季節外れなことを書きますが……

どうしてなのか理由は自分でもわかりませんが、「津軽海峡冬景色」が頭の中で流れました。若い方だと知らない人もいるかと思いますが、一定年齢以上の日本人であれば誰もが知っている名曲です。

その歌詞に

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす

というのがあります。小さい頃から地理が好きで、地図を眺めるのが好きだったあたしは、この歌を知ったころ地図で青森、津軽海峡、そして竜飛岬を調べてみました。そして気づいたのです。

確かに、竜飛岬は北の突端にあり、「北のはずれ」と言ってもよいかも知れません。しかし、当時のあたしは、「いや、待てよ、下北半島の方がもっと北にあるじゃない、北のはずれだったらそっちの方じゃないの?」と思っていました。

いまでしたら、マグロで有名な大間が本州の北のはずれ、という感じになるのでしょうか? 当時はまだ大間は世間には知られていませんでしたね。

今日はみどりの日

今日はみどりの日、というのは先月の昭和の日と同じくらい馴染みがないです。

あたしくらいの世代にとっては、5月4日というのは3日と5日に挟まれて、カレンダーの巡り合わせて休みだったり、そうでなかったりする日です。振替休日もありますから、印象としては5月4日も休みになっていたことが多い気もしますが、そうでなくとも前後にたくさん休みがあるので4日が休みかどうかなんて、それほど気にしていませんでした。

4月29日がみどりの日になったのは、なんとかゴールデンウィークが短くならないようにするための、なかなかよい思いつきだったと思いますが、なんでこれが昭和の日になってしまったのでしょう? なんとなく戦前を賛美するような勢力の邪な思いが見え隠れしますね。

同じころ、5月4日のためだけの法律ができたと記憶しています。つまり祝日と祝日に挟まれた一日は祝日とする、というもので、カレンダーを見回しても5月3日と5月5日に挟まれた5月4日のための法律だということは明々白々でしたね。

たぶん、この頃からもっと休んで、そしてお金を使いましょう的な風潮が蔓延し始めたのではないかと思います。しかし、給料が上がらないサラリーマンにとっては休みが長くなったって旅行やレジャーに廻すお金が増えるわけはありませんし、ゴールデンウィークのような、通常よりも料金設定が高くなる時に旅行なんてなおさら無理な話です。

そんな愚痴はともかく、今の時季の爽やかな晴天は貴重です。もうじきにジメジメとした梅雨、そして日本の夏がやって来るわけですから。目に青葉、山ホトトギス、初がつお、でしたっけ?

ようやく……

あたしの住んでいる東京都小平市でも、ようやくコロナウイルスのワクチン接種が始まるようです。

市報やウェブサイトによると、今月10日から75歳以上の高齢者向けに接種クーポンが発送されるそうです。うちの母は先月78歳になりましたので、これに該当します。ですから、問題なければ11日か12日には母宛のクーポンがわが家に届くでしょう。

さらに、実際の接種の予約ですが、これは17日以降になるそうです。うちの母はパソコンやスマホなどほぼできない人なので、あたしがやってあげるか、繋がらない電話を一日中かけ続けるかのどちらになると思います。パソコンでの予約もサーバーがダウンしないとよいのですが、どうなのでしょうね?

母は、特にワクチンに対する疑問とか不安などを持っているわけでもなく、打てるのであればさっさと打ってもらいたいと考えているようです。日本人一般の常として血圧が高めで薬を日常的に服用していますが、それ以外にこれといった持病もなければ、至って健康なので副作用については取り立てて気にしていないようです。

ところで、政府が高齢者は7月末までに終わらせると言っているようですが、75歳以上がようやく始まるというのに、そんなスケジュールで進むのでしょうか? 小平の場合、65歳から74歳までの人へのクーポン券発送は5月31日からだそうです。市内の高齢者が何人なのか知りませんが、7月末までに全部終わるのでしょうか?

64歳以下については、今のところ何のアナウンスもないようですが、あたしはいつになるのかしら?

わが家の書架には、こういう一角もあるのです

先日『日向坂46写真集 日向撮 VOL.01』を入手しましたので、ひととおり眺め終わった後、自宅の書架に並べました。それがこの写真です。

乃木坂46も、『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.01』が発売された時に「Vol.1」とあって、いずれ「Vol.2」が出るのかなと期待せずにいたところ、しっかり『乃木坂46写真集 乃木撮 VOL.02』が発売になりました。となると、今回「Vol.1」を名乗っている日向坂46も「Vol.2」がいずれ発売になるのでしょうね。それに乃木坂46だって「Vol.3」の可能性があるのでは?

