すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。
最近買った本
最近買った本のリスト
日本語の書き言葉はどう変わってきたか せめぎ合う漢字・ひらがな・カタカナ

日本語の書き言葉はどう変わってきたか
せめぎ合う漢字・ひらがな・カタカナ
釘貫亨 著
「お値打ちセール20%OFF!」日本語では漢字・ひらがな・カタカナ、それにローマ字まで同じ文に共存しているが、これほど複雑な文字体系は世界に類を見ない。漢字からひらがなやカタカナが生まれたが、それらは独自に発展してきた。やがて藤原定家がひらがな文に漢字を所々に混ぜ、仏教説話で漢字カタカナ交じり文が生まれた。今ではひらがな文が圧倒的に優勢となった。文字が生んだ多様で高度な文化社会の変遷を辿る。
シモーヌ・ヴェイユ思想入門

シモーヌ・ヴェイユ思想入門
今村純子 著
20世紀前半に34年の生を駆け抜けたフランスの思想家、シモーヌ・ヴェイユ。その思索は世界の思想家や芸術家に大きな影響を与えた。文学や映画を援用しつつ、ヴェイユの思想の核心に迫る。
古典注釈入門 歴史と技法

南北朝時代

南北朝時代
森茂暁 著
二人の天皇が存在した日本史上稀有な混沌の時代。しかしそれは同時に抑圧されていた「下々」には「成り上がる」恰好のチャンスでもあった。同時代の記録『太平記』で人々が生き生きと跳梁するのもそのような時代ならばこそ。「悪党」「バサラ大名」・・・後醍醐天皇も足利尊氏も、そのような時代を象徴する人物像ではなかったか? それまでになかった新たな「キャラクター」たちが既成の秩序を蔑ろに、新たな時代を切り開く。鎌倉幕府の滅亡から後醍醐による建武政権の成立と瓦解。観応の擾乱を経て足利義満による南北朝合体まで。混沌の中から新たな秩序が生まれ出る過程を多彩な資料を駆使して活写する意欲作。