昨日のダイアリーでご紹介した、浜松のバウムクーヘン「きみのまま」ですが、昨日は箱の写真だけでしたので、実物の様子と味に関するレポートを少々。
ふんわりあまーい想い出の味。
お母さんの愛情がこもった幸せの味。そんなお母さんの卵焼きみたいな
たまごたっぷり、
ふわふわのバウムクーヘン。
と書いてあります。商品名のとおり、卵を存分に使ったバウムクーヘンのようです。
箱から取り出してみるとご覧のような感じ。まあ、よくあるバウムクーヘンです。取り立てて特徴的だとか、変わっているところは、見た目にはないようです。
カットして食べてみたのですが、確かに卵が比較的強く感じられます。しっとりという感じでもなく、あえて言うなら伊達巻きのような味わいでした。伊達巻きをスイーツに仕立てたような感じと言ったら、伝わる人には伝わるのではないかと期待しております。
前回のダイアリーに出した北海道は北菓楼のバウムクーヘンは、これよりもしっとりした感じのバウムクーヘンだった印象があるので、お店によってバウムクーヘンもさまざまなんだなあと、改めて感じたところです。こんどは治一郎のバウムクーヘンを買ってみたいと思います。