勘違いしていました!

テレビ朝日系の新ドラマ「愛しい嘘 優しい闇」の第一話を視聴しました。

波瑠ちゃん、カワイイですね。タイトルを見て思い出したのは、この小説『優しい嘘』です。

韓流作品です。ちょっと切ないストーリーだったのを覚えています。

最初はこの韓流作品のドラマ化なのかと思ったのですが、違いました。コミックが原作なのですね。ドラマと同じタイトルの『愛しい嘘 優しい闇』です。現在は第三巻まで刊行されていて、まだ作品は続いてるようです。

さてドラマです。

元乃木坂46のまっちゅん(松村沙友理)がイヤな役で出ていますね。なかなかうまく演じているなあと思いました。そして黒川智花って前にもこんな役、旦那に酷い目に遭わされる役を演じていたような気がします。そして第一話でかなりヤバい役を演じていた新川優愛ですが、実生活ではロケバスの運転手と結婚するという、この役柄とは真逆のようなタイプだと思うのですが……

肝心のドラマは謎解きなんですよね。この後も仲間が次々に死んでいくのでしょうか? となると犯人捜しですが、誰が犯人なのでしょう。劇中の気になる人物としては、まずは学生時代に途中で転校してしまったという中野幸です。

名前を見ただけでは女の子だと思いましたが、男の子のようです。この名前の不自然さも何かの伏線なのでしょうか。実は転校後に整形や性転換手術などを受け、別人となって既にドラマの中に出演していたのかも知れません。

そしてもう一人気になったのが黒川智花の夫を演じる徳重聡です。まあ、典型的なDV亭主ですね。この手のストーリーの常として、この人は真犯人ではなく、いくつかの事件の実行役かも知れないけれど、それは真犯人に利用されただけであって、最後はこの人も殺されてしまう、と予想していますが如何でしょう?

現在進行形の原作があるので、このドラマが限られた回数の中でどう決着をつけるのか、原作とはどれほど異なるのか、そのあたりは原作ファンの考察に任せるとして、あたしは純粋に波瑠ちゃんを愛でたいと思います。

ガンバレ受験生?

今日からセンター試験。

いや、もうセンター試験とは呼ばないのですよね。大学入学共通テストでしたっけ。なにせ、あたしが受験したのは数十年前。たぶん共通一次と呼ばれていたような気がします。もう記憶が定かではありません(汗)。

いまの入試要項は知りませんが、あたしの時代には国数英社理各200点で、合計1000点満点の試験でした。翌年からは理社が各100点となり合計800点になりました。まだ昭和の時代です。

そんな受験前に買ったものが右の写真です。東京にある学問のメッカ、湯島天神の鉛筆です。お守りを買いに行った時に、この鉛筆も買ったと記憶しています。表面には受験生を鼓舞する言葉が書かれています。

30年以上前に買ったものなので、学業成就の効果は既に失われていると思いますが、今日という日なのでアップしようと思いました。ただ、そもそも、あたしの学業成就にも効果があったのか否か、定かではありません。

録画もしているのですけど、やはり円盤が出ると買ってしまいます

昨日のダイアリーで「乃木坂スター誕生!Blu-ray」について書きましたが、日テレ系の乃木坂の番組はきちんとBlu-rayを出してくれるからいいですね。

対抗心を燃やしているのか、それとも握手会ができない穴埋めなのか、最近は冠番組「乃木坂工事中」も精力的にBlu-rayを発売していますが……

そんな乃木坂46の冠番組のBlu-rayを並べている書架の一画が一枚目の写真です。「悲しみの忘れ方」や「いつのまにか、ここにいる」も一緒に並べています。

「ノギザカスキッツ」は収録特典に若干の違いがあるので、Blu-ray BOXとDVD-BOXの両方を買ってしまいました。これではお金がどんどん無くなっていくわけです(汗)。

更によく見ると日向坂46のドラマ「声春っ!」のBlu-rayや「白石麻衣卒業コンサート」のBlu-rayもあります。これとは別に、「乃木坂ってどこ?」「乃木坂工事中」や「ひらがな推し」のBlu-rayや「BINGO」の円盤も所持しているわけですから、たまったものではありません。

話は変わりますが、JRの駅売店でこんなチップスターを見かけたので買ってしまいました。近所のコンビニやスーパーでは、オーソドックスな塩味、コンソメ味くらいしか売っていなくて、駅の売店だと珍しいフレーバーが売っているのですね。

スターは誕生したのか?

