまで入っているのに、キウイゼリーは少し隙間が空いています。持って帰ってくる途中で、ちょっと斜めになって液が少しこぼれてしまったようです。

ゼリーはサンドイッチよりも賞味期限が長いので、これから、今日にでも賞味しようと思っているところです。他にもシュガーラスクとかいろいろと売っていたので、また買いに行ってみようと思っています。いずれはカフェの方で食事もできればと思います。

とちおとめらしいです

わが家の庭のプランターでイチゴが赤くなってきました。数粒のイチゴが、小さいですが、きれいに色づけてきたわけです。

太陽にどれくらい当てたらよいのか、母が試行錯誤しながら丹精しております。もう少ししたら食べられるのではないかと思います。

数えてみると5粒あるのは確認できますが。見えないところに小さいイチゴがまだ数粒あるかもしれません。母曰く、とちおとめらしいですが、もちろん美味しくなるような肥料を施しているわけでもないので、美味しいイチゴが出来上がったのかどうかは、食べてみないとわかりません。

果たして甘いイチゴに育ったのでしょうか。ひとまず色づきはとてもよいように見えますが、どうでしょう。

そしてわが家の庭先ではもう一つのプランターでイチゴを育てているのですが、こちらは色づいたものが何粒かあったのですが、いつの間にかなくなっていました。どうやら庭に飛んでくる鳥に食われてしまったのではないかと思われます。

一粒、プランターの下に落ちているのが見えますが、なかなかよい色になっていました。枝になっていたのは食べられてしまったのですが、こうして落ちたものは拾って食べることはしないみたいです。なんと贅沢な鳥でしょう。

とにかく、いま生き残っている粒を食べられないように気をつけ、近い将来に訪れそうな収穫の時期を待ちたいと思います。

初めてなのかもしれない

世間ではゴールデンウイークですが、もちろんあたしはどこへも出かけません。せいぜい近所へ日常の買い物くらいです。混んでいるところが嫌いなのもありますし、出かけるとお金を使うことになりますから……

ただこのGW、家でテレビばかり見ていたというわけではありません。実はいま体のあちこちが痛くて困っているのです。何をしたかと言いますと日曜大工仕事です。

とはいえ、組み立てではなく解体です。わが家の庭のにはウッドデッキがもう二十年近くあるのですが、長年の風雪で腐食が激しく、デッキの上を歩くのも危険な箇所がありまして、この機会に解体してゴミに出そう、と決断したわけです。

木製なので、燃えるゴミに出せますが、市指定のゴミ袋に入れなければならないので、ネジを外し、板を取り外して適当な長さに切断しなければなりません。ウッドデッキはいくつか並べて置いてありますが、一つを解体するとゴミ袋がいっぱいになってしまいます。ゴミは一度に何袋も出せないので、この連休でデッキ四つを解体しました。その作業の筋肉痛が全身を襲っているというわけです。

そんな連休も今日で終わりですが、昨夕は国分寺のマルイの上階にあるレストランへ食事に行きました。どこへも出かけないけど、一度くらい食事をしに行こうと母と話して行くことになりました。

小平に暮らして30年以上経ちますが、国分寺マルイのレストラン街、来たのは数回、食事をしたのは過去に一度あったのかしら、というくらい記憶がありません。ほぼ初めて行ったと言ってもよいような場所です。

ちなみに、あたしは刺し身御膳、母は天ぷら御膳を美味しくいただきました。たまにはこれくらいのプチ贅沢もよいものですね。

チープな幸せ?

近所のセブンイレブンで買ったスイーツです。スイーツと言うよりも、小腹が空いたときにちょっと満たすのにちょうどよいかなあ、という感じです。

まずは「ボールドーナツ」です。16個入りと書いてありますのでお腹がいっぱいになりそうですが、更に小さい文字で「ひとくちサイズ」と書いてあるように、小腹を満たすにはちょうどよいサイズです。

わが家はふだんドーナツは食べない家庭で、ダンキンにしろミスターにしろ、あたしはドーナツを買った記憶がないくらいです。ただ、これくらいのサイズなら母がおやつに食べるかなと思って買ってみたのです。

そうしたところ、案の定、母がとても気に入って、あっという間に食べ終わってしまい、また買ってこいとリクエストされました。写真のドーナツは二度目に買ってきたものになります。

そしてもう一つはワッフルです。レギュラー書品としては「もっちりとしたワッフル」があり、それは生地もクリームもとても美味しく、母もあたしもとても気に入ってるセブンのスイーツです。

ただ、ここ最近見なくなって口寂しくなっていたら、この「いちごクリーム」が登場したのです。果たして味はどうなのか、と思いつつ買ってみました。

いちごクリームは、予想どおりの味でした。いちご好きであれば気に入るのではないかと思います。でも、あたしとしては通常の「もっちりとしたワッフル」の方が好きだなあと思います。今は販売していませんが、また復活することを期待しています。