最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

だれか、わたしを助けて

だれか、わたしを助けて

エリカ・クラウス 著/古屋美登里 著

逃れようのない現実を前に、わたしも、あなたも、「だれか、助けて」と心の中で叫んでいる。極寒の町を捨て、運命の男と共に出ていくのか。愛する人が死を望む時、この手で殺せるのか。赤の他人の子どもたちを、本当に救うのか──。岐路に立つ12人の、それぞれの決断。『いつかわたしに会いにきて』で熱烈な支持を集めたエリカ・クラウス、待望の最新短篇集。

2026年8月7日

石原莞爾 信仰に導かれた戦略家

石原莞爾
信仰に導かれた戦略家

クリントン・ゴダール 著

昭和陸軍の「異端児」として名高い石原莞爾。「最終戦争」を唱え、満州事変を計画し、実践した。だが満州国設立後、日中戦争の拡大に反対し、一線を退く。そうした経歴から、石原の戦争責任については様々な評価がこれまで与えられてきた。戦争のみならず永久平和と世界統一のユートピアも論じた彼の多様な主張の背景には、独自の日蓮仏教信仰運動がある。その宗教性を理解しなければ、日本陸軍を大きく動かした思想を見落とすことになる。日本の近代思想に潜む宗教性を研究してきた著者による石原莞爾理解を刷新する一冊。

2026年8月6日

戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本

戦争を甘く見る空気
1930年代と似た道を進む現代日本

山崎雅弘 著

物価高と軍備増強、中国敵視……。いまの日本には、1930年代とよく似た空気が広がっている。高市首相の「台湾有事」発言以降、急激に悪化する日中関係。日中戦争が勃発し、戦時体制へと移行した1937年と2026年を歴史的に比較検証する!

2026年7月30日

スターリニズム 帝国再興のプロジェクト

スターリニズム
帝国再興のプロジェクト

松井康浩 著

テロルや飢餓で数千万人もの犠牲者を生んだ「究極の野蛮」か、帝政ロシアの版図を維持・拡大し、遅れた農業国を近代的な工業大国へと押し上げた未曾有の成功譚か。体制下を生きた市民の声を拾い、「再スターリン化」と呼ばれる現在までを射程に、その構想、実態、遺産を考察する。個人より国家が優先される体制の実態とは。

2026年7月27日