写真が裏返しだったのですが……

性懲りもなく、乃木坂46の新曲の話題です。通常盤はCD一枚だけですが、Type-AからType-Dの四種類はブルーレイも付いています。特典映像が毎回何かしら収録されているのです。そして、更にメンバーの生写真がランダムで封入されているのです。

その生写真を目当てにCDを大量に購入しているファンもいるわけですが、その生写真、これまではケースを開けると最初の画像のように入っていました。

ケースを開くとまずCDが入っていて、そのCDをめくるとブルーレイがあって、その対面に写真が入っているのです。写真は表面が出るように入っているのが今までの封入でした。

ところが、今回の「ネーブルオレンジ」では二枚目の画像のように、写真が裏返しに入っていたのです。あたしが購入したType-AからType-Dまで、すべて同じでした。たぶんあたし以外に購入した方のCDにもこのような封入のされた方をしていたのではないかと思います。

いったいどうしたのでしょうね。今回から製作工場が変わったのでしょうか。それとも運営側からそういう指示が出ていたのでしょうか。なんとなく気になります。

今日の配本(25/03/27)

フロス河の水車小屋(上)

ジョージ・エリオット 著/小尾芙佐 訳

最愛の家族との牧歌的な生活を父の破産で失ったマギーは、やがて父の宿敵の息子や従妹の婚約者との間で運命の激流に飲みこまれていく。

フロス河の水車小屋(下)

ジョージ・エリオット 著/小尾芙佐 訳

最愛の家族との牧歌的な生活を父の破産で失ったマギーは、やがて父の宿敵の息子や従妹の婚約者との間で運命の激流に飲みこまれていく。

インド外交の新たな戦略
なぜ「バーラト」が重要なのか

S・ジャイシャンカル 著/笠井亮平 訳

複雑さを増す国際情勢とインドの立ち位置、その中で追求されるべき理想や国益について、現職の外相が自ら語り尽くした必読書。

戦後日本と政治学史
古典をめぐる十の対話

熊谷英人 編

福田歓一、有賀弘、田中治男、藤原保信、佐々木毅、福田有広、川出良枝……燦然と輝く戦後政治学の古典を若き俊英たちが読みこむ。

今日の配本(25/03/26)

テオドラ
女優からビザンツ皇后、聖人へ

デイヴィッド・ポッター 著/井上浩一 訳

多くの障害を乗り越えて重要な政治家のひとりとなり、夫の危機を救った皇后。同時代人の著作と最新の研究成果をもとに、その実像を探る。

へそみかん

乃木坂46の話題はいい加減にしろ、と言われそうですが、ニューシングルを落手したので書かないわけにはいきません。というわけで、ニューシングル「ネーブルオレンジ」です。

今回のシングルは「ネーブルオレンジ」というタイトルですが、たぶんあたしが子供のころにはまだ日本にはなかったのではないかと思います。小学校の給食のフルーツで出されたときに「面白い名前だ」と思ったことをよく覚えています。そして、それまで食べていたミカンに比べて「なんて甘いんだろう」と思ったのも懐かしい想い出です。

そんな「ネーブルオレンジ」ですが、週刊乃木坂ニュースでCDの盤面がとてもカワイイとメンバーが言っていたので、ちょっと楽しみにしていました。その盤面というのが最初の画像です。

Type-AからType-D、そして通常盤とちょっとずつ図柄が異なります。そして色も微妙に違っています。なかなか凝った作りです。マイセンやノリタケの食器を思い出しましたのは、あたしだけではないのではないでしょうか。

そして二枚目の画像はブルーレイの盤面です。これも全タイプ少しずつデザインが違い、色はCDに合わせたものになっています。こちらもやはり高級な食器のような印象を受けました。

いつものようにType-AからType-Dには特典として生写真が付いています。まず出て来たのが三期生、グループ最年長の吉田綾乃クリスティーです。彼女もそろそろ卒業ですかね。

次に登場したのは五期生で副キャプテンの菅原咲月です。再び選抜メンバーに復帰して、これからますます活躍が期待されるメンバーです。六期生も活動に加わるので、先輩と六期生を繋ぐ役割が期待されているのだと思います。小吉なら適任でしょう。

続いては、なんとその六期生の生写真が登場しました。瀬戸口心月です。いったいこの名前はなんと読むのでしょう。姓は「せとぐち」で間違いないでしょうが、名の方が難しいです。