個人的には、今となってはもう遅いですが欅坂46にも出してもらいたかったです。櫻坂46に期待しますかね。とはいえ、そのためにはまずは毎週の連載からスタートしないとなりませんから、しばらくは先になりそうです。

「撮」こそ出ていないものの、『別冊カドカワ』は欅坂が2冊出ていますし、『QuickJapan』も欅坂で2冊出ているのですね。『別冊カドカワ』の乃木坂46は当初から4冊出す予定だったようですが、デビュー間もないころの『季刊乃木坂』を思い出します。

ところで、『別冊カドカワ』で日向坂46の特集号は発売になるのでしょうか? それが気になります。購入していませんが、欅坂は櫻坂になるタイミングで『別冊カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46』が出ていますので……

待っている人がいるから……

このゴールデンウィーク、あたしの勤務先は暦どおりです。特に時短営業をするとか、休業にするとか、そういう措置は執らず、各自で休みたければ有給休暇を取ってください、というスタンスです。危機管理、感染防止の観点からそれはどうなのか、という意見もあるかも知れませんが、それはほとんどの企業に言えることであり、あたしの勤務先が特別ブラックだとは思いません。

年間5日は有給休暇を消化するように法律が変わったので、この機会に少しでも消化が進むようにと思っているの面はあるかも知れませんが、現状ではどれだけ取得が進むのか、個人的には疑問です。

さて、これは多くのサラリーマンには理解してもらえると思いますが、休みが続くと、その前後は仕事がたまるので、むしろ休めなくなる、休暇が取りづらくなるものです。もちろん、他の人に仕事を代わってもらったり肩代わりしてもらって休みを取ることもできなくはないですが、やはり多くの人は遠慮がちになり、自分の仕事は自分が出社してやらなければと考えてしまいがちです。

それならリモートワークは、と言われそうですね。なんで出社するのかと言えば、出勤しなければできないことが多いからです。

あたしの勤務先で言いますと、毎日毎日の出荷があります。これがなくなると売り上げダウンですから死活問題、ここを止めるわけにはいきません。データではなくモノを扱っている業種はどこも同じでしょう。

でも大手企業などはゴールデンウィークはまるまる休みにして、その間の受注は連休明けの出荷になりますと宣言しているところもあります。あたしの勤務先だって覚悟を決めて、そうすることも可能なはずだと思います。

ただその一方で、大学の語学テキストの注文、特に授業が始まってすぐにでも手に入れたい学生さんからの注文にはできるだけ迅速に答えてあげたいとも思います。本来なら、よほどのことがない限り大学内の書店に授業用のテキストは必要な数が置いてあり、そこで買えばよいわけですが、昨年に引き続きリモートでの受講となった学校も多いようで、そうなるとテキストを買いに大学へ行くこともできません。大学によっては、学生ごとの履修状況に応じて、学生の個人宅へテキストを配送するサービスを行なっているところもあるようですが、自分で本屋に買いに行かせる大学もあるようなので、そうなると学生は焦ってしまうでしょう。

語学テキストの場合だけなのか、あるいは他の教科でも多いのかわかりませんが、あたしが感じるのは、大学生協や本屋を通すのではなく、先生自身が教科書を学生の人数分、直接うちへ注文してくるケースが意外と多いなあということです。そうなると戦線自身が授業で集金して振り込みなどをしなければならないので、それなりに面倒だと思うのですが、そういう先生が少なからずいます。

ただし、これは対面授業が行なわれるという前提でのことであり、リモートになれば教科書を配ることもできなければテキスト代を集金することもできません。そうなると先生としては「ネットか近所の本屋で買ってきて」ということになり、焦った学生さんからの注文が増えることになるのだと思います。

早いところ、すべて電子教科書に置き換われば、こういう問題は解消されるのでしょうが、電子教科書の教育効果って実際のところどうなのでしょうね?

