日本語の大疑問2

日本語の大疑問2

国立国語研究所編 著

ことばのスペシャリスト集団・国立国語研究所が叡智を結集して身近ながらも深遠な謎に挑む、人気シリーズ第2弾。いたって真面目、かつユーモア溢れる解説で日本語研究の最先端が楽しく学べる!

2024年3月31日

子ども若者抑圧社会・日本 社会を変える民主主義とは何か

子ども若者抑圧社会・日本
社会を変える民主主義とは何か

室橋祐貴 著

変化の激しい時代に旧来の価値観で政治が行われ、閉塞感が漂う日本。先進諸国で若い政治リーダーが台頭している中、なぜ日本だけ変われないのか?「子どもや若者は未熟な存在」とみなし、政治参加はもちろん、社会への参画も認められず、「ブラック校則」などで徹底的に管理される現状を問い、若者が社会の一員として主体的に扱われる他国の実情や若者が参加できる成熟した民主主義を示す。

2024年3月31日

定年後に読む不滅の名著200選

定年後に読む不滅の名著200選

文藝春秋編 著

定年後にゆっくりと何を読むか--それは多くの人が抱える課題だろう。誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。

2024年3月31日

紫式部と男たち

紫式部と男たち

木村朗子 著

宮廷を中心に文学が花開いた平安時代。壮大な人間ドラマ『源氏物語』はいかにして書かれ、どう読まれたか? セクシュアリティと権力の観点から平安文学を読み解いてきた日本文学研究者が、紫式部と同時代を生きた男たちの実像を通してその歴史を描き出す。

2024年3月31日

声と文字の人類学

声と文字の人類学

出口顯 著

「文字による伝達が生まれると文明が生まれる」と見る人類史が見落としてきた事例は多い。本書は、古代ギリシャから中世英国、近代日本、現代バリまで、「声より先に文字がある」「文字記録が信頼されない」例を集め、字を書くことと「口伝え」との境界面を探ることを通じて文明の常識を問いなおす。

2024年3月31日

ねじの回転

ねじの回転

ヘンリー ジェイムズ 著/土屋政雄 訳

両親を亡くし、英国エセックスの伯父の屋敷に身を寄せる美しい兄妹。奇妙な条件のもと、その家庭教師として雇われた「わたし」は、邪悪な亡霊を目撃する。子供たちを守るべく勇気を振り絞ってその正体を探ろうとするが――登場人物の複雑な心理描写、巧緻きわまる構造から紡ぎ出される戦慄の物語。ラストの怖さに息を呑む、文学史上もっとも恐ろしい小説、新訳で登場。

2024年3月31日

増補 天空の玉座

増補 天空の玉座

渡辺信一郎 著

元会儀礼の変遷をたどることを中軸に、皇帝をめぐる政治的意志決定の過程、それを根柢から支える君臣関係の特質と地方政府に対する政治的支配、従属関係のありかた、およびそれらに周辺諸種族をも加えた帝国構造の仕組みを解剖し、中国古代における皇帝専制と帝国支配の実態に迫る。

2024年3月26日

町の本屋という物語 定有堂書店の43年

町の本屋という物語
定有堂書店の43年

奈良敏行 著/三砂慶明 編

鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。〈本の力〉が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。

2024年3月26日

教養としてのイギリス貴族入門

教養としてのイギリス貴族入門

君塚直隆 著

世界で唯一の貴族院が存続する国、イギリス。隣国から流れる革命の風、戦争による後継者不足、法外な相続税による財産減少――幾度もの危機に瀕しながらなお、大英帝国を支え続ける貴族たちのたくましさはどこから生まれたのか。「持てる者」の知られざる困難と苦悩を辿りながら、千年を超えて受け継がれるノブレス・オブリージュの本質に迫る。イギリス研究の第一人者が明かす、驚くべき生存戦略。

2024年3月26日

さらば、男性政治

さらば、男性政治

三浦まり 著

男性政治とは、男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない政治である。ジェンダー平等な社会を目指す推進力が生まれているが、男性政治の最後の砦、永田町がその流れを阻んでいる。こうした日本の現実を超えて、女性も、男性も、マイノリティも、誰もが生きやすい社会への道を探る。

2024年3月25日