戸川純を思い出す人は年がバレますね?

トイレの画像なんか掲載してなんだ、と叱られそうですがご寛恕ください。あたしの勤務先のトイレです。

編集部や総務部など、他の部署のトイレは以前からウォシュレットだったのですが、営業部だけはずーっとただの便座のままでした。それが、この春、遂にウォシュレットになったのです。

こんな嬉しいことはありません。トイレタイムが心地よくなりそうです。

そういえば、幼少のころ、日本にはじめて洗浄便座が登場したころ、テレビのCMでは戸川純が「お尻だって洗ってほしい」とアンニュイな感じで訴えていたのを覚えています。いまの若い人は和式のトイレに驚くのでしょうけど、あたしが子供のころは和式しかなかった時代ですので、洋式便座自体が一種のカルチャーショックでした。

人は夢を何度見る?

乃木坂466のニューシングル「人は夢を二度見る」にちなんで、日曜日のラジオ番組「乃木坂46の「の」」で「よくみる夢は何か?」というトークが繰り広げられました。

そもそも、今回のシングルのタイトルですが、寝ているときに見る夢のことを言っているわけではなく、自分の将来に叶えたい夢のことを歌っていると思うのですが、如何でしょう? それこそ子供のころに「大きくなったら……になりたい」といったことですよね?

でも「乃木のの」では夜にみる夢のこととして語られていました。面白いものです。

そもそも寝ているときに「夢を見ない」という人も時々いますよね。夢は見ているのだろうけど覚えていない、という人だっているはずです。それに一晩で何本かの夢を見るときだってあるはずです。

ちなみに、あたしがよく見る夢は悪霊を退治する夢です。

「退治」と言ってもやっつけてしまうのではなく、捕まえると言った方が正しいです。夢の中であたしは「悪霊コレクター」なのです。空のペットボトルを持ち歩いていて、悪霊に出会うとそのペットボトルの中に閉じ込めて自宅に持ち帰るのです。

自宅に持ち帰ったら、ペットボトルから取り出して、ペットとして飼育するのです。まあ、相手が悪霊ですから飼育と言っても何かするわけでもなく、自宅の中に放し飼いにしているだけなのですが……

悪霊に取り憑かれないのか、と夢の中でも驚かれますが、コレクターですからそんな心配は無用です。悪霊はあたしには手も足も出ません。あたしを敵に回すとどれほど恐ろしいことになるか、悪霊も本能的に感じているのです。

そんな風だと、わが家は世界中の悪霊だらけになってしまうだろうと思われがちですが、2週間から長くても一か月もすれば、悪霊たちはわが家で浄化されて消えてしまうのです。ですから、わが家には常に悪霊が放し飼いになっているわけではありません。

もちろんわが家には結界が張り巡らされているので、悪霊たちがわが家から逃げ出すなんてことはできません。仮に逃げたとしても絶対あたしに捕まえられます。そうなるとものすごく怖いお仕置きが待っているので、悪霊たちもそんなバカなことはしないのです。

あたしがよく見る夢はこんな夢です。

今日の配本(23/04/03)

アントンが飛ばした鳩
ホロコーストをめぐる30の物語

バーナード・ゴットフリード 著/柴田元幸、広岡杏子 訳

ポーランドでの平穏な子供時代から死と隣り合わせのナチス支配下の日々、悲喜交々の戦後を、写真家の精緻な目で綴る記録文学の傑作。

ハヤシと言えば……

本日の夕食です。今宵はレトルトにしました。左がハヤシライス、右がカレーライスです、どちらもライスはありませんが(汗)。

パッケージに見覚えのある方はいらっしゃいますでしょうか? スーパーではほとんど見かけないハヤシとカレーではないでしょうか?

このパッケージの裏が左の写真です。販売者の欄をご覧ください。「丸善ジュンク堂書店」と書いてあるのにお気づきでしょうか。

つまり、丸善のハヤシです。ハヤシライス発祥とも言われる丸善のハヤシのレトルトなんです。それとカレーです。

先日はオープンした日吉の丸善を訪問したときにいただきましたが、それを今宵ようやく賞味してみようと思った次第です。あたしがカレー、母がハヤシを、美味しくいただきました。

ちなみに、あたしは、本家本元、日本橋の丸善でハヤシライスを食べたことはありません。いや、小さいころに両親に連れて行ってもらったことがあったのかしら。いずれにせよ、記憶にないので、食べに行ったことがないと言っても間違いではないでしょう。

2023年3月のご案内

2023年3月に送信した注文書をご案内いたします。

  

最初は恒例の「今月のおすすめ本」、そして春先の恒例、語学辞典のご案内です。またこの時季は語学書の重版も多いので、重版出来だけもご案内しました。

  

続いては、4月の初めに日本経済新聞に広告掲載予定の『経済学の壁』『インド外交の流儀』の二点のご案内です。そして突然飛び込んできた訃報、黒田杏子さんの著作のご案内です。それから月の後半の恒例、「今月のおすすめ本」の語学書篇です。

