芦屋のお嬢さま?

乃木坂46の五百城茉央と日向坂46の正源司陽子がいとこ同士であるということは、坂道ファンには周知の事実です。映画公開時に正源司陽子は「芦屋のお嬢さま」といじられていましたが、いとこなわけですから五百城茉央も芦屋のお嬢さまなんでしょうね。

その乃木坂46の五期生・五百城茉央のファースト写真集が発売されましたので、早速ゲットしました。今回も何タイプかのカバーが発売されていましたが、あたしが選んだのは通常版で、楽天ブックスで購入しました。

楽天ブックス限定カバーもありましたが、どちらかと言えば通常版があたしの好みでしたので、あえて通常版を選びました。

写真集には、これまたたくさんの生写真が封入されています。カバーよりも種類が多いでしょう。なので熱心なファンは全タイプの生写真を集めようと、何冊も写真を買うのでしょう。

あたしはそこまではしませんが、写真集に挟まっていたのは二枚目の写真の左側、楽天ブックスの特典が右側でした。なかなかきわどい水着写真ですね。まだ十代だというのに、と思ってしまうのはあたしが年をとったせいでしょうか。

昨日で50歳になりました

この数年、カップスターは乃木坂46や日向坂46とコラボしたパッケージを発売しています。通年でやっているわけではなく、その時々で発売しているようです。

そして、そんなカップスターの商魂に負けて、発売されると買ってしまうのがあたしです。ただカップ麺は常に自宅にストックして置いた方がよいと思うので、決して悪いことではありません。

そういうわけで、わが家には食べ終わった後のカップスターの蓋が何枚も残っています。なにせ、ご覧のように坂道グループのメンバーが微笑んでくれているからです。

そんなカップスターの蓋ですが、よく見ると「カップスターの誕生日は1975年1月18日です」と書いてありました。おおそうか、つまり昨日で50歳になったのですね。あたしよりも年下です。

ところで、このカップスターの蓋ですが、最近のコラボ時には文面が変わっていました。二枚目の写真では「カップスターは2025年1月18日で50周年を迎えます」と書いてあり、誕生日よりも周年の方にウェイトを置いた書き方になっています。

とはいえ、昨日のスーパーで特売をしているとか、キャンペーンをしている様子はありませんでしたし、いつもよりもテレビCMが多く流れたような印象もありません。淡々と50年の誕生日は過ぎていったようです。

始まりましたね!

昨年に引き続き、今年も大河ドラマは日曜昼に放送されるBS4Kで視聴しました。昨年の平安時代から今年は江戸時代、どちらもその時代の半ば、やや後半に入りつつある時期が舞台ですね。これまでであればドラマの舞台にならなそうな時代をあえて取り上げるなんて、とても嬉しいことです。

それにしても大河ドラマも新番組ということになるわけですが、新年早々、今日から放送スタートというのは早いですね。民放の新番組は昨年から盛んにCMが流れ、年始の特番でも番宣よろしく多くの出演俳優がバラエティに出ているのに、肝心の放送スタートはほとんどが今月半ば以降、ほとんど月末に近くなってからスタートするものもあります。あれだけCMを流すのであれば、くだらない特番を放送なんかせず、さっさとドラマもスタートすればよいのではないかと思います。

話は全然変わりますが、近所のスーパーでほろよいの冬季限定デザインの缶を見つけたので買ってみました。冬季限定デザインはよいとして、そのフレーバーがなんで桃なのでしょう。季節感がまるで感じられません。せめてイチゴのフレーバーはなかったのでしょうか。

あああ話は戻って大河ドラマ、蔦重です。蔦屋重三郎については大河ドラマで取り上げられるよりもはるか以前から興味は持っていました。あたしのような門外漢にとって手軽な本がなかなかなかったのですが、昨年の秋ごろから陸続と出版されるようになりましたね。

そんな中から買ってみたのが左の二冊です。改めて、蔦屋重三郎って田沼時代だったか、と思い出しました。既に経済も文化も上方ではなく江戸に移った時代の人ですよね。なにせ舞台が吉原ですから。大河ドラマでもこれからどんな同時代人物が登場するのでしょうか、非常に楽しみです。

大河以前に興味を持っていたと書きましたが、サントリー美術館で蔦屋重三郎の展覧会が行なわれたことがあり、その時の図録が右の写真です。展覧会のタイトルは「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」で、蔦屋重三郎よりも歌麿、写楽という名前に引かれて見に行ったのだと思います。

