清水の舞台から飛び降りました!

昨日付のダイアリーで、母の誕生日(4月16日)の晩にいただいた料理をご紹介しました。どれも美味しいお料理でした。

ただ読み返してみたところ、どこで食べたのかを書いていなかったのに気づきました。はい、今回母を連れて行ったのは京料理の道楽さんです。

10年以上前に『京のおまわり 老舗料亭の主人がつくる四季のおかず53品』(京都新聞)が刊行されたころに訪れ、食事をしたことがあり、あまりの美味しさに感動した記憶があるのです。

そんなことを話したら母から「あたしも連れて行け」と何度も言われたので、遂に意を決して母の誕生日に予約を入れ、木金の一泊で京都へ行ったという次第です。

席にはお盆が置かれ、その上に箸と盃、それに膝掛けの手ぬぐいが用意されていました。いよいよ食事のスタートです。

どんな料理だったのかは昨日のダイアリーに写真を載せましたので、そちらをご覧ください。ご主人手書きのお品書きが用意されていて、料理の説明をしていただきました。また床の間に飾られた掛け軸や花器なども一つ一つ丁寧に説明してもらいました。こういうものの知識をもっと蓄えたいものだとつくづく痛感しました。

さて、料理とは別に飲み物です。母はアルコールを嗜まないので烏龍茶、そしてあたしは「松の翠」「七本槍」をいただきました。

前者は京都、後者は滋賀の日本酒です。どちらも初めて飲んだ銘柄で美味しかったですが、特に「松の翠」があたしの好みによく合っていました。帰京後にウェブサイトを見ると

京都の文化を守る一翼を担い、京料理や京懐石など和食との相性を突き詰めた逸品。茶懐石料理に最適な少し辛口で綺麗な後味が特徴。

と書いてありましたので、この日の食事に合うわけです。納得です。ネットでも買えそうなので、こんどお取り寄せしてみたいと思います。

そんな母の誕生日の京料理、お会計が三つめの画像です。こういうものをお見せするのは無粋の極致かもしれませんが、もうあたしとしては清水の舞台から飛び降りるつもりの覚悟で予約して、母を連れて行った誕生日旅行でした。いや、値段だけのことはある料理と給仕でした。

母のためとはいえ、ちょっと散財してしまったので、また明日から一生懸命働こうと思います。とはいえ、給料は決まっているので日々の努力で増えたり減ったりするものではありませんが(汗)。

ちなみに、宿泊は前回の母との京都旅行と同じく、京都駅前の新阪急ホテルです。ここもあと数ヶ月で閉館になってしまうのですよね。便利な場所にあって、比較的安く泊まれるホテルだったのですが、残念です。