
歴史学の慰め
アンナ・コムネナの生涯と作品
井上浩一 著
歴史が男の学問とされていた時代に、ビザンツ帝国中興の祖である父アレクシオス一世の治世を記した、皇女の生涯をたどり作品を分析。
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土星の環
イギリス行脚[新装版]
W・G・ゼーバルト 著/鈴木仁子 訳
〈私〉という旅人は、破壊の爪痕を徒歩でめぐり、荒涼とした風景に思索をよびさまされ、つぎつぎに連想の糸をたぐる。解説=柴田元幸。
井上浩一 著
歴史が男の学問とされていた時代に、ビザンツ帝国中興の祖である父アレクシオス一世の治世を記した、皇女の生涯をたどり作品を分析。
W・G・ゼーバルト 著/鈴木仁子 訳
〈私〉という旅人は、破壊の爪痕を徒歩でめぐり、荒涼とした風景に思索をよびさまされ、つぎつぎに連想の糸をたぐる。解説=柴田元幸。
まだ店頭に並ぶまでには数日ありますが、ゼーバルトの『土星の環 イギリス行脚』で新装版は四冊目となります。そして、これにていったんおしまいです。
『アウステルリッツ』『移民たち 四つの長い物語
』『目眩まし
』と続いてきたわけですが、お陰様でどの巻も好評をもって迎えられました。今回はこの四冊で、特に《ゼーバルト・コレクション》と銘打つわけでもなく、全何巻と謳うわけでもなければ、この四冊に巻数が振られることもありませんでした。
それぞれをそれぞれで楽しんでいただければ幸いです。
わが家は昔から朝日新聞を購読しているので、数年前からデジタル版も講読するようになりました。
右の画像は、デジタル版アプリで紙面ビューワーのページを開いたところです。このアプリを使っている人であれば、スマホやタブレットによって多少の見え方の違いはあるかも知れませんが、皆さんこんな感じではないでしょうか? でも、この画面、見づらくないでしょうか?
何が見づらいかと言いますと、並んでいる順番です。
日付は古い方が下、新しいものが上に向かって並んでいます。常に一番上に最新のものが表示されるというわけです。ここまではよいと思いますし、使いやすいと思います。問題は一日の中です。
日ごとにご覧いただくと、朝刊が上、夕刊が下になっています。これは日付の並び順とは逆行しています。古いのがした、新しいのが上という順番を通すのであれば、一日の中も朝刊が下、夕刊が上という順番に並んでいる方が、あたしとしては見やすいと思うのですが、如何でしょう?
設定画面で直せるのかと思ったのですが、どうもそういう機能はないようです。ここは改善してもらいたいと思うのですが、多くの人はこの方が見やすい、使いやすいのでしょうか?
出口治明さんが『ハドリアヌス帝の回想』を取り上げてくださいました。
出口さんがこれまでに何度も、この書籍を紹介してくださったり、さまざまな場で取り上げてくださっています。本当にありがたいことです。かつて紹介いただいたときには、「無人島に何か一冊だけ本を持って行くとしたら『ハドリアヌス帝の回想』だ」と答えていたのが個人的には印象に残っています。
今日は在宅ワーク日です。
あたしの勤務先も6月以降、徐々に出社日が増えて、先月末にはほぼ毎日出社という感じにまでなりました。しかし、密を避けなければならないという課題もあり、編集部は基本は在宅が継続で、出社してやらなければならない仕事があるときにのみ出社しているという感じです。
あたしの所属する営業部は外との対応がありますので、やはり出社しないと仕事にならない部分が編集部よりは多く、若干の密は避けられそうにありません。しかし、このところ東京の新規感染者が増えてきたこともあり、やはりもう少し密を避けようという雰囲気となり、ほぼ全員、週に二日は在宅ワークとなっています。時差出勤も相変わらずです。