これが2010年秋の展覧会ですから、もう四半世紀前になるのですね。江戸の出版文化や出版事情などにも目配りした展覧会でした。当時既に100万都市の江戸でこれほどの出版文化が興っていたとは非常に驚きました。

四半世紀経って、またこういう展覧会は開かれないのでしょうか。当時よりも研究は進んでいると思いますし、展示すべき文物も増えているのではないかと思いますので。そう言えば、蔦重のころの江戸の書肆に須原屋があります。現在の蔦屋書店は蔦屋重三郎とは無関係のようですが、須原屋は今も埼玉県で営業を続けています。大河ドラマの中にも須原屋が出てくるみたいなので、これも非常に楽しみです。

なぜ、いまごろ?

朝日新聞の社会面というか、東京ローカル面にこんな記事が載っていました。こういうイベントは知りませんでしたが、ブランドデザインコンテストというのがあるのですね。

この記事に注目したのは、あたしがブランドデザインに興味があるからではなく、この記事の最後に乃木坂46のメンバーがゲストとして登場した、と書いてあったからです。だったら朝日新聞も乃木坂46メンバーの写真を載せればよいものを、そうしないところにこれが真面目なイベントなのだということがわかります。

そして、乃木坂46が登場した模様は昨年の暮れにYouTubeの乃木坂配信中で配信されていたのです。登場したメンバーは五期生の池田瑛紗、井上和、菅原咲月、中西アルノの四名。バランスの取れたよいメンバーだと思いますが、三期生と四期生を加えず、五期生だけに任せるところが運営側の期待の表われだと思います。あるいは学生との年齢差を考えると三期生や四期生では歳が上すぎるという判断だったのでしょうか。

実際に乃木坂46が行なったプレゼンの様子は乃木坂配信中を見ていただくとして、このコンテスト、かつて先輩メンバーも参加したことがあったそうです。なんとなく薄ぼんやりとした記憶があるような、ないような、あたしも曖昧です。

乃木坂46公式サイトを確認してみますと、2016年に参加しているのですね。参加したのは一期生の秋元真夏、生田絵梨花、松村沙友理、若月佑美と二期生の伊藤かりんの五名ですね。こちらもバランスのよいメンバー構成だと思います。映像が残っているのか否かわかりませんが、あれば見てみたいですね。今から見ると、とても懐かしいメンバーです。

前回から8年が経過し、このコンテストはその間も開かれていたと思いますが、どうしてまた乃木坂46を参加させようと思ったのでしょうかね。乃木坂46側なのか、博報堂の側なのか。そして8年も間が空くと三期生、四期生は誰も関わらずに流れていきそうですね。

それよりもあたしの一番の疑問は、昨年のうちに終わっているこのイベントの記事が、どうして今になって掲載されたのでしょう。年末年始はいろいろな記事があって、載せるスペースがなかったからでしょうか。あるいは暮れに乃木坂配信中が公開されたので、慌てて記事にしたのでしょうか。

きっかけ

つつがなく新年を迎えております。昨日は大晦日、多くの人は紅白歌合戦をはじめとする特番を見たりして、夜が遅くなった頃に年越しそばを食べるのでしょう。あるいは夕方から出かけて、年越しと共に初詣に繰り出すという人も多いのではないかと思います。

翻ってあたしは、毎年このダイアリーにも書いていますが、紅白も見ずに、ほぼいつもどおりの時刻に就寝します。今年は例年よりはちょっとだけ夜更かしをして、寝床に入ったのは8時ころでした。

30分ほど寝床で読書をして、眠りに就きました。もちろん紅白は見ておりませんし、その前日のレコ大も同様です。そして明けて元日です。

これもほぼ例年どおり、起きたのは3時半ころ、朝の4時にはいつもと同じような朝食を取っていました。それが写真です。いつもと違うのは元日なので奮発してベーコンエッグを付けてことくらいでしょうか。朝は365日、だいたいこんな感じです。

正月らしいことはほとんどしないので、今日もパソコンの前に座っていたり、テレビを付けてみたり、本を読んだりして過ごしています。昨晩の紅白もタイムシフトで選録されていたものを飛ばし見しました。

乃木坂46はファンの間でも名曲として知られる「きっかけ」を歌唱したわけですが、もうオリジナルメンバーは誰もいないのですね。時の流れを感じます。とはいえ、ソロ歌唱がなく、サビもカットされたショートバージョン。なんとなく「これがあのきっかけなの?」という感じのした楽曲披露でした。