乃木坂スター誕生!第1巻 Blu-ray BOX」を落手しました。「DVD-BOX」も発売されていますが、特典映像の違いで、Blu-rayを購入しました。

今の時代、Blu-ray盤を出すのであれば、DVD盤は不要ではないか、とも思うのですが、やはりまだまだBlu-rayレコーダーやプレーヤーの普及率って低いのでしょうか? あるいはPCなどで視聴する場合も、付属のドライブがDVDにしか対応していないとか、そういう人も多いのですかね?

さて、現在はシーズン2に入っているこの番組ですが、果たしてスターは生まれたのでしょうか? この前にやっていた「ノギザカスキッツ」がコント番組で、テレながらも果敢にコントに挑戦していたのに対して、この番組は歌唱を前面に打ち出しています。

以前から4期生の中心メンバーであった遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめがフィーチャーされがちですが、カッキーは歌唱力でも十分魅せてくれています。しかし、さくちゃんとあやめんはいま一歩な感じを受けます。ただ、徐々に自分に合った曲調、音域がわかり書けているのではないかと思います。

で、この番組にリニューアルされ株を上げた筆頭は、個人的には柴田柚菜だと思います。スキッツではまだ殻を破れていない感じがしましたが、歌唱中心のこの番組に変わってからは水を得た魚のように生き生きとしているように見えます。ソロ歌唱を任されることも多く、生田絵梨花卒業後の乃木坂46で歌唱力の柱となれるメンバーに名乗りを上げたのではないでしょうか?

そして新四期生の林瑠奈、弓木奈於の二人も歌唱メンバーとしてスタッフやファンの認知を得たメンバーではないでしょうか? ここへ来て歌唱を重視する番組に切り換えたのは、生田絵梨花や桜井玲香、衛藤美彩のような歌唱メンバーが卒業した後の、新たなる歌唱メン探しを運営側が考えたからではないでしょうか?

現時点では多少の難ありでも、毎週歌わせていくうちにメキメキ上達していくメンバーが増えることを期待しているのでしょう。となると、シーズン2で先輩である三期生もゲスト出演するようになったのは、三期生の歌唱力底上げ、歌唱メン探しも狙ってのことではないでしょうか?

あと、掛橋沙耶香がもう少し元気が出てくるとよいかなと、見ていて思います。

今日の配本(22/01/12)

フラ語動詞、こんなにわかっていいかしら?[増補新版]

清岡智比古 著

フラ語の動詞活用は超フクザツ……そこで、まずは「フラ語動詞スッキリ解説」でやさし~く解きほぐしてルールを整理。つぎに重要動詞の活用表を、大胆不敵なオール読みがな付きで一挙掲載。重要な活用パターン40の動詞の全活用形の音声も付いて、聞いているうちに(きっと!)ラクラク覚えられます。音声は白水社のHPでストリーミングでき、一括ダウンロードも可! さらに、さらに、今回、「フラ語動詞ドリル100問」もプラス!これで動詞はカンペキ!

フラ語ボキャブラ、単語王とはおこがましい![増補新版]

清岡智比古 著

スラスラ読めちゃう単語集。単語の意味や読みがなは、赤い暗記シートで隠せちゃう。聞いてるだけでも覚えちゃう、あの2枚組のカンペキCDの内容が、今後は白水社のHPでストリーミングでき、一括ダウンロードも可!(太っ腹!) さらに、このたびスペシャルボーナス・レッスン3課がプラス。これまでの基本単語1511(「イゴイイ」関係)に加え、LGBT、SDGs、SNS用語などなど、〈イマ〉と〈セカイ〉を語れる語彙が50以上も増えました。これであなたも「単語王」!