とまあ、こんなことはどの企業も似たり寄ったりなのでしょう。そして、在宅ワークでは各自(各家庭?)のPC環境やネット環境が仕事の生産性や効率に非常に影響すると言われていますが、それは改めて実感しました。ただ、勤務先のPCにリモートで接続したりするので、ネット環境について言えば、家庭だけではなく勤務先のネット環境も負けず劣らず肝心だと思い知らされています。
わが家の場合、回線は特に問題ありません。光ファイバー(ドコモ光)を使っていまして、少し前に計測したら、勤務先よりも3倍から4倍は速度が速かったです。PCの隣に置いてある液晶テレビを繋いでデュアルモニターにしているので、いくつかの資料やファイルを広げても問題ありません。いざとなれば、別にノートPCやタブレットもありますので。
ちなみに、自宅からZoom会議に参加するときは、タブレットでZoomを起動して参加しています。PCは会議に必要な資料を閲覧するのに使っています。本当はデュアルモニター(ディスプレイ)なので、ZoomもPCでやれば、ファイルの共有とか、更に便利になるので、次の機会にはZoom会議にPCで参加してみたいと思っています。
そんな感じで、たぶん社員の中では比較的恵まれたデジタル環境があるわが家です。プリンターもあれば、ファクスもありますし、家庭用複合機があるのでスキャンもできます。これだけあれば、在宅ワークも快適でしょ、と思われそうですが、思わぬ盲点がありました。
いろいろな資料がデジタル化され、それをPC上で見るようになってはいますが、やはり紙にプリントされたものの方が使いやすい、見やすいと感じてしまう世代です。まだまだすべての書類をPCで見るというのには慣れません。それにすべての資料がデジタル化されているわけでもありません、あたしの勤務先では。
となると、書類をPC周りに広げたいところなのですが、キーボードやマウスがあるので、ちょうどよい位置に書類を広げられるスペースがありません。遠いところに置いたのでは、書類が見えませんし読めません。それでは置いた意味がないです。
結局、デジタルよりもアナログ環境が貧弱なわが家でした(涙)。
明日は新聞休刊日。ということで、今日の紙面は真ん中にラテ欄がある構成です。
まずは本日のテレビ欄。テレビ朝日系の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」が写真入りで紹介されています。写真はしくじり先生役をメインとしているので、生徒役のタレントは後ろ姿になっていますが、この真ん中、セーラー服姿は日向坂46の齊藤京子でしょう。
同番組のサイトを見ると別の角度からの画像が貼ってありますが、それ見ると、この座席の位置に座っているのは、確かに齊藤京子です。
ちなみに今回は同番組の2時間スペシャル、もう一本には同じく日向坂46の潮紗理菜が出演するようです。昨日の佐々木美玲といい、日向坂46がすごい勢いでテレビに出まくっている感じがします。これ以外にもいろいろな番組に出ていることは公式サイトのスケジュールを見ればわかります。
続いては、月曜日のテレビ欄。同じくテレビ朝日系の番組「Qさま!!」が写真入りで紹介されています。
この写真をよーくご覧ください。何人か映っている出演者の一番右端、乃木坂46の山崎怜奈ですね。彼女はこの番組のレギュラーと呼んでもおかしくないくらいしょっちゅう出演しています。もう何度目の出演か数えきれません。それくらいの頻度です。
ちなみに「Qさま!!」は、産休に入った優香に代わり司会役で同じ乃木坂46の高山一実がレギュラーとなりましたから、乃木坂46の共演です。先日はテレビ朝日のアナウンサーになった斎藤ちはるも解答者として出演していましたので、乃木坂46の共演・競演が実現したわけです。
その高山一実は、上述の「しくじり先生」にも出演していますので、坂道グループがテレビ番組を席巻とまでは言わなくとも、あちこちで活躍しているわけですね。ファンとしてはすべての番組を追いかけるのは大変でしょうけど、嬉しい悲鳴ではないでしょうか?
朝日新聞の夕刊を広げて驚きました。日向坂46の佐々木美玲がカラー写真で載っているではないですか!
