最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

地獄の歴史

地獄の歴史

ジョルジュ・ミノワ 著/川那部和恵 訳

本書は、口承文明から古代オリエント、ギリシア・ローマ世界、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、さらには近代・現代に至るまで、人類が思い描いてきた地獄の歴史をたどる通史である。宗教・哲学・文学・芸術を横断しながら、地獄という概念が時代と社会のなかでどのように生まれ、変容してきたのかを描き出す。

2026年6月16日

私の女の実

私の女の実

ハン・ガン 著/斎藤真理子 訳

ノーベル文学賞作家ハン・ガンの初期から近年に至るまで、未邦訳の小説を斎藤真理子個人訳で贈る《ハン・ガン コレクション》第1巻。『菜食主義者』の前身である表題作をはじめ、変化していく社会の中で個人が抱える闇と傷を凝視した、生命力みなぎる初期の短篇8篇。

2026年6月16日

兵庫県知事問題 失敗の本質 情報不信はなぜ生まれたか

兵庫県知事問題 失敗の本質
情報不信はなぜ生まれたか

小林和樹 著

一通の告発からはじまった兵庫県の文書問題。元々は県の内部の課題を指摘したものだったが、不適切な会見や対応がくり返される中、歯車が狂いだし収拾がつかなくなる。国の制度まで巻き込んだ騒ぎの中で、メディアはなぜ報じなかったのか、テレビは何を過剰演出したのか、SNSこそが真実なのか。この国の体質をあぶりだし、これからの国の形につながるこの問題、どこに「失敗」があったのかを掘り下げる。

2026年6月15日

公と私

公と私

溝口雄三 著

中国における「公」と「私」は、日本語における「オホヤケ」と「ワタクシ」と同じものを指すのか――。社会における基本的な二つの位相や領域、政治的な場面における基本的な二つの態度は、中国と日本でいかに異なっているのかを、古代中国から近代にいたる、言葉の歴史を辿ることで、「公共性」をめぐる議論に一石を投じる。

2026年6月14日