ショアの100語

タル・ブリュットマン、クリストフ・タリコヌ 著/宇京賴三 訳

「絶滅」「ジェノサイド」「ホロコースト」「フルブン」「ショア」「最終解決」「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」。いずれも同時期にヨーロッパのユダヤ人に対して行なわれた出来事を表わし、これらの言葉の選択/使用については議論となる。本書は、まずこれら7つの言葉の解説から始まる。それらがいつ、どのような意味で使われていたのか? その使われ方は時代とともにどのように変わっていったのか? 残りの93語は、7語に関連する、施設(「強制収容所」「絶滅収容所」「絶滅センター」「ガス室」「ガス・トラック」)、出来事(水晶の夜、ヴァンゼー会議、ニュルンベルク裁判)、人物(ヒトラー、アイヒマン、ハイドリヒ、ヒムラー)、作品(『シンドラーのリスト』『夜』『ショア』)等を解説する。ショアに関連する記事や作品に触れる際、どの言葉が選択されているのか注意されたい。

さあ、仕事始め?

三連休が明け、なんとなく、本日からが本格的な仕事始めという気がします。

「いまごろか?」と言われたら返す言葉もありませんが、実感としてはそんな感じです。

で、今日は横浜まで足を延ばしました。

オミクロン株、神奈川県でも増えていますが、それを反映しているのか、昨年暮れに行った時に比べると街の人出が若干減っているような気がしました。

いまのところ関東地方には蔓延防止措置とか非常事態宣言は出ていませんが、時間の問題なのでしょうか? そうなると営業回りもまた難しくなってきますね。ようやく日常が戻りつつあったのに……

没後20年です

本日、1月10日はグラフィックデザイナー、田中一光さんの没後20年になります。

あたしの勤務先では何点か著作を刊行しているのですが、現在はすべて品切れになっています。たぶん、最後まで在庫があったのは『デザインと行く』と『田中一光自伝 われらデザインの時代』ではないでしょうか? この二点は、あたしにも少し前まで在庫があったという記憶があります。

これを機に特に回顧展があるという話は聞いていませんが、何かあってもよさそうですね。

あるいは2030年の生誕100年に大きな回顧展が行なわれるのでしょうか? そういう情報は何も入ってきていませんが、さて、どうなのでしょう?

田中一光さんの著作は品切れですが、この当時のデザイナー群像については『四人四色 イラストレーター4人への30の質問』を読んでいただければと思います。こちらはまだ在庫ありますので、よろしければどうぞ!

さくちゃんとお揃い!

今月からスタートする、テレビ朝日系のドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」のTwitterです。

さすがにこのドラマを見ようとは、いまのところ思っていませんが、ヒロイン役として乃木坂46の次世代エース、遠藤さくらが出演します。上掲のTwitterは、そんなさくちゃんの撮影のひとこまのようです。

さくちゃんの役どころは「美南学園1年。誰もが振り返るような美少女。美南学園に進学するがイケメンには一切興味がない様子。逆に周囲のイケメンたちとは価値観の違う龍馬のことに興味を持つ。」だそうです。そういうキャラクターだからなのか、手にしているのは岩波文庫の『論語』です。あたしも同じカバーの『論語』を架蔵しております。同じものを手にしているなんて、年甲斐もなくちょっと嬉しくなります。

ところで、最近でこそ岩波文庫のカバーもカラフルに、バラエティー豊かになりましたが、もともとはもっと地味なものでしたよね。それが二枚目の写真の『論語』です。

一枚目の『論語』は「1999年11月16日第一刷発行」と奥付にあるもので、二枚目の『論語』の奥付は「1989年9月14日第40刷発行」とあります。1999年の現行版は、カバーなどに表記はありませんが「改訂新版」になるようです。いずれも金谷治訳注のものです。