過去二番目の少なさと昨年の二倍

明日からのゴールデンウィーク。

新幹線の予約状況を、テレビの情報番組が伝えていましたけど、その表現にちょっと戸惑いを感じます。

もとより緊急事態宣言が発令中で、人流を抑えようという訴えかけが出ていますから、ガラガラなのは承知していますが、それでもテレビでは「昨年の二倍の予約状況」と伝えていました。

なんか、これではかなり増えたみたいな印象を与えませんか?

とはいえ、実態としては昨年に次いで過去二番目の少なさなのだそうです。よく聞けば理解できますが、画面に出ている字幕とか、最初にどう伝えるのかによって印象がガラリと変わるものです。

自衛手段?

東京など四都府県に緊急事態宣言が発令され、昨日が最初の平日だったわけですが、いつもどおり早朝に出勤し、先週の注文書と朝のファクスを処理すると、勤務先滞在一時間ほどであたしは帰宅しました。

あたしの勤務先、役員も含め社員は三十数名いますが、同じフロアで働く営業・宣伝部は十二名です。時差出勤も認められていますが、お昼前後はほぼ全員に近い人数が出勤しています。このところは平均すると毎日一名あるいは二名が在宅勤務しているような状態で、逆に言えば毎日十名ほどが出勤していることになり、「出勤を三割に」というお上の要請には全く沿っていない状況です。

さすがに緊急事態宣言ともなると少しは変わるかと思いきや、朝の電車、昨日はいつもより混んでいる気がしました。いつもの時間を避けて、早い時間にシフトした人がそれなりにいたのではないでしょうか。そんな気がします。

こうなると、八十手前の高齢の母を抱えるあたしとしては自衛手段として、在宅勤務を増やすしかありません。昨日、そして本日は在宅勤務をすることにしました。都内も多くの書店が休業になり、やっていたとしても非常事態宣言下では訪問営業も憚られます。だったら自宅でできることをしようと思うわけです。

それにしても、なんでサラリーマンはあんなに会社へ向かおうとするのでしょう? ネットの意見にありましたが、政府や都知事がどんなに個人に呼びかけても、会社として指示を出してくれないと多くのサラリーマンは判断できないのですよね。政府や知事は個人にではなく、会社・事業主に圧力をかけないとテレワークは進まないと思います。

もちろん数名でやっている零細なところはテレワークは出勤三割は厳しいかも知れませんし、業種によっては出勤しないと仕事にならないものもあるでしょうけれど。

とりあえず、あたしは食べ続けます

『はじめての動物倫理学』読了。

ペットの多頭飼育とか、そういった動物虐待を扱う本なのかと思いましたら、ちょっと違いました。よくよく見ると、オビに端的に本書のメインテーマが書いてありましたね。

さて肉食です。

あたしはベジタリアンでもなければ、極めて狭いですが自分の周囲を見回してみてもベジタリアンだという人はいません。ただ、世間には多くのベジタリアンがいるということは承知しています。

そういう人たちを非難するつもりは毛頭ありませんし、それはそれでその人の考え方ですから尊重します。ただ、肉食をやめろと押しつけられると、まだまだ反発を覚えてしまうところもあるのが正直なところです。

動物を食べるのは残酷だと言われても、生態系には食物連鎖というものがありますし、肉食動物をすべて地球上から撲滅させることはできません。そうなると人間だけが肉食を絶つ理由が揺らぐような気がします。それに、もう数十年も前にベジタリアンという言葉を最初に知ったころに思ったのですが、動物は食べないのに植物は食べてもよいというのは生物に対して不公平ではないか、という疑問です。

もちろん植物など(昆虫も含まれるのでしょうか?)には感情がなく、痛みを感じることがないから食べても残酷ではない、ということのようですが、感情がないとか痛みを感じないとどうして言えるのでしょう。それは人間の科学が解明できていないだけかも知れませんよね。

などなど疑問に思うことはあるのですが、本書に書かれている動物実験とか非常に劣悪な家畜の飼育環境などは何とかできないものかと感じました。前者はかなりの部分、現在の科学では置き換えることができるようですが、家畜飼育はどうでしょう。著者が言うように肉食をやめればよいというのは理想ではありますが、どう考えても実現するとは思えません。

家畜の飼育環境を少しでも快適なものにすればよいのでしょうか。しかしどうせ殺してしまうのに、安楽な生を送らせる方が却って残酷ではないか、という意見もあるでしょう。結局は人間の都合で殺してしまうわけですから、難しいところです。

