たまたま買った新書2点。いみじくも共通するキーワードが「性」でした。
一つはハヤカワ新書の『人類学者が教える性の授業』、もう一つが光文社新書の『性的であるとはどのようなことか』です。どちらも下ネタではなく、極めて真面目な内容の本であることは言うまでもありません。
後者の著者、難波優輝さんは少し前に『物語化批判の哲学』を読みましたが、あたしにはかなり歯応えのある一冊でしたから、本書もきっと噛み応えのある内容なのでしょう。壇蜜推薦というのがちょっと笑えます。
一方の前者、タイトルだけを見て想像するのは、現在放送中の日テレ系ドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」を思い出します。ドラマの方は求愛行動だけに興味・関心を持っている大学の先生が出てきますが。
ちなみに、後者の著者、奥野克巳さんの『入門講義 アニミズム』もつい先日楽しく読んだばかりでした。