グループアイドルは難しいですね

乃木坂46の五期生、川﨑桜がこのところプッシュされているように感じますが、気のせいでしょうか。四期生にもさくらがいますが、こちらは平仮名の遠藤さくらですけど、二人でユニット組まないでしょうか? 「チェリーズ」なんてよいユニット名だと思いませんか?

さて、そろそろ乃木坂46の30枚目シングルのメンバー発表があるようです。あくまでネットの噂なので、本当にそうなのか否か、あたしにはわかりません。既にメンバーへの発表は済んでいると書いている人もいますが、本当でしょうか?

誰が選ばれるかはひとまずおくとして、前々から書いているように、もうお姉さんメンバーは(卒業はしなくても)選抜メンバーからは引退でよいのではないでしょうか? 具体的には、飛鳥、梅、絢音ちゃんの学年(年齢)を上限として、それより上の人は選抜メンバーには選ばない、ということです。

本当なら、飛鳥の世代も「もういいか」と思っているところもあります。これも以前も書いたと思いますが、22歳、つまり大学卒業の年で全員卒業という制度にしたらよいのではないかと思うのです。その代わり、新メンバー募集は毎年やります。ただし中学3年生限定で。乃木坂46は高校1年生から大学4年生までの年齢(学年)が活動期間と決めてしまえばよいと思っています。同じ期は全員同じ学年ということになります。人気の高下にかかわらず、22歳、世間では大学卒業の年に乃木坂46も卒業です。

こんなやり方は、あまりにも乱暴でしょうか? でも、個人的にはアリだと思っています。ただし、年の違う同期がいるからうまく期別でまとまることができるというメリットもあるかもしれないので、あたしのやり方はあくまであたしの妄想に過ぎませんが。

あと、これも書きましたが、女性アイドルグループは三期、四期と同じグループで後輩を加入させて新陳代謝を図りますが、ジャニーズみたいに新しいグループを次々に作るということはしませんね。これはどうしてなのでしょう? マネジメントの法則から導き出された答えなのでしょうか?

同じ秋元康のグループということで言えば、かつてのおにゃんこは派生ユニットが単独ででニューすることが多々ありましたが、坂道グループではそういうことはないですね。ユニットができても、シングルやアルバムの中に収録されるのがせいぜいです。なぜ、おにゃんこのようなやり方を取らないのか、秋元康なりの考えがあるのでしょうが。

で、「ひとまずおく」と書きましたが、次の30枚目シングル、五期生を入れることには反対です。個人的には四期生の林を選抜に入れたいと思っています。久保史緖里、柴田柚菜などとしっかり歌えるメンバーを中心にした楽曲を期待しています。そういう方針の上で五期生を入れるのであれば納得もできますが。

2022年6月14日 | カテゴリー : Rockfield Diary | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー