一日遅れでしたが……

一昨日の誕生日に、実は近所のレストランへオムライスを食べに行こうとしていたのです、母がご馳走してあげると言うので。ところが、行ってみると駐車場が満車だったので諦めて、セブンイレブンのお弁当を買ってきて済ませました。

そこで昨日の日曜日に改めて行ってみました。リベンジです。ちなみに、そのレストランとは「eggg」です。これで「エグー」と読むようです。字面どおり、卵を売りにしているレストラン、カフェです。

お店はいくつかありまして、わが家の近所にはeggg Cafe小平本店とeggg Parkがあり、食べに行ったのはParkの方です。いただいたのは、母がホワイトチーズオムライス、あたしが卵屋の半熟デミグラスオムライスです。右の写真がそれです。

実は、春休みに姪っ子たちが遊びに来ているときにも食べに来ていて、その時はあたしと母は食べたメニューが逆でした。なので今回は前回と違うものをという選択になりました。ボリュームはそれほどでもありませんので、女性でも軽くペロリと平らげることができるでしょう。もちろん大盛りもありますが。

そして、オムライスだけではなく、ふわふわのパンケーキもこの店の名物です。上述した春休みは姪っ子たちはパンケーキまで食べていましたが、母もあたしもその時は食べていなかったので、今回は食べてみようということで注文しました。母がプレーンシフォンケーキ、あたしがふわふわブリュレパンケーキです。

このブリュレパンケーキ、本当にふわふわで、ふわふわなんてものではなく、ナイフを入れるとあまりの柔らかさに崩れてきます。パンケーキは枚数を選んで追加することもできますが、デフォルトの二枚で十分なボリュームです。添えてあるシロップはやや苦めに作ってありますが、ちょこっとかけて食べると、また違った味わいが楽しめます。いわゆる「味変」というやつですね。

それにしても、昨日はなんとか駐車できましたが、混んでますね。平日だともう少し空いていると思うのですが、必ずしも若い人ばかりではなく、年配の方、家族連れなど、いろいろなタイプのお客さんが来ています。プリンやロールケーキなどもテイクアウトで売っているので、ここで食べなくともケーキだけ買って帰ることもできます。また来ようと思います。

美味しかったらしい

昨日、24日はあたしの誕生日だったのですが、今日、25日は亡き父の誕生日です。そして妹のところの甥っ子も、今日が誕生日なのです。父が亡くなって何年後に甥っ子が生まれたのか、すぐには計算できませんが、生まれ変わりなのか、そうではないのか、不思議な縁を感じます。

さて、そんな甥っ子に、ネットでケーキを注文して贈ってやりました。それが昨日届いたみたいで、妹からその写真が送られてきました。それが右の写真です。

おわかりになりますでしょうか。マスクメロンの中をくりぬいて、生クリームとフルーツを詰めたケーキです。ずいぶん前にテレビで紹介されていたのを見て、あたし自身も食べてみたいなあと思っていたのですが、自分はさておき、甥っ子に贈ってみました。

あたしがネットで見つけたショップが、テレビで見たショップと同じなのかはわかりません。同じようなケーキを作っているショップは他にもあるのではないかと思いますが、いかがでしょう。もし他にもあるなら、ショップによって価格はともかく、味にどれくらい違いがあるのか、食べ比べてみたいものです。

さて甥っ子のところに届いた丸ごとメロンケーキですが、包丁の切れ味が悪かったのか、ちょっと汚らしく見えませんか。ネットではきれいにカットされた断面の写真がアップされていますが、妹のところはちょっと残念の結果になってしまいましたね。

ただの西部劇ではない?

《エクス・リブリス》の『終わりのない日々』読了。カバー写真どおり、アメリカの西部を舞台にした作品でした。もちろん時代も南北戦争のころで、現代の物語ではありません。

語り手の主人公は、アイルランドからアメリカ大陸に渡ってきた少年で、炭鉱街の酒場で女装して踊るアルバイトをした後、インディアン討伐の軍隊に入り、更には南北戦争にも従軍するという人生を送ります。主人公の語りで進むからなのか、非常にテンポよく、また闘いのシーンも多いのですが、それほど陰惨な印象は受けず、西部の荒野のようにカラッとした印象で物語は進んで行きます。

ところが、後半、インディアンの娘、ウィノナを迎えてから家族の情愛が生まれたからなのか、物語にもウェットな感じを帯びてきます。そして主人公を待ち受ける、どうしようもなく過酷な運命。

と、ここまで書いて、実はこの作品を彩る大辞な設定について触れていないことを思い出しました。乞食同線の少年だった主人公が出会うのが美少年のジョン・コールです。二人は同性愛の関係になるのですが、そこが強く描かれるわけではありません。むしろ同性愛と言うよりも、主人公の心が女性、つまり今で言うところの性同一性障害なのかな、と思いました。そうなると同性愛ではなく主人公からすれば異性愛になるのだと思います。

そして、この作品を読み終わってあたしが一番強く思ったのは、そして「訳者あとがき」にもうれしい情報が書かれていましたが、主人公二人に愛情を注がれて育つウィノナから見た世界を描いたスピンオフ作品が読みたいということです。なんとウィノナを主人公にした物語『A Thousand Moons』は既にアメリカで刊行されているとのこと。早く邦訳が読みたいものです。

学んだことがないのです

岩波新書で刊行されていたシリーズ《歴史総合を学ぶ》の第三巻『世界史とは何か 「歴史実践」のために』が刊行されました。これで全三巻が完結になります。

第一巻『世界史の考え方』の刊行が2022年3月、第二巻『歴史像を伝える 「歴史叙述」と「歴史実践」』の刊行が2022年6月でしたので、この第三巻が出るまでがちょっと時間がかかったわけですね。でもなんとか完結したことをまずは喜びたいところです。