そう言えば、もう亡くなっていますが母方の伯父は農家で、自宅で牛を飼っていたので、牛肉は一切口にしなかったと言います。飼っている牛を食べるわけではないのに、やはり情が移るのでしょうか。それでも鶏や豚は食べていたわけですから、人間って勝手だとも言えます。

かつて「ブタがいた教室」という映画がありましたが、肉食断ちを強制するのではなく、こういう教育を広く行なって、とにかく考えてもらうのがまずは第一なのではないかと思いました。

玉川上水

TBS系の新ドラマ「着飾る恋には理由があって」の第一話を視聴しました。

冒頭、いきなりわが家の近所と言うほどでもないですが、クルマを使えばそれなりに程近い玉川上水駅が登場していました。玉川上水駅は西武線と多摩モノレールの乗換駅で、もうずいぶん前になりますが、駅の近所にある国立音大へ営業へ行ったときに利用した記憶があります。

小さな駅だったという記憶しかありませんが、ドラマの中ではちょっとはオシャレに映っていて驚きました。あんなところでロケをやっていたなんて! 見た瞬間は、山下美月や横浜流星がこんな片田舎の駅でロケをやっているとは、とちょっと興奮してしまいましたし、今後も玉川上水駅がドラマの中で登場するのかしらと期待もしたのですが……

玉川上水駅、結局はこのシーンだけの登場でした。

それにしても駅前からバスに乗っての移動中、窓からは比較的大きな川と広々とした河川敷が映っていましたが、玉川上水駅のそばにあんな川は流れていません。バスはいったいどこまで走っていったのでしょう?

またドラマの中で川口春奈が玉川上水と間違えていた桜上水は世田谷区にある京王線の駅名でして、玉川上水駅からだと相当な距離があります。とても間違えたで済むような距離ではないのですが、ドラマの中ではそれほど離れていないような設定でしたね。そもそも大きな川からして現実の地理とは合っていないわけですから、そんなことに目くじらを立てても致し方ないでしょう。

それにしてもドラマの舞台となるシェアハウスは、表参道あたりにあるような設定ですね。やはり都下の片田舎ではおしゃれなドラマの舞台にはならないのでしょう(涙)。ところで、向井理が社長を解任された会議室ですが、あそこって同じTBS系ドラマ「この恋あたためますか」で中村倫也がやはり社長を解任された会議室でしたよね?

アンダーと四期生

昨日のダイアリーの続きです。

昨日は、主に選抜メンバーについて、ああだこうだと書きましたが、本日はアンダーメンバーについてです。

乃木坂46の、シングル表題曲の歌唱メンバー(つまり選抜メンバー)に選ばれなかったメンバーは「アンダー」と呼ばれます。この呼び方がよいのか悪いのか、何とも言えませんが、この選抜とアンダーという制度に、過去、多くのメンバーが悩み苦しみ、葛藤してきたものです。

ただし、途中から「アンダーライブ」というものが出来、テレビに出ない(出られない)代わりに、ファンの前でライブを行ない、実力を付けてきたのがアンダーメンバーでもあり、その存在価値はファンの間でもしっかり評価されています。

四期生も、新四期生が加わって大所帯になり、選抜に選ばれたメンバー以外は本来ならアンダーメンバーとして先輩たちに合流し、アンダーライブでパフォーマンスの実力を養わなければいけないと思います。ところが、四期生は今回もアンダーには合流しないようなのです。

運営が何を考えているのかわかりませんが、一つには新四期を含めた四期生までが加わってしまうとアンダーの人数が非常に多くなってしまい、コロナ禍の昨今、この人数で動くのは非常にリスクが高いと判断したのではないかと思います。これは致し方ないことです。

しかし、選抜に入ったメンバー以外の四期生は、このままではいつまで経っても先輩との接点が作りづらく、同じ乃木坂46のメンバーという一体感にも支障が出るのではないでしょうか? あたしはこの際、四期生もアンダーに入れ、アンダーを2チームにすべきではないかと考えます。そしてAチームは東日本を、Bチームは西日本を回るライブツアーを企画してはどうかと思います。

アンダーライブですから大きな会場は必要ありませんし、コロナがあるのでもちろん入場制限は設けないとならないでしょうが、パフォーマンス中心のアンダーライブであれば、それほどの赤字になるとは思えません。なにより、ライブというかけがえのない経験は四期生にとって大きな財産になると思うのですが……