いろいろと批判はありますが、やはり年末の紅白なのですから、出場歌手の楽曲披露はフルコーラスを基本にすべきではないでしょうか。乃木坂46などのアイドルに限らずです。くだらない余興などの演出を削るなり、コンパクトにまとめれば、全出場歌手にフルサイズ披露してもらうことは可能だと思うのですけどね。

そして再び「きっかけ」に戻りますが、ショートバージョン、なおかつ全メンバー出場ということで、選抜のフロントメンバー以外は顔が認識できるような映り方はしていませんでしたね。それでも家族や友達からしたら「紅白に出た」「テレビに映った」ということで喜んでいるのでしょう。

建て替え工事ばかり?

朝日新聞の一面に、元乃木坂46のいくちゃん、生田絵梨花の写真が載っていました。別に乃木坂46とかアイドルとかの話題ではなく、帝国劇場の話題です。帝劇、建て替えなんですよね。

帝劇と言えばレミゼということになるのかわかりませんが、その流れでいくちゃんが取り上げられているようです。いくちゃんも着実にステップアップしていますね。すごいことです。

もともと乃木坂46は演技仕事にも力を入れていて、コロナ以降やっていませんが。プリンシパルという伝統もありましたし、ここ数年はセーラームーンの舞台もメンバーを入れ替えて継続しています。外の舞台に呼ばれるメンバーも昔からいましたし、舞台、映画、テレビドラマなどさまざまなジャンルの演技仕事を多くのメンバーがやっていますね。これは櫻坂や日向坂とは違う傾向だと思います。

アイドルと言うのは、特に女性の場合は年齢の壁があると思うので、卒業後のキャリアとして演技仕事を磨いておくというのはよいことではないでしょうか。もちろん演技仕事だけが第二のキャリアではないですが。

それにしても、資材高騰、作業員不足が言われているここ数年、東京は建て替え工事とか、新築工事があちこちで行なわれていますね。なんか東京一極集中で、果たしてこんなことでよいのだろうかと思います。

サイズ変更はもっと大きく書いておいて欲しい!

毎年購入している乃木坂46の壁掛けカレンダーが届きました。ここ数年はAタイプとBタイプの二種類が発売されていて、登場するメンバーが二つに分かれて、両方購入すると全メンバーが見られるようになっています。

ところが2025年版は三種類になり、期別のカレンダーとなりました。迷いに迷った挙げ句、あたしは四期生版と五期生版を購入しました。開いてみますと、1月のメンバーは四期生が筒井あやめ、五期生が川﨑桜でした。

四期生は12名なので、各月一名ずつ、最後に全員揃った一枚がおまけで付いていました。五期生は11名なので、12月が全員集合の一枚になっています。今回買わなかった三期生は8名ですけど、どういう掲載になっているのでしょう。

ところで写真をご覧いただいてお気づきでしょうか。2024年までの壁掛けカレンダーはサイズがB2、寸法としては約51cm✕72cmの大きさだったのですが、2025年版は42cm✕45cmと、ほぼ半分の大きさです。購入前にはサイズまで気にしていなかったので、届いたときには非常に驚きました。

これなら、わが家の壁のスペースでも三期生分も飾ることができましたね。ちょっと後悔しています。日向坂46のカレンダーも飾りたいなあと思いつつ、日向坂46はファンクラブ限定販売だったはずなので、未加入のあたしは買うことができません(涙)。

わが家にシマエナガが飛んで来た?

日向坂46初めてのMVコレクション「けやき坂46&日向坂46 BEST MUSIC VIDEO COLLECTION 2015-2024」が発売され、あたしのところにも届きました。こんなキューブ型で届きましたが、ブルーレイは3枚しか入っていません。

とはいえ、そこにけやき坂46時代以来のMVが収録されているわけで、長時間に及ぶメイキングも付いていますから、これで30,000円というのは果たして安いのか、高いのか。ブルーレイの他にも、ミニ写真集のような、ライナーノートのようなブックレットが6冊、アクリルスタンドも五つ入っています。函もカラフルで、日向坂46らしいです。

話は変わりまして、わが家の門にシマエナガの置き物を飾りました。枝にシマエナガが3羽とまっている置き物です。ネットで見つけて購入しました。

写真の説明を少々いたしますと、右下に移っている黒いもの、これが数ヶ月前に買った宅配ボックスです。なんだかんだと、ここに荷物が入っていることも多くなりました。基本的には母がいつも家にいるのですが、買い物や通院で不在にしているときに限って、荷物が配達されがちなのです。宅配ボックス、非常に重宝しています。