  

下旬になって朝日新聞の天声人語に取り上げられて注文が殺到した『カモメに飛ぶことを教えた猫』のご案内、4月のNHK「100分で名著」が新約聖書の福音書なので関連しそうな書籍『キリストの言葉』『イエス』をご案内しました。そして最後に、初動が好調な文庫クセジュ『ルネ・ジラール』のご案内でした。

ここで一区切りなわけですね

乃木坂46の最新シングル「人は夢を二度見る」を落手しました。今回もBlu-rayの付属するType-AからType-Dの四種類と通常盤の5枚を購入しました。32枚目のシングルになるわけですね。シングルのタイトルを最初から言うなんて、もうできません(汗)。

ところで、SNS上では否定的な意見がどうも目立つようですが、たぶんアンチによる書き込みをネットニュースが大きく取り上げているだけなのだと思います。もちろん初動の売り上げが落ちたことは事実のようですが、個人的にはそんなことに一喜一憂はしません。

たぶん一期生、二期生が全員卒業してしまい、この機会に乃木ヲタを卒業した人もそれなりにいるのではないでしょうか。三期生以降も素敵なメンバーがたくさんいるんですけどね、やはり初期のころから応援している人には、いまの乃木坂46は別のグループに感じられるのでしょうか。

そしてシングルの発売と前後して『乃木坂46公式書籍 10年の歩き方』も刊行されました。もちろん落手しております。こちらは、通常版の他に楽天ブックス限定カバー、セブンネットショッピング限定カバーと三種類を購入してしまいました。

こんな本が出るなんて、10年を経過して11年目に突入し、一期生、二期生も全員卒業してしまうという、どこから見ても大きな区切りなんでしょう。これから乃木坂46はどうなっていくのでしょう。二年連続レコード大賞を取ったときが一つのピークだとしたら、もう一回ピークを見せてほしいというのが、いちファンとしての願いです。

社会を変えるための(?)フェア

書店店頭でミニフェアをやっていて、こんなチラシが置いてありました。

なんとなく閉塞感の漂う現代社会にピッタリの企画ですね。ハッシュタグは「社会運動の現在形」となっています。SNSで検索すれば、いろいろヒットするのでしょうか?

チラシを広げてみますと、

そういえば、知ってたら協力できたのに…と思ったことはありましたよね。

そういえば、理不尽なこと、耐え続けてる人いますよね。

そういえば、非暴力で戦ってる人、いますよね。

そういえば、民主主義って ことば ありましたよね。

という惹句が踊っています。これだけを見ると、あたしの勤務先から刊行している書籍も一緒に並べてほしいなあと思ってしまいますが、このフェアはその書店の方が企画したものなのでしょうか? それともどこかの出版社が企画したフェアなのでしょうか?

このチラシには主催者とか問い合わせ先、発行元が書いてありませんが、多くの書店でやっているフェアなのでしょうか?

今日の配本(23/03/30)

独裁者の料理人
厨房から覗いた政権の舞台裏と食卓

ヴィトルト・シャブウォフスキ 著/芝田文乃 訳

歴史の重要な瞬間に彼らは何を目にしたか? 20世紀の独裁者5人に仕えた料理人たちの悲喜こもごもの人生。2021年度〈グルマン世界料理本賞〉受賞作。本書に登場する独裁者はサダム・フセイン(イラク)、イディ・アミン(ウガンダ)、エンヴェル・ホッジャ(アルバニア)、フィデル・カストロ(キューバ)、ポル・ポト(カンボジア)。彼らに仕えた料理人たちは、一歩間違えば死の危険に見舞われた独裁体制下を、料理の腕と己の才覚で生き延びた無名の苦労人ばかりである。

今日の配本(23/03/29)

長い物語のためのいくつかの短いお話

ロジェ・グルニエ 著/宮下志朗 訳

「陽気なペシミスト」「短篇の名手」「パリ文壇最長老」などとして知られる、グルニエ生前最後の傑作短篇集。思わず泣き笑いしてしまうような心に沁み入る全13篇を収録。人生の旨味と苦味と可笑しみを洒脱な筆致で描く、著者92歳の到達点!

アーダの空間

シャロン・ドデュア・オトゥ 著/鈴木仁子 訳

500年の時空を超えた、輪廻転生の壮大な物語  〈Ada〉という同じ名前を持つ4人の女――1459年、アフリカの海浜の村で、赤子を失って悲嘆に暮れる若い母アダー。1848年のロンドンで、ディケンズと逢瀬を重ねる伯爵夫人で数学者のエイダ。1945年、ドイツの強制収容所で慰安婦をさせられているポーランド人のアダ。そして2019年、現代のベルリンで、差別に苦しみながらアパート探しを続ける大学生アーダ。まったく異なる女として別の生を生きながら、いずれも時代の変動期に、権力構造によって周縁に追いやられ、苦しみ、同じような運命をたどる。