昨日は、先週の関西ツアーで食べたものをご紹介しましたので、本日は各地の書店でやっていただいているフェアをご紹介します。
まずは、フェアではないのですが、京都大学生協ブックセンタールネに貼られていたポスターです。書籍の10パーセントオフが復活したという告知です。大学生協は、この数年、購入時に現金での割引きではなく、ポイント付加という方式が切り替わった店舗が多かったのですが、京大生協は現金割引も出来るようにしたわけですね。卒業が近い学生はポイントでもらっても使い道がないので、これはよい方法ではないかと思います。
続いては、同じく京都。河原町三条にあるMARUZEN京都本店で開催中の《ニューエクスプレス》フェアです。勤務先の編集部員がみずからエクスプレスでフィリピノ語を勉強した体験記、奮闘記をまとめた小冊子を無料配布しています。
このニューエクスプレス、現在はCD付ですが、徐々に音声ダウンロード版に切り替わっているところです。CD付の方がよいという方は切り替わる前に現行版をお求めください。
次は京都から大阪を飛び越えて兵庫、ジュンク堂書店三宮店の110周年フェアです。同店の2階フェアコーナーで大きく展開中です。
同店のフェアは、こちらが用意していたセットではなく、お店独自の選書となっていますので、リーフレット掲載の商品と実際に並んでいる証跡があっていない部分がありますが、その点はご勘弁くださいませ。
他にも、紀伊國屋書店梅田本店、大垣書店イオンモールKYOTO店でも110周年フェアが開催中なのですが、タイミング悪く写真を撮ることができませんでした。悪しからず。
で、これは自社フェアではありませんが、大阪のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で晶文社のフェアが開催中でした。文芸コーナーのエンド台です。あたしの勤務先はニワトリですが、晶文社はサイがイメージキャラクター(?)なんですよね。かつてのうちと同じように写実的なサイですが、110年を迎える頃にはぬいぐるみっぽいものに変わっているのでしょうか。愉しみです。
最後に、こちらはおまけ。
四期生版と五期生版を購入した2025年版の乃木坂46壁掛けカレンダー。6月はこの二人、柴田柚菜(四期生)と井上和(五期生)でした。タイミング的には選抜、アンダーそれぞれのセンターという組み合わせになるのでしょうか。
ちなみに、あたしは四期生ではゆんちゃん(柴田柚菜)が推しメンです。もう一度選抜に復帰することを心の底から願っています。歌唱メンとして運営からも認められているとは思うのですが、五期生に歌えるメンバーが多いため、いまひとつ殻を破れないでいますね。舞台とか演技仕事を目指すというのもよいのではないでしょうか。