日ソ中立条約
スターリンのインテリジェンス
河西陽平 著
スターリンが刮目した機密情報とは? 疑心、不信、猜疑の螺旋を描き続けた日ソ関係。ゾルゲの活躍は神話に過ぎなかった等、ソ連諜報戦の深層を気鋭が新資料を駆使した最新研究から赤裸々に描く!
河西陽平 著
スターリンが刮目した機密情報とは? 疑心、不信、猜疑の螺旋を描き続けた日ソ関係。ゾルゲの活躍は神話に過ぎなかった等、ソ連諜報戦の深層を気鋭が新資料を駆使した最新研究から赤裸々に描く!
永澤美保 著
イヌは3万年前から私たち人類のそばで生きてきた。さらに、イヌは他の動物に比べて、人間とのコミュニケーション能力に秀でている。どうしてイヌは自然とヒトに懐く性格になったのか?古代から現代まで続くイヌとヒトの絆の不思議に迫る。
ロジェ・マルタン・デュ・ガール 著/山内義雄 訳/野崎歓 解説
第一次世界大戦前後、ヨーロッパの大変動期を舞台に若者たちの青春と悲劇を描く。時を超えて胸を打つ永遠の大河小説。解説:野崎歓
チベット仏教吉水千鶴子 著
古代帝国下で仏教を受け入れたチベットは、実践的修行と精緻な教理をともに発展させ、仏教に根ざした文化と社会を築いてきた。言葉を超えた直観的悟りを求める密教の体系、論理による真理の探究、他者を思いやる慈悲の教えは、今もなお私たちの心を惹きつける。その心髄を教義論争とチベット社会の諸相に探り、解き明かす。
「アメリカの戦争」と世界危機三牧聖子 編
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃は世界中に衝撃を与えた。トランプの「強権」と「暴走」、くすぶり続ける中東の火種、混乱する市場経済。なぜいま「戦争」が起き続けるのか。「戦争」が突きつけた現実とは何か。12人の第一人者が積み重なる惨禍と複雑に絡み合う歴史構造を直視し、終わらない危機の実像に迫る。
堀本武功 著
紀元前2600年のインダス文明を起源とするインド。社会、文化の礎が築かれたのはヴェーダ時代からグプタ朝の間だった。中世にはイスラーム勢力が入り、多数の王朝が乱立し分裂する。16世紀から300年にわたり支配したのはムガル帝国だった。イギリス統治期を経て、ついに1947年に独立。20世紀末からの成長は目覚ましく、世界に存在感を示す。本書は「21世紀の超大国」の、5000年に及ぶ長く複雑な軌跡を描く。
阿部謹也 著
かつて社会にとって最も神聖な儀式であった「処刑」は、12~13世紀を境に、〝名誉をもたない〟刑吏の仕事に変っていった。心に美をまとうための美学入門 職業としての刑吏が出現し、彼らは民衆から蔑視され、日常生活でも厳しい差別をうけた。心に美をまとうための美学入門 都市の成立とツンフトの結成、それにともなう新しい人間関係の展開、その中で刑罰観はどう変化したのか。心に美をまとうための美学入門 刑罰観の変遷と刑吏差別の根源を追究する中で、庶民生活の実態を明らかにし、民衆意識の深層に迫る。
中島恵 著
40年以上の間、日中それぞれの中国人を通して中国社会を見つめてきた著者。人と関わる中で、そこにはいつも中華料理があった。北京大学の学食の苦い思い出、ニンニクの葉の回鍋肉、毛沢東の好物「紅焼肉」、広東料理なのに「福建」という名前のついた炒飯、そして東京を中心に広がるガチ中華――。記者としての冷静な視点とエッセイならではの温かな語り口で、中華料理を通じて中国という国を多面的に記録した一冊!