そして、シマエナガを置いている白いケースは、これまで使っていた郵便受けです。宅配ボックスの一番上の段が郵便受けなので、これまでのはボロくなっていたし、割れて水漏れもしていたので取り外そうと思ったのです。

ところが蓋などは取れましたが、ここまで来て門扉に取り付けているネジが錆付いて外せなかったのです。その結果、こんな中途半端な状態で門扉に付いたままのポストの残骸です。そのままではみっともないので、花を飾ったりしようと思いつき、まずはシマエナガの隣に写っている、百均で買ってきた鉢植え、もちろん造花を並べていました。

しかし、それだけでは味気ないので、このたびシマエナガを追加したという次第です。なんとなく可愛らしくもあり、門前が賑やかになって、彩りが増したように感じられます。

暮れの贈り物?

昨日のダイアリーでご紹介した『日経エンタテインメント 乃木坂46スペシャル』ですが、付録としてクリアファイルが付いておりました。それが一枚目の写真です。

あれ、クリアファイルが二つ付いていたの? と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。いえいえ、付録は一つだけです。それが左側のクリアファイルです。

見ておわかりのように、本誌の表紙と同じく選抜メンバーが並んでいるクリアファイルです。そして右側のクリアファイルは、別のサイトで購入した場合の付録です。こちらはアンダーメンバーが並んでいるクリアファイルなのです。

だったら裏表で全メンバーを載せればよいのにと思いますが、そうしないところに商魂の逞しさが見えますね。そして、これも何度も書いていることですが、選抜とアンダーの人数比がアンバランスです。やはり選抜の方が少ないのがよいと思います。この人数差はちょっとよくないなあ、これでは選抜も多すぎて歌番組でもしっかり映らないし、などと心配になります。

話は変わって二枚目の写真は、「乃木坂46五期生版 ミュージカル美少女戦士 セーラームーン 2024」のブルーレイです。チーム・スターとチーム・ムーンの公演が収められた円盤が二枚入っています。

五期生は11名なのですが、ジャケットには10名しか載っていませんね。奥田いろはが映像出演で両方に出ている(と言うのか?)わけですが、彼女は確か同じ時期に別の仕事が入っていたので、セーラー戦士としての出演がかなわなかったはずです。

それにしてもこのチーム分け、なかなか面白くもあり、心憎い面もあって、よい分け方だったと思います。運営としては最初から井上和と菅原咲月の二人をそれぞれの主役として舞台を作るつもりでいたのでしょうか。あるいは五期生全員でワークショップのようなものを受けて、そこから誰をどの役にするか決めていったのでしょうか。そんなところも気になります。

ちなみに、このブルーレイも付録はクリアファイルでした。

巡り合わせというのは大事ですね

わが家でかれこれ十年以上使い続けている洗濯機が、このところ不調です。時々、ウンともスンとも言わなくなったり、選択を始めなかったり、とにかくトラブル続きです。

そこで、もう寿命だろう、十年以上も使えば十二分に元は取ったはずだと考え、洗濯機を新しく買い換えました。その配達と設置が昨日ありました。

主に使うのは母ですが、母も80を過ぎていますので、ほどなくあたしがメインで使うようになるはずなので、あたしも在宅勤務にして立ち会いました。

新しく見えるのかどうかわかりませんが、一枚目の写真が新しく届いた洗濯機です。わが家は家の中に洗濯機を置くスペースがないので、庭先に置いています。それでも雨風を避けられるようにプラスチックの波板で囲っています。よく十年以上も使い続けられたものだと思います。

そんな週の初めに落手したのが、「日経エンタテインメント」の乃木坂46スペシャルです。ほぼ毎年刊行されているのではないでしょうか。そして毎年買っています。

今回と言いますか、今年の表紙は最新シングルの選抜メンバーです。副キャプテンの五期生・菅原咲月がアンダーなので表紙に登場していないのが不思議な気がします。逆になかなか選抜メンバーに選ばれなかった林瑠奈、奥田いろは、中西アルノの三名が今作では選抜メンバーなので、表紙に登場しています。

たまたま雑誌の刊行タイミングのシングルで選抜メンバーだったから表紙を飾れたというのも何かの巡り合わせですね。こういう運を掴めるか掴めないか、芸能人にとっては大事なことなのではないかと思います。ただ、個人的には選抜メンバーは、やはり多すぎると思いますが。