ところで「歴史総合」って何でしょう? どうやら高校の教科の一つらしいですが、日本史や世界史とは何が違うのでしょうか。あたしが学生だったころには存在しなかった教科なのでまるでわかりません。

文科省の指導要領のページを見ますと次のように書いてあります。

社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。

これは一番初めに書いてある「目標」です。その後にもいろいろ書いてありますが、ざっと見たところ近現代史を中心に学ぶ教科のようです。それもただ単に明治維新以降の日本史だとか、19世紀後半以降の世界史といった形ではなく、もちろんそれらも踏まえつつ日本史と世界史を繋げ、さらに世界の様々な地域のことも大きな歴史の流れの中に位置付けて学ぶ、とったことのようです。

あたしが受験生だったころにも、日本史の授業は明治維新までしかできなかった、といった声は聞かれていて、高校三年のころに通っていた駿台予備学校では江戸時代までを教える日本史と明治維新以降を教える日本史という、二つの日本史の授業が開かれていました。この「歴史総合」はそんな風に時代を区切るだけでなく、横のつながりも意識しながら近現代史を集中的に学ぶ教科なのでしょう。

ところで、あたしが高校生のころから既に40年くらいたっています。さすがにこの十年、二十年のことは教科書で取り上げていないでしょうけど、あたしが子供のころの時代は既に歴史の教科書に載っているのでしょうね。

今日の配本(23/06/23)

トランペット

ウォルター・デ・ラ・メア 著/和爾桃子 訳

深夜の教会に忍び込む少年たち、三百五十年の歳月を生きる老女。人生の苦味や儚さを精緻な筆で描く傑作選。エドワード・ゴーリー挿絵。

ヒンディー語文法ハンドブック[新装版]

岡口典雄、岡口良子 著

インドの主要言語ヒンディー語。その基本文法を整理し解説し、文章体から口語まで多様な生きた用例が満載の、学習者必携の文法便覧。

写真集の発売が続きますね

このところ、坂道グループの写真集がよく発売されますね。コロナ禍で握手会が開けなくなり、それに伴ってCDの売り上げが落ち、運営側としても何とかして収入を確保したいのではないでしょうか。写真集だけでなく、Blu-rayなどの発売も以前には考えられないほどのペースで発売されています。

そんな中、日向坂46の一期生、加藤史帆の写真集『#会いたい』が発売になりました。あたしが購入したのは楽天ブックス限定カバー版です。今回は、いろいろな限定カバーには手を出さず、これ一本に絞りました。

それにしても、これだけ写真集の発売が続くと、どうしても一点ずつの売り上げは下がってしまうと思いますが、加藤史帆の写真集はどうなのでしょう。それなりに人気メンバーではありますから、ある程度の売り上げにはなると予想していますが……

誰がセンターなのか、ということよりも……

日向坂46の10枚目シングルの発売が発表され、センターは3期生の上村ひなのが初の抜擢となりました。おひさまとすれば「待ちに待った」センターなのでしょうか。そしてこのセンター抜擢も至極順当なものなのでしょうか。

そんな中、「乃木坂46の新曲はどうなっているんだ」というファンの声が聞こえたのか、乃木坂46のニューシングルの発売も発表になりました。33枚目ですか。ずいぶんと積み上げてきました。日向坂46の10枚目という節目、乃木坂ではいくちゃんが初のセンターに立った「何度目の青空か?」が10枚目でしたね。

乃木坂46の33枚目は、8月23日に発売ということだけが発表され、タイトルもフォーメーションも未発表です。後者については次の「乃木坂工事中」で発表されるらしいので、センターは誰か、選抜は誰なのか、ファンの間でも予想合戦が始まっています。ここは順当に井上和がセンターに立つのでしょうか。まあ、井上和のセンターが順当であるのか否かはファンによって意見が分かれるところでしょうけど……

五期生がどれだけ追加されるか、三期生や四期生で新しく選抜入りするメンバーはいるのか、アンダーに落ちるのは誰なのか、ファンの間では悲喜こもごもでしょうけど、あたしは実はそこまでセンターが誰なのかに興味は抱いていません。そんなことより、いい加減、秋元康にはプロデュースだけになってもらい、作詞は外注するべきだと思っています。

作詞だけではありません。たとえば鈴木絢音、山崎怜奈、北川悠理といった比較的文才のあるメンバー(OGも含めて)いますので、そういうメンバーが作詞した楽曲なんてどうでしょう? 何曲かはメンバーやOGの作曲でも構わないと思います。そして、衣装は伊藤万理華や寺田蘭世、大園桃子といった、卒業後にアパレル関係の仕事をしているOGに担当してもらう、CDジャケットも若月佑美とか、それこそ賀喜遥香や池田瑛紗といったイラストやデザインが得意なメンバーもいるわけですから、そういうメンバーやOGにやってもらったらよいと思います。

乃木坂46卒業後の身の振り方を考える上で、そういう才能を伸ばせるような仕事を与えるというのも大切なことなのではないかと思います。幸いに、演技仕事はテレビや映画だけでなく舞台でも活躍しているメンバーが多いので、後輩もそれに続きやすいでしょう。ただ、誰もが演技ができるわけではないので、もちろんバラエティーだって同じことですから、作詞作曲やジャケットデザイン、衣装デザインなどの仕事で活躍できるメンバーの個性を伸ばすのもよいかと、あたしは思っているのです。