韓国ドラマ「キリゴ」にさくたんが出ている?

Netflixで配信された韓国ドラマ「キリゴ」全8話を視聴しました。ジャンルとしてはホラーですね。韓国の高校が舞台です。

ストーリーやネタバレについてはネット上に多くの感想が上がっていますのでここでは省きますが、もう少し深い掘り下げがあってもよかったのではないかと思いました。

たとえば、呪いのアプリの原因となったシウォンとヘリョンのストーリーにもう少し深みがあればアプリに呪いが備わったことに納得感が増すと思うのですが、ちょっと物足りなかったです。

またメインの五人組、特に主人公セアと恋のライバルのような立ち位置のナリについてももう少し背景が描かれないと、生活の乱れや主人公に対する感情の原因がわかりづらかったと思います。そして、このナリが最後どうなってしまったのか。セアがなんとか倒したシウォンの呪いを再び起動させるような行動を取ったところでエンディングです。多くの人が指摘しているように、パート2が作られるとしたら、シウォンではなくナリが呪いの原因としてキリゴを使うのでしょうか。

とはいえ、暇な時間に見るにはちょうどよく、ホラーとしての怖さはないものの、韓国のシャーマニズムや呪術などのドロドロした雰囲気は感じられました。そしてなによりも、ナリ役の女の子、乃木坂46の川﨑桜に似た感じの子だなあとずっと思っていました。髪型のせいもあるのだと思いますが、知らない人が見たら同一人物と思ってしまうのではないでしょうか。ネットにインタビュー記事が載っていますが、ここに載っている写真、川﨑桜に本当によく似ています。

よく見ると別人だとわかりますし、表情やアングルによっては全然違う顔に見えるときもありました。ただ、全体を通じて「似ているなあ」と思えるほどでしたので、主人公のライバル役、敵役だったのがちょっと残念、さくたん可哀想、と思ってしまうことがしばしばでした。乃木坂ファンで、キリゴを見た方で、あたしと同じような感想を持たれた方、いるんじゃないかと思うんですけど。

今日の配本[26/06/12]

ロングアイランド

コルム・トビーン 著/栩木伸明 訳

物語のはじまりは1976年のロングアイランド。アイリーシュは夫のトニー、十代の娘、息子とともに新興住宅地で暮らしている。ある日のこと、見知らぬ男が彼女を訪ねてきて、平穏な日々に激震をもたらす。トニーがその男の妻を妊娠させたので、赤ん坊が生まれたら連れてくるというのだ。「留守なら、玄関先に置いて帰るからそう思え」と。赤ん坊の姿を絶対に見たくない、と夫に宣言したアイリーシュは、その夏80歳の誕生日を迎える母親に会うために、アイルランドへの帰郷を決める。姉が急逝したあの夏以来、じつに25年ぶりの帰郷である。