本日は、丸一日、早稲田にある倉庫で一年に一度の棚卸しでした。春先にマルシェを開催した、あの倉庫です。春先のマルシェの時は気にならなかったと思いますが、あの倉庫には空調がありません。
それはどういうことか。つまり、この暑いなか何台かある扇風機だけで暑さをしのぎつつ、棚卸しをしなければならないということです。倉庫ですから、窓もほとんどありません。狭い通路の両側にうずたかく積まれた、膨大な量の書籍たち。息苦しくもあり、熱中症になりそうでもあり、その環境たるや蟹工船に匹敵するのではないかというレベルです。
そんな棚卸しを終えて自宅に帰り着くと、今宵の夕餉は秋刀魚でした。「さんま」と表記すると、某お笑いタレントを思い出してしまい、あまり美味しく感じられなくなりますので、「秋刀魚」と表記します(笑)。
ところで、今年の秋刀魚は不漁で、値段も高く、痩せた秋刀魚ばかりだと少し前のニュースで報じられていましたが、この秋刀魚はまずまずの大きさで、値段も三尾で1000円以下でした。庶民の味覚であればもっと安くなってもよいでしょうが、このご時世では安い方なのではないでしょうか。
肝心の味も悪くなかったです。もう少し脂が乗っていても、という気もしますが、あまり脂が乗りすぎても胃もたれしてしまうので、このくらいがちょうどよかったのではないかと思います。さて今シーズンはあと何回、秋刀魚をいただけるでしょうか。
ちなみに静岡に住む妹家族の夕餉は栗ご飯だったそうです。栗ももう出回っているのですね。