休みの日の駄文

昨晩は初めての日本酒を飲んでみました。それが一枚目の写真です。ペンギンの図柄が涼しげです。

新潟の白瀧酒造の「ロックでおいしい日本酒」です。ここは近所のスーパーなどでもよく見かける「上善如水」を作っているメーカーですね。「ロックで」と書いてはありますが、あたしは冷酒で、そのままいただきました。とてもフルーティーで、梅酒のような感じでした。

さて雑誌『BRODY』の最新号は日向坂46とラジオの特集です。表紙にはパーソナリティーを勤めている、つまりラジオのレギュラー番組を持っているメンバーがズラリと並んでいます。

とはいえ、あたしに言わせれば「どうしてみーぱんがここに入っていないんだ!」という思いがあります。みーぱんがやっている番組は河田陽菜、富田鈴花の三人で代わる代わるMCを担当しているので、今回の表紙では富田鈴花が選ばれているわけですが、若干腑に落ちないものを感じます。

みーぱんは小坂菜緒の番組で、こさかなが休業したときに代打MCを担当し、番組改編期にはそのままみーぱんの番組に衣替えして継続となり、更には卒業した影山優佳との番組が始まったものの、影山の卒業によって現在の体制になったという、ラジオパーソナリティーとしては古参に入ると思うのですが、どうして表紙に選ばれなかったのでしょう。

最後に、この夏のパリ五輪に向け、パリやフランスに関する本の刊行が地味に増えているように感じます。写真のようにちくま新書と光文社新書から『パリ 華の都の物語』『フランス 26の街の物語』が続けざまに刊行されました、しかも著者は同じ人!

そう言えば、あたしの勤務先も今年の書物復権に『馬車が買いたい!』という一冊が含まれていました。これもパリ五輪を意識しての復刊ではなかったかと記憶しています。ただ上掲の新書と並べるのであれば、Uブックスの『職業別パリ風俗』がよいかと思います。

危うかったです!

昨日の梅屋敷ブックフェスタは、さすがに翻訳者本人が売り子をしているということで、ちょっと目を離した隙に卓上の本が売り切れていることがありました。

チベット文学、星泉さんのブースで、座談会でもタイトルが登場していた『路上の陽光』を買おうかなと思っていたのですが、気が付いたらなくなっていました。

それならと、装丁に目を惹かれた『チベット幻想奇譚』を買うか、と思い直したのですが、これもいつの間にか売れてしまっていました。

チベット文学、少し前には岩波文庫で『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』が出ていましたので、じわじわと日本での紹介も増えているようです。都会化と漢化と、岐路に立っているチベット、このまま進んで行ったときにチベット語で創作する人がどのくらい残るのか、多少の不安は感じます。

さて、消去法というわけではありませんが、結局購入したのは『白い鶴よ、翼を貸しておくれ』でした。

そして自宅に戻って書棚に並べたときに気付きました。なんと『路上の陽光』と『チベット幻想奇譚』、どちらも自宅の書架に並んでいたのです。会場で買っていたらダブってしまうところでした。やはり、性格上、気になった本は買っておく習性が身についてしまっているのでしょう。