こういう場合、改訂新版と銘打って、ISBNも新しくするのが一般的だと思いますが、この両者はISBNも同じです。中味もところどころ変わっているはずで、とても誤植の訂正レベルではないと思いますが……

そして、岩波文庫の『論語』と言えばこの金谷治訳だと思っている方がほとんどだと思いますが、実は金谷治訳が出たのは1963年で、それ以前の岩波文庫に『論語』の訳注がなかったはずはありません。

それがこの三枚目の写真、武内義雄訳注のものです。こちらも紛うことなき岩波文庫ですが、現在の岩波文庫とは若干寸法が異なります。天地が数ミリ長いです。そして時代を感じさせるのがタイトル文字。なんと書名も訳注者名、出版社名すべて右から書かれています。

こちらは「昭和8年4月30日発行 昭和11年6月20日第5刷発行」のものです。戦前ですね。あたしの亡父が昭和10年6月25日生まれなので、満一歳の誕生日を迎える五日前に出来上がったものということです。どこの古書肆で落手したものか忘れましたが、奥付には「定価40銭」とありました。

2022年1月9日 | カテゴリー : 罔殆庵博客 | 投稿者 : 染井吉野 ナンシー

モスクワからイスタンブールへ

少し前に中公新書の『物語 イスタンブールの歴史 「世界帝都」の1600年』を読みました。

行って見たいなあと思う都市の一つですし、その歴史を考えると興味津々なので手に取った一冊です。個人的には地図がそれなりに入っているのですが、もう少し親切なものであればよかったのにという憾みが残ったのと、イスタンブールだけでなく、黒海なども含めたもう少し広域の地図も載っていれば内容が頭には行って来やすかったのではないかと思いました。

それはともかく、同書の230頁にこんな記述がありました。

またロシア人たちは与えられるばかりではなく、イスタンブールのナイトライフを一変させたことでも知られる。彼らは、それまではどちらかというと観劇、飲酒(そして売春)が分散的に行われていたイスタンブールの夜に、それらの愉しみがひとところに集う新たな施設としてのナイトクラブを持ち込んだのである。一九一一年開業のイスタンブール最古のバーとされるガーデンバーことガーデン・プティ・シャンを受け継いだ同名ナイトクラブ(一九一四年開業)を皮切りに、黒いロシア人と称えられたフレデリック・ブルース・トーマス--ロシア国籍を持つブラック・アメリカンだった--の開いたマクスィム(一九二一年開業)など、ガラタの下町からタクスィム近辺の至るところに、ロシア美人たちがショーガール、接客係を務めるナイトクラブが続々と開店する。ヘミングウェイが驚嘆したカラキョイの酒場街の狂乱も、大戦を背景として誕生したのである。

ここに出てくる「黒いロシア人」フレデリックですが、ロシアから来たのに「ブラック・アメリカン?」と不思議に思われた方も多いのではないでしょうか? こんな時代にアメリカからロシアへ、しかも黒人が移り住んでいたなんて、と驚かれたのではないでしょうか?

彼に関して興味を持たれた方、もっと詳しく知りたいと思った方には、是非とも『かくしてモスクワの夜はつくられ、ジャズはトルコにもたらされた 二つの帝国を渡り歩いた黒人興行師フレデリックの生涯』の一読をお薦めいたします。

公式サイトには

厳酷な黒人差別社会に見切りをつけたミシシッピ生まれのフレデリックは、海を越えて旧大陸へ渡り、帝政時代のモスクワでアメリカン・ドリームを摑むのだが……ロシア文学の碩学による、まるで物語(フィクション)のような歴史ノンフィクション。アメリカ南部の社会、爛熟する帝政末期のモスクワの夜、そして、第一次世界大戦とロシア革命の勃発――激動の時代を背景に描かれる、不屈な男の、凄まじくも痛快で爽快な魂の遍歴。

とあります。黒人差別を嫌ってアメリカからロシアに移り、第一次世界大戦とロシア革命の勃発でロシアからイスタンブール(オスマン帝国)へ渡ったなんて、彼の人生は波瀾万丈以外の何ものでもないでしょう。