毎日暑い日が続いています。あたしが子供のころには、夜になるとそれなりに涼しくなりましたし、そもそも猛暑日なんてなかったので、気候が変わってしまっているのですね。そう言えば、昨今は暑すぎて学校のプールの授業が中止になることがあるようですが、あたしが小学生のころは涼しすぎてプールの授業が中止になることがありました。そういう可能性がありそうな日は、水着と体操着を両方持って学校へ登校したものです。
さてこの暑さと陽射しのせいなのか、庭の芝がすくすくと成長しています。まるでジャックと豆の木のように、こんなにも速いスピードで伸びるのかと驚くほどの速さです。
今朝の様子が一枚目の画像です。コースに行ったことはないのですが、テレビで見ているような、ゴルフ場の深いラフのようです。芝生ってこんなに長く伸びるものでしょうか。
ネットで買ったですが、西洋芝と書いてありました。芝生にはどういう種類があり、西洋芝にはどういう特徴があるのかはよく知りませんが、とにかくものすごい勢いで伸びているような感じます。
ハンディーの芝刈り機も買って、あまりにも深くなったラフならぬ、庭の芝を刈ってみましたが。芝生の中から突然飛び立った緑色の小さな生き物。プランターに舞い降りたのでよく見るとバッタでした。
写真に撮ってみたのですが、これは何という種類のバッタでしょう。ショウリョウバッタだと思うのですが、如何でしょう。昆虫に詳しくはないので自信はありませんが、トノサマバッタとかはもっと大きかったはずですし、顔が違いますよね。
ちなみに、あたしは昆虫を触るのは平気です。さすがに毒がありそうなクモとかムカデを触ろうとは思いませんが、バッタやカマキリなどは全く平気です。カブトムシやクワガタだって見つけたら素手で使えることができます。