公式サイトで確認すると、どうやら「みつき」と読むみたいですね。山下美月、向井葉月が卒業で「月」メンバーが減っていたので、ちょうどよい補充になりました。

最後は五期生の池田瑛紗、てれぱんです。てれぱんだけは全身写真です。彼女もいまやすっかり中心メンバーになってしまいましたね。やはり東京藝術大学の在校生という肩書きが強いのでしょうか。もちろん、彼女個人の魅力、能力も優れているわけですが。

このように、あたしはCDは各タイプを一枚ずつしか購入しないので、付いてくる写真に一喜一憂しているわけですが、ファンの中には自分の推しメンの写真を手に入れたいが為に何枚も買う人もいるのでしょう。以前なら握手券のために数十枚、否、百枚以上を買っている強者もいたようです。そういう人って部屋の中がCDだらけになってしまうのでしょう。

さて、週末にでも特典のブルーレイを鑑賞するとしますかね。そうそう、アンダー楽曲「交感神経優位」のMVも公開されました。あたしの推しである柴田柚菜がセンターの楽曲で、とても爽やかな楽曲でした。

カメラと乃木坂46

またまた乃木坂46の話題です。

最近の若い女性は、否、女性に限らないと思いますが、カメラが好きな人が増えているような気がします。スマホで何でも撮影、録画できる時代なのに、あえてゴツいカメラを抱えて写真を撮るのが好きな人が目に付くようになりました。

それを改めて感じたのが、乃木坂46六期生の楽曲「タイムリミット片想い」のMVを見たときです。最後のシーンでセンターの矢田萌華がクラスメート(矢田以外の六期生)にカメラを向け、なにげない学校生活のひとこまのスナップ写真を撮るシーンがあるのです。

乃木坂46のメンバーにカメラ好きがいたのかどうか、すぐには思い出せませんが、乃木坂46のMVとカメラと言えば最近ではアンダー楽曲「車道側」を思い出します。このMVではセンターの筒井あやめがクラスメートたちの写真を撮りまくるというストーリーになっているMVでした。

MVの監督は違うのでしょうが、かつてのペアPV「インスタントカメラ」でもそのタイトルどおり、友達同士で撮った写真がキーとなった作品でした。そんなわけで昔からふとしたときにカメラが登場するのが乃木坂46なのかなあ、という気がしています。

睡眠は大事です

歳のせいもありますが、80を過ぎた母は腰が痛かったり、膝が痛かったり、やや満身創痍なところがあります。とはいえ、歳の割には元気な方だと思いいます。それでも長年使っていたパイプベッドが、いい加減ガタが来ていたので、買い換えようということになりました。

母がテレビだったか折り込み広告だったかで、ニトリの収納つきベッドを見て気に入ったので、先日、クルマで少しは知ったところにあるニトリの店舗を現物を見に行き、ベッドを注文してきました。

店舗訪問からちょうど一週間後の22日土曜日が配達日となったので、まずは母の部屋に置いてある古いベッドを片付けました。このパイ部ベッドは真ん中で二つ折りになりますが、近いうちに粗大ゴミ行きでしょう。

そして昨日、配送員の人が組み立てまでやってくれました。と言っても、もちろん有料です。こういう大きなものですから、配送料と組み立て代がそこそこの金額になりました。

今回のベッドの売りであるベッド下の収納は二枚目の画像のような感じです。ベッド奥側のすのこの下も収納になっています。宣伝文句どおり、かなりの収納量がありそうです。

収納抽斗を仕舞うと三枚目の写真のような感じになります。スッキリとしたフォルムです。シングルではありますが、狭い部屋にはなかなかの大きさに見えます。

これまでのパイプベッドよりも少し高いので、ベッドに座ると、母は足が床に届かないようです。今日の日曜日、ホームセンターで高さの低い踏み台を買ってきました。なにせ、歳が歳ですから、ベッドから落ちて骨折という事態だけは避けたいところです。

あとは腰の痛みが少しはよくなってくれればと思いますが、これはベッドよりも蒲団の問題なのかもしれません。エアウィーブとか、トゥルースリーパーのようなものを買って使えば少しはよくなるのでしょうか。ちなみに、あたしはここ数年トゥルースリーパーを使っていますが、腰痛は一向によくなりません。

なかなか覚えられません!

