最近買った本

すぐに読むのか、いずれ読むのか、それはわかりませんが、備忘録代わりに買った本を登録していきます。なので、感想は聞かないでください(汗)。

最近買った本のリスト

小栗上野介 「逆賊」とされた開明派幕臣

小栗上野介
「逆賊」とされた開明派幕臣

塚越俊志 著

江戸幕府の末期を中枢で支えた幕臣、小栗上野介忠順。日米修好通商条約の批准書交換のため渡米し、最新知識を貪欲に吸収した。外国奉行、勘定奉行ほか要職を歴任し、行財政改革に辣腕を振るう。陸海軍の洋式化や横須賀製鉄所創設をはじめとする産業振興により、その後の近代化の礎を築いた。戊辰戦争では薩長への徹底抗戦を唱えたが退けられ、上州の領地に隠退。新政府軍に捕縛され、斬首された。幕府の命運に殉じた四二年の生涯。

2026年9月20日

民衆宗教 帝国日本の信仰とナショナリズム

民衆宗教
帝国日本の信仰とナショナリズム

永岡崇 著

天理教、大本、如来教、黒住教、金光教、丸山教……。近代日本では、個性的な教祖による民衆宗教が数多く生まれた。それらは、膨張する大日本帝国といかなる関係があり、社会にどのような影響を与えたのか――。19世紀初めから敗戦前後に至る150年のなかで、民衆宗教の信仰、イデオロギー、国内外での布教活動、国家による弾圧、戦争協力などを追う。その複雑な軌跡からは、もう一つの帝国日本の姿が見えてくる。

2026年9月20日

中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで

中国近現代史
清朝末期から21世紀の強国化まで

中村元哉 著

19世紀のイギリス進出と「西洋の衝撃」以降、存亡の機に直面した清帝国。アヘン戦争、日清戦争、辛亥革命で崩壊し、中華民国が誕生する。日中戦争、国共対立を経て、中華人民共和国が成立。文化大革命という惨劇、改革開放、そして21世紀に強国化を目論む中国の歩みは、世界史と密接に結びついていた。西洋や日本にどう反応して社会主義国となり、経済発展を遂げたのか。200年の歴史をグローバルな視座で読みとく。

2026年9月20日

足利将軍をめぐる女たち 日野富子ら御台所・妾・女房の仕事

足利将軍をめぐる女たち
日野富子ら御台所・妾・女房の仕事

木下昌規 著

室町時代の研究、なかでも将軍に関わる女性たち--御台所、妾、女房など--の研究が近年、飛躍的に進展している。環境に左右され、選択肢も限定されるなかでも、求められた役割を果たし続けたことがわかってきたのだ。“日本三大悪女”とも称される室町幕府第八代将軍・足利義政御台所・日野富子をはじめ、十五代にわたる足利将軍家に「影」として扱われがちだった女性たちが、どのように働き、貢献してきたのか。本書は、足利将軍の時代を「女性たちの仕事」という視点から通史的に叙述した初の書籍である。

2026年9月19日