さあ、下巻! 下巻のクライマックスは史上最大の作戦!

第二次世界大戦1939-45(下)』が配本になりました。既に書店にも並び始めています。

この「下巻」のクライマックスは、中巻から散々焦らしに焦らされたノルマンディー上陸作戦ではないでしょうか? いえ、焦らされたのは、あたしたち読者ではなく、スターリンです。

そんな下巻を読むに当たって、いや読み終わったら、こちらはいかがでしょうか? 『ノルマンディー上陸作戦1944(上)』『ノルマンディー上陸作戦1944(下)』です。

 

ノルマンディー上陸作戦を扱った書籍は数多ありますが、何と言ってもこちらは著者が同じアントニー・ビーヴァーですから、相乗効果間違いなしです。是非是非、お薦めいたします。

金沢の多言語化は進んでいるのか?

先週後半に行って来た金沢。駅の観光ガイドなどに置いてある無料の地図やガイドが多言語化されています。英語はもちろんのこと、中国語は簡体字と繁体字、それに韓国語、フランス語にスペイン語、そしてなんとタイ語まで置いてありました! ここまで用意されているのはすごいのではないでしょうか? いや、すごくない?

そして当然ことながら、金沢市観光協会のサイトを見ますと、ページ上部に言語を選べるメニューがあり、「English、French、Spanish、簡体中文、繁体中文、Korean、Thai」と並んでいるではありませんか! なんでドイツ語がないの、とちょっと思いますが、あとはロシア語とアラビア語でも揃えば地方都市としては必要十分ではないでしょうか? それにしてもドイツ語がないのがやはり不思議。

翻って、富山市観光協会のサイトです。こちらは言語を選べるメニューがありませんね。日本語だけしかないのでしょうか? せめて英語くらいはないと……と思います。

こういう、さまざまな国の言葉で用意されたパンフレットなど、仕事柄どうしても気になってしまいますし、できるだけ持ち帰りたくなるものです。今回も集めてみましたが、フランス語の市内マップが人気沸騰なのか、無くなっていました。フランス人の来訪者が多いのでしょうか?

ちなみに、いまだ北陸新幹線が延伸していないにもかかわらず、福井県観光連盟のサイトは「English、繁体中文、簡体中文、ハングル、ロシア語」という対応具合。富山よりも進んでいるというか、準備万端というところでしょうか?

下北沢について考える

小田急線沿線が受け持ち区域なので下北沢はよく通ります。もちろん下北沢には三省堂書店やB&Bなどもありますから下車することもあります。そんな下北沢を通るときにいつも思うのです。

この工事、いつ終わるのだろう

って。だって、ずいぶん長いことやっているじゃないですか。いつぞやは水没したことまでありましたよね。まだ終わらないのでしょうか?

で、この工事については他にも思うことがあるのですが、それは出来上がった後の使い方です。小田急の工事概要によると、地下一階が上り下りの緩行電車、地下二階が上り下りの急行電車という使い方をするようです。

つまり、同じ階で緩行から急行に乗り換えるという使い方を想定しないのですよね。これってどうなのだろう、と思います。ふつうは下北沢ほどのターミナルであれば、各駅停車と急行の待ち合わせとかするものではないか、そんな気がします。

ただ、その一方で、まだ新宿からそれほど遠いわけでもないのだから、各駅だろうが急行だろうか、新宿から乗ってくればよいのであって、わざわざ下北沢で乗り換えや待ち合わせを作るのは早すぎるだろう、という考え方もなり立つと思います。これと同じことが京王線の明大前にも言えます。ここも全列車が止まるターミナル駅にもかかわらず、待ち合わせをするためのホームがありません。これも新宿から近すぎるからなのでしょうか? まあ、明大前の場合は、線路をさらに敷くスペースもなさそうな立地ですけど。

と、そんなことを下北沢を通るたびに思っているのです。

そして、もう一つ。小田急線車内での下北沢の表記はローマ字の時は「Shimo-Kitazawa」です。つまり「下・北沢」です。これは「北沢」という地名がベースにあって、その「上」と「下」ということなのでしょう。現に京王線には上北沢という駅があります。

が、さらに一歩踏み込んで考えてみますと、北沢というのも実は南沢というのが近くにあるのではないか、という気がします。しかし、地図を見ても南沢なんてどこにも見当たりません。そしてさらに思うのは、北沢にしろ南沢にしろ、沢と言うくらいだから、どこかに川が流れていて、そこが低くなっていたのではないか、そのそもそもの「沢」はどこなのか、ということです。

たぶん、地名辞典とか、世田谷区の由来のような本を繙けばわかるのでしょうが、とりあえず、下北沢を通るたびにそんなことを思いながら車窓から外を眺めているのです。

おっと、下北沢は地下だから、外を眺めても何も見えないんだった!