ちょうど昨晩から始まったドラマ「女子グルメバーガー部」に出演しているというタイミングもあったのでしょう。記事でもそのことに触れられています。
少し前に、同じ朝日新聞のデジタル版にインタビュー記事が載っていましたが、少し内容が違うようです。同じ時のものをデジタル版ではフルで掲載し、紙面では少し刈り込んで掲載したようです。インタビュアーも同じ名前になっていますから。
この写真は、その「女子グルメバーガー部」の役柄のもので、ミステリアスな謎の女性という役回りなのですが、実際のみーぱんはもっとポンコツキャラです。でも、いつもニコニコしていて愛くるしい表情がたまらない、日向坂46のイメージを代表する存在の一人だと思います。
今回も終始シリアスな表情とセリフ回しかと思いきや、結局バーガーを頬張るシーンでは完全に素のみーぱんが映っていました。「謎の女」要素は欠片も見えませんでした。監督もあれでよくOKを出したなーと思えるような表情でバーガーを頬張っていました。バーガーが美味しく見えればそれでよかったのでしょうか?
なお、みーぱん、佐々木美玲を堪能したい方はこちらのMVをご覧くださいませ! ちなみに、日向坂46でのあたしの推しメンは、言わずもがな、みーぱんです。
中学生のころだったと思うのですが、当時大ヒットした映画「エレファントマン」が「4K修復版」として改めて公開されるそうです。
当時の中学生にとっては、感動作品と言うよりも、主人公の奇形が面白おかしく喧伝されていたような印象しか持っていません。なんとも罰当たりな記憶です。当時は映画館へ見に行くということはなく、かなり後になってからテレビで放映されたのを見ましたが、少しは大人になっていたので、感動を味わうことができました。
さて、なんで「エレファントマン」の話を出したかと言いますと、この「4K修復版」というのが気になったからです。というのも、あたしの勤務先から出ている『海の上のピアニスト』を原作とする映画もこのたび「4Kデジタル修復版」として公開されることになったからです。
「エレファントマン」に対して「デジタル」の4文字の有無は特に違いはないのだと思いますが、こちらは更に「イタリア完全版」とも表記されています。既に何年も前に公開されていたものとは、ちょっと内容が異なるのでしょうね。ストーリーが違うのではなく、カットされていたシーンが追加されているとか、別のアングルの映像が使われているとか、そんなことなのでしょうか?
さて、もう一つ、これは映画原作とか、そういうものとは関係ないのですが、「バルーン 奇蹟の脱出飛行」という映画です。この映画に特に原作はないようですが(少なくとも邦訳では)、あたしがお勧めするのは『監視国家 東ドイツ秘密警察に引き裂かれた絆』です。どんな本かと言いますと、
東ドイツの秘密警察、「シュタージ」(国家保安省)は、国民生活のありとあらゆるところに監視の網を張り巡らし、そのすべてを膨大なファイルに収集していた。そればかりか、国民6.5人に1人が隣人を監視し、密告する側に立つという恐るべき体制を、「ベルリンの壁崩壊」まで維持していたのだ。
体制最後の日、シュタージ・ファイルは局員によってシュレッダーにかけられたが、それをつなぎ合わせる作業が現在、続いている。すべてつなぎ合わせれば180キロの長さに達し、修復作業は375年かかると言われている……。
本書は、シュタージに人生を狂わされた人びとにインタビュー取材し、全体主義国家における「超管理社会」の恐怖が肉声で明かされる、超一級のノンフィクションだ。
16歳のミリアムは体制に不満を感じ、友人と共にベルリンの壁を越えようと試みる。しかし、あと一歩のところで逮捕され、シュタージに厳しい尋問と残酷な拷問を受け、結局、刑務所に収監される。出所後に知り合って結婚した夫チャーリーも、西への逃亡未遂でシュタージに逮捕される。しかし突然、ミリアムのもとに夫の死亡通知が届く。愕然とした彼女は真相を追求すべく奮闘するが、死亡の理由は闇の中で、今は深い無力感に苛まれている……。
そのほか、旧体制に固執する元シュタージ幹部の驚倒の本音、恋人との仲を裂かれた女性の茨の道など。本書は、英国の優れたノンフィクション作品に授与される〈サミュエル・ジョンソン賞〉を受賞している。(解説=船橋洋一)
です。いかがでしょう、映画の原作とまでは言えなくとも、元ネタのような一冊ではありませんか?
さらに、この秋にはジャック・ロンドン『マーティン・イーデン』を原作とする映画「マーティン・エデン」の公開も控えています。