先日メンバーが紹介された乃木坂46六期生の初めての楽曲となる「タイムリミット片思い」のMVが公表されました。各メンバーについては、楽曲について、MVについて、ファンの間でいろいろな意見が飛び交っていますが、あたし自身は好意的に見ています。

ただ一つ、MVを見ていて気になったシーンがありました。気になったと言うよりも、既視感があったと言った方が正確ですが、それが最初の画像です。

歌唱&ダンスシーンもありつつ、ややストーリー仕立てになっているMVですが、この画像はMVの終わりの方です。歌唱も終わってクレジットが表示されていますから、あと数秒でMVは終わります。この楽曲のセンターである矢田萌華が雪の中に寝そべっているのです。

初見では既視感を感じたものの、どこで見たのか、何を見たのか思い出せませんでしたが、二回目に見たときに思い出しました。それが二枚目の画像です。

映画「ミスミソウ」のブルーレイ、DVDのパッケージにも使われているシーンです。雪の中に主演の山田杏奈が寝転んでいるシーンです。天地が逆ではありますが、乃木坂46のMVから「ミスミソウ」を思い出すなんて、あまりにも世界観が違いすぎて、自分でも笑ってしまいます。

ところで、その乃木坂46六期生ですが、最新の雑誌『アップトゥボーイ』が六期生特集です。早速手に入れてみましたが、まだ名前と顔が覚えられません。この歳になると、そういうのがますます不得手になります。

記事の方では、六期生が五十音順に並んでいて、一人一人のページと見比べると、なんとか写真と顔を一致させることができるのですが、メンバーのページと表示のメンバーは一致させることできません。ちょっと表情や雰囲気が変わると全然違う人に見えますし、似たような感じの子が多すぎます。

もちろんMVを見ても、誰が誰だかまだわかりません。それでも一か月もすれば覚えてしまうことでしょう。同じようなタイミングで日向坂46に五期生が加入したので、こちらも覚えなければならないので大変です。それでもなくても、人を覚えるのが苦手なので……

この三社の並びに気づかれた方は!

土曜日と言えば、新聞の読書欄が気になるというのはこの業界の恒例です。日曜日に載る新聞もありますが……。そして先々週の『陽だまりの昭和』、先週の『日本の反戦非戦の系譜』に続き、今週はこちらの書籍が掲載されています。

それが『厨房から見たロシア』です。著者はヴィトルト・シャブウォフスキ。あたしの勤務先からこれまでに『踊る熊たち』『独裁者の料理人』を刊行しています。どちらも話題となり、好評をもって受け入れられた二冊です。

そして本日の評を読むと、これもまた面白そうな一冊ですね。自社の本なのに読んでいないのが、営業としては申し訳ないのですが、改めて面白そうな本だと認識した次第です。ちなみに本書もそうなのですが、『独裁者の料理人』もレシピが掲載されていますので、日本でどれだけ食材や調味料が揃うのかわかりませんが、ご興味がある方は挑戦するのもよいのではないでしょうか?

ところで二枚目の画像は、本日の読書欄を引きで撮った写真です。写っている書籍をご覧になって気づかれた方はいらっしゃるでしょうか。

とはいえ、何に気づけばよいのか、気づく点はいろいろとありますよね。申し訳ありません。実はここに写っている出版社に注目してほしいのです。

東京大学出版会、みすず書房との三社で、四年に一度「レビュー合戦」というフェアをやっていますが、その三社が勢揃いしているのです。「レビュー合戦」は三社の社員がそれぞれ他社の書籍をお互いに批評し合うというフェアで、オリンピックイヤーに書店で開催しているものですが、いみじくも朝日新聞紙上でレビュー合戦っぽいものが再現されてしまったわけです。

ちょっと見つけました

先日落手した岩波文庫の『厳復 天演論』ですが、その時にも書きましたが、本書は本邦初の全訳だということです。つまり抄訳は既に刊行されているということになります。

そうなると既訳を探してみたくなるものです。雑誌などに発表されたものであれば、見つけるのはちょっと難しいと思いますが、たぶんこのあたりに載っているのではないかと予想は付けられます。

まずは、これも先日紹介した家蔵の叢書『新編 原典中国近代思想史』です。この第二巻「万国公法の時代」に『天演論』の序の邦訳が載っていました。序文だけなら、そこまでの分量にはならないでしょうし、序を読めばその本の要旨とか、著者の狙いが理解できるというものです。

序だけが訳されているというのは、『天演論』のエッセンスがそこに詰まっているということなのでしょう。

そしてもう一つ、平凡社の『中国古典文学大系』の第58巻「清末民国初政治評論集」にも載っているのではないかと思いました。載っているとすれば、これくらいしか考えられません。

同書を開いてみましたら、案の定、『天演論』が収録されていました。ただし、こちらも序のみでした。岩波版とは訳者は異なっていますが、『天演論』の序がこちらにも載っていたのです。そして岩波文庫は待望の全訳ということなのでしょう。

あと抄訳がありそうなのは明徳出版社の『中国古典新書』ですが、同社のサイトで検索した限りでは『天演論』は刊行されていないようです。

2